(注)データの関係で、今回は 二部構成 に なっていて、これは 後半 です。
(一日目については、こちら で ご覧ください。)
< 二日目 >
朝風呂は 昨夜の男湯(千楽)と女湯(千遊)が入れ替わるので 6時に起きて朝食の前に入りに行きました。
庭園露天風呂は、千遊より 広くて とても気持ちがよかったです!
朝食はバイキング形式。 種類は豊富でした。 目の前で揚げてくれる 天ぷら。
朝からなんて …
みんな、食べ疲れた顔 してませんか!? 普通 じゃ考えられないけれど
軽くて美味しかったわよね~!
出来立てパン、地鶏卵のプリン、その場で焼いてくれる パンケーキ や スクランブルエッグ …。
和洋折衷 というのか、和漢洋 というべきか!? 少 しずつ取っても食べきれないほどでした。
ホテルのロビーで 食後のコーヒー 良いお天気で 山並みがきれい!
さぁ 出発! バスターミナル にて …
伊香保ロープウエイのホトトギス駅まで急な坂を上り、そこから反対側へ下ると 昨日着いたバス停です。
ず~っと歩いて来たみたいに見えるけど、 「バス、なかなか来ないね!」
おチビさんと高齢者は楽を して ホテルの乗用車で送っていただいてしまいました。
(バス) 榛名湖 へ …
今日の メイン は
高峰三枝子さんが歌った 『湖畔の宿』 のモデルにも なった 榛名湖 のはず だったんですが …
バスを降りたら な~んにも 無い! 「寒いよ~!」
湖面は2~3日前から凍り始めたそうで、雪のかたまりを投げたら
薄い部分は割れ、厚い部分は白い跡に …!
榛名湖は1周が4キロほどで、周辺は県立公園に指定されているそうです。
湖面全体が厚い氷に覆われて わかさき釣りやアイススケートを楽しむまでには まだまだなのかな!?
観光地なのに 予想外に何にも無いので バスで途中まで戻ることに …!
(バス) 榛名山ロープウエイ で 山頂 へ …
料金 : 大人往復820円。
「降りたワいいけど、
また何にも無いなんてこと、ないわよね~!?」 って ちょっと心配になりながら バスを降りました。
この時の運転手さんが 行きと同じ方で、様子を察 して 観光マップ を くださいました!
伊香保ロープウエイと違って、 <榛名富士山頂駅にて> 階段を上って、神社で参拝!
何もない、ゲレンデみたいにところを登って行きました! マー君は何を祈ったの?
珍しい、2両連結式ゴンドラでした!(写真は分かれているところ)
神社前展望デッキにて 榛名湖が途中まで凍っているのが見えて
ちょっと感動!
標高1391メートル。 片道3分弱。
せめてワカサギでも食べようと 3~4軒並んだ近くのお店のひとつに入ると、奥にコタツがありました。
上がって<ワカサギの竜田揚げ定食>を注文したのだけれど、なかなか出来て来ず、待ちくたびれました!
釣りに行ったの~ !? 「何ででも遊べるよ。 待った甲斐あって、美味しい定食でした。
コタツが暖かくて ティッティー!」 人の分を勝手に手掴みで食べている子がいました!
眠くなってきちゃった!
ゆっくり休んで 移動のためバスを待っていたら、またまた同じ運転手さんのバスで …
あちらも気づいて 思わず笑ってしまった瞬間が見えたので、こちらまで笑顔に …!
(バス乗り継ぎ) 伊香保システィーナ サンエイ&猿劇場 へ …
料金 : 大人1500円。
不思議な トリックアートの美術館。
外の猿小屋の中にいるお猿さんが 日に3~4回 猿劇場に出演!
お猿の「国定忠司」 は かなり悲惨! 爆睡 していたはずのマー君が、
可愛いから許せちゃうけどね。 いつの間にか起きて 凝視!
襲われバージョン!? 逆立ち! 飛び出し!
仲良しバージョン!? 首だけ!
二日間の旅行予定が終わました。
渋川駅前で休憩 して、帰って来ましたが、困ったのは 渋川駅前に お土産物屋さんがなかったことでした!
マーブル、ただ いま~ぁ!
疲れたけど、楽しかったよ!
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伊香保ロープウエイ山頂から神社までの雪の階段の印象が強かった … ということで
1977(昭和52)年 2月21日発売、アルバム収録曲
テレサ・テン さん の 『冬の階段』
「木枯らしがやんだら さよならをするのね 誰のせいかも 今は 言えないままに」
「階段を下りるのも 今日限り ないふたり」
「アデュー モナムール アデュー モンシェリー 幸せを ありがとう」
歌詞の意味を深く考えていると、よくわからないと思う部分もあるけれど、女心は複雑だから …。
気持ちが揺れている時は 何も言わない人は駄目なんですよね。
支えてくれるくらい強い人でないと …!
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)
彼女の歌には独特の世界観がありました。
物悲しい歌詞が多く、それが声質と合っていて、歌心みたいな情感が伝わって来ました。
可愛い声。 澄んだ声。 容姿も可愛らしく、あのイメージのまま 永遠の歌姫になってしまった彼女。
まるで流星のようだったな~と思います。
たくさんの癒しをいただいたから 幸せでいてほしかったのに …!
でもきっと、天国でみなさんを癒してくれていることで しょう。
彼女の曲は多いので タイトルだけでは わからない方も多々いらっしゃることでしょう。
この曲は 別れの歌ですが 暗さはなく、それがまた彼女らしい気がします。
ちなみに、カタカナの部分は フランス語。
アデュー … 長い別れを告げるあいさつの言葉で、 「さようなら」 とか 「ごきげんよう」 の意味。
【adieu】
モンシェリー … mon は 「私の」。 chéri は 「愛しい」 「最愛の」 という意味。 英語で言う darling。
【mon chéri】 呼びかけで <あなた> の意味を持っているそうです。
mon chéri (モン・シェリ)は 男性に対して言う言葉。(女性には ma chérie(マ・シェリ)を使います。)
ここでは 「私のあなた」 という意味だと思います。
モナムール … amourは「愛」 という意味。
【Mon amour】 呼びかけで <愛しい人> の意味を持っているそうです。
実際に言われてみないと わからない!?
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