今日は冷たい雨が降って、桜の開花はまた先延ばしとなったみたい。
車を運転しているときに、ふとうなぎを食べたいと思った。
この前うなぎを食べたのはいつのことだったかと思いながら運転していたら、うなぎのチェーン店があった。
しらすうなぎの乱獲でうなぎが減っているのに、チェーン店なんてつくって、いったいどれだけ食べるのだろうと思う。
そうしたら、看板の値段に目がいった。
これって、うなぎの命の値段なんだと気がついた。
そうすると、豚も牛も鶏も魚もどれもそれを獲ったり調理する人の手間賃以前にそれぞれの命と引き換えのお金なのだ。
当たり前のことだと言われたらそれまでで、今までそのことに気がついていなかったことが恥ずかしく思えた。
もっと謙虚にあるべき
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でも、本当はとてもとても大事なことなんだと思います。
こんばんは、私の息子達は小学校の先生から
私達は、魚やお肉等の命を頂いて生きているのですよと教えられていたと記憶してます、けど、息子らは覚えているかわかりません
そういう私はたぶん学校の先生には教わって無いと思います、
学校教育てとても大切ですね、
それと、以前何かで読んだのですが、温暖化で最後に残るのは人間らしいですね~、
一番に神経過敏な鶏が死んで、次には豚、
段々と病気になり亡くなって行くらしく
最後は鶏や豚を食べれなくなった人間が残るとかで、アメリカ?の立派な研究者が話されていましたがもう何十年も前です、
人間は知恵を絞り生きていくために、
遺伝子組み換えやクローン牛等を作ると話されていましたが、なんか悲しいですね
そんな話は。
こういう風に結びつけることには無理があるのかもしれませんが、食事の都度命をいただいているということは忘れずにいたいと思います。
そうですか、人間は最後まで残りますか。
極端な話、地上の生物が人間だけになってしまったら、それはずいぶん寂しい話ですね。
そんな未来とならないように、ちょっとずつ遠慮して生きて行きたいものです。
いつもありがとうございます😌。
さて、
>これって、うなぎの命の値段なんだ
それはそうでしょう。でも次のように、別の見方も出来ると思いますよ。
値札の数字は、人間の都合でつけたもの。命に値段の差はないし、みんな同じ。そもそも命に値段があるