日本語 って 難しい ですね 。 ( )
文字で 「可笑しな人」 と 書いただけでは
わからないんですから …。
それって 面白い の ? 怪しい の ?
「言っていることが 可笑しい」 でも どちらにも とれて しまいます。
これが、
「ジョーク が ユニーク で 可笑しな人」 と なれば …
愉快、 楽しい、 面白い になる し、 アハハ!
「言っていること が 支離滅裂 で 可笑しな人」 と なれば …
変だ とか 怪しい に なる。 トホ ホ!
それでも、 あ~デモ ない … こ~デモ ない …
相対 して 喋っている時 なら
相手の 表情 などから 読み取れる ことも あるんですけどね。
笑いながら … なら 面白い。
しかめっ面 … なら 怪しい。
この場合は たいしたことでは ありませんが、
顔を 見ながらの 話し でない場合は
気をつけないと
誤解を 招く 可能性 も あるということです。
ジョーク の つもり ! … が そんなつもりじゃ … !!
そのまま 捉えて しまったり、捉えられて しまったり して
険悪 に なったら 最低 ですからね。
しっかり 聞き直す か
説明する 必要 あり! です。
「ねぇ それ どういう意味?」
「可笑しい」 に ついて もう少し 言うならば、
「可笑しな話だ」 とか 「可笑しいな~!」 に なると
不思議 とか 不本意 … なんて 意味 にも なります。
たまたま 話していて 気になった
「辛口 」 と いう言葉 にしたって
相対する 「甘口 」 と 共に
お酒や ソース、料理の味付け など
口あたり = 味覚 を 言うわけですが、
辛いものが 好きな人 など、
嗜好 = いわゆる 好み のことも 言います。 ン~ん たまらない!
また、評価が厳しい と いう意味 にも 使ったり しますよね。
きついな~!
「辛い」 だと
ぴりぴりするような味 という 以外にも
味が濃い、しょっぱい などの時にも 使ったりします。 ウッ 辛ーい!
つまり、 同じ言葉 でも いろいろな意味 を
持っている という訳 ですから
改めて 日本語の 難しさを 感じると 共に、
正しく伝える ことの 大切さ を 考える 次第で あります。
日本語の 凄さ、 難しさ、素晴らしさ に ついては
まだまだ ありますので 後日 また!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
同じ言葉 で 違う意味 … というわけでは ありませんが、
同じ題名 で 違う歌 … というのも 少なくは ありません。
例えば、さっき たまたま 耳にした
一青窈(ひとと よう) さん の 『かざぐるま』 。
2005年 9月 の発売 (作曲 = 武部聡史さん) だから
ちょうど 2年前 に なるんですね! 時間の経過が 早すぎます~!
映画 『蝉しぐれ』(藤沢周平さん原作、市川染五郎さん主演) の
イメージソング に なり、
レコード大賞の 作詞賞、有線大賞の 優秀賞を 取った曲です。
わかるんだけれど わからない … 歌詞。 凄いね!
一青窈さん 独特の 世界です。
それでも 相手を思う気持ちが 伝わってきます。
「君が まわるため」
「君が 笑うため」
「くるり かざぐるま」
やるせない ですね!
「待つことも 恋でした」
難しいこと なのかもしれませんが、
待つことが 自分に正直で 一途なら それも 素敵です。
「ハナミズキ」 と同様 に、この歌も 癒し系です。
癒しと言えば
松山千春さん の 『かざぐるま』 も いいですよね。
発売は 1977年。(作詞作曲 = ご本人)
B面の 『銀の雨』 の方が 売れてしまって
あまり 注目されなかった曲 ですけど … !
「まわれ かざぐるま いつまでも」
私の心は あなた ひとすじ。
あなたは いつも 風のように 気まま。
それでも あなたに 嫌われないように、
いつまでも あなたの心の中で 回り続けていたい。
切ない女心ですね。 千春さんが書いたなんて …
信じられ ……… ます!! … !? … か ?
(疑問符で ちょっと 逃げちゃいましたが、歌は 良いんですよ~!)
1986年発売、 村下孝蔵さん の 『かざぐるま』 も
叶わぬ恋に 悩む様子を 描いたものです。(作詞作曲 = ご本人)
「あなたをつつむ 風になれるなら
今 二人の心 くるくるまわしたいよ」
分かっていても あきらめきれない 恋。
すべてを 捨てても 一緒に生きれたなら … 。
奪いたいほどの 想いが
すぐそばにいる あなたには 届かない。
やはり 独特のムード です。
日本語を 大事にしていると おっしゃったので
その気持ちが とても素敵だと 思っていたんですが、
詩と 声と メロディが ひとつになった時
何倍も良く聞こえるのは
繊細で 優しい心が 伝わるから なんでしょうか!?
ここまで ご紹介した 3曲は いずれも 切なさを伝える 癒しの歌 でした。
2002年発売 の 天童よしみさん の 『かざぐるま』 は
30周年 記念アルバム 収録曲 のようですね。
(作詞 = たきのえいじさん 作曲 = 叶弦大さん)
「ああ 人生は かざぐるま 今日も 回り続ける」
人生を振り返ると 悩んだ日もあった。
でも 笑顔で生きていれば 春は来る。
耐える日、待つ日、見送る日。
照る日、曇る日、しぐれる日。
いろいろあるのが 人生だ。
回り続けるのが 人生だ。
天童さんらしい
前向きで 穏やかな印象を 与える曲 だと思います。
永井みゆきさん にも 同タイトルの歌が あるようですが、
聞いたことがないので ご紹介できず … ごめんなさーい !
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「GTA」
文字で 「可笑しな人」 と 書いただけでは
わからないんですから …。
それって 面白い の ? 怪しい の ?
「言っていることが 可笑しい」 でも どちらにも とれて しまいます。
これが、
「ジョーク が ユニーク で 可笑しな人」 と なれば …
愉快、 楽しい、 面白い になる し、 アハハ!
「言っていること が 支離滅裂 で 可笑しな人」 と なれば …
変だ とか 怪しい に なる。 トホ ホ!
それでも、 あ~デモ ない … こ~デモ ない …
相対 して 喋っている時 なら
相手の 表情 などから 読み取れる ことも あるんですけどね。
笑いながら … なら 面白い。
しかめっ面 … なら 怪しい。
この場合は たいしたことでは ありませんが、
顔を 見ながらの 話し でない場合は
気をつけないと
誤解を 招く 可能性 も あるということです。
ジョーク の つもり ! … が そんなつもりじゃ … !!
そのまま 捉えて しまったり、捉えられて しまったり して
険悪 に なったら 最低 ですからね。
しっかり 聞き直す か
説明する 必要 あり! です。
「ねぇ それ どういう意味?」
「可笑しい」 に ついて もう少し 言うならば、
「可笑しな話だ」 とか 「可笑しいな~!」 に なると
不思議 とか 不本意 … なんて 意味 にも なります。
たまたま 話していて 気になった
「辛口 」 と いう言葉 にしたって
相対する 「甘口 」 と 共に
お酒や ソース、料理の味付け など
口あたり = 味覚 を 言うわけですが、
辛いものが 好きな人 など、
嗜好 = いわゆる 好み のことも 言います。 ン~ん たまらない!
また、評価が厳しい と いう意味 にも 使ったり しますよね。
きついな~!
「辛い」 だと
ぴりぴりするような味 という 以外にも
味が濃い、しょっぱい などの時にも 使ったりします。 ウッ 辛ーい!
つまり、 同じ言葉 でも いろいろな意味 を
持っている という訳 ですから
改めて 日本語の 難しさを 感じると 共に、
正しく伝える ことの 大切さ を 考える 次第で あります。
日本語の 凄さ、 難しさ、素晴らしさ に ついては
まだまだ ありますので 後日 また!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
同じ言葉 で 違う意味 … というわけでは ありませんが、
同じ題名 で 違う歌 … というのも 少なくは ありません。
例えば、さっき たまたま 耳にした
一青窈(ひとと よう) さん の 『かざぐるま』 。
2005年 9月 の発売 (作曲 = 武部聡史さん) だから
ちょうど 2年前 に なるんですね! 時間の経過が 早すぎます~!
映画 『蝉しぐれ』(藤沢周平さん原作、市川染五郎さん主演) の
イメージソング に なり、
レコード大賞の 作詞賞、有線大賞の 優秀賞を 取った曲です。
わかるんだけれど わからない … 歌詞。 凄いね!
一青窈さん 独特の 世界です。
それでも 相手を思う気持ちが 伝わってきます。
「君が まわるため」
「君が 笑うため」
「くるり かざぐるま」
やるせない ですね!
「待つことも 恋でした」
難しいこと なのかもしれませんが、
待つことが 自分に正直で 一途なら それも 素敵です。
「ハナミズキ」 と同様 に、この歌も 癒し系です。
癒しと言えば
松山千春さん の 『かざぐるま』 も いいですよね。
発売は 1977年。(作詞作曲 = ご本人)
B面の 『銀の雨』 の方が 売れてしまって
あまり 注目されなかった曲 ですけど … !
「まわれ かざぐるま いつまでも」
私の心は あなた ひとすじ。
あなたは いつも 風のように 気まま。
それでも あなたに 嫌われないように、
いつまでも あなたの心の中で 回り続けていたい。
切ない女心ですね。 千春さんが書いたなんて …
信じられ ……… ます!! … !? … か ?
(疑問符で ちょっと 逃げちゃいましたが、歌は 良いんですよ~!)
1986年発売、 村下孝蔵さん の 『かざぐるま』 も
叶わぬ恋に 悩む様子を 描いたものです。(作詞作曲 = ご本人)
「あなたをつつむ 風になれるなら
今 二人の心 くるくるまわしたいよ」
分かっていても あきらめきれない 恋。
すべてを 捨てても 一緒に生きれたなら … 。
奪いたいほどの 想いが
すぐそばにいる あなたには 届かない。
やはり 独特のムード です。
日本語を 大事にしていると おっしゃったので
その気持ちが とても素敵だと 思っていたんですが、
詩と 声と メロディが ひとつになった時
何倍も良く聞こえるのは
繊細で 優しい心が 伝わるから なんでしょうか!?
ここまで ご紹介した 3曲は いずれも 切なさを伝える 癒しの歌 でした。
2002年発売 の 天童よしみさん の 『かざぐるま』 は
30周年 記念アルバム 収録曲 のようですね。
(作詞 = たきのえいじさん 作曲 = 叶弦大さん)
「ああ 人生は かざぐるま 今日も 回り続ける」
人生を振り返ると 悩んだ日もあった。
でも 笑顔で生きていれば 春は来る。
耐える日、待つ日、見送る日。
照る日、曇る日、しぐれる日。
いろいろあるのが 人生だ。
回り続けるのが 人生だ。
天童さんらしい
前向きで 穏やかな印象を 与える曲 だと思います。
永井みゆきさん にも 同タイトルの歌が あるようですが、
聞いたことがないので ご紹介できず … ごめんなさーい !
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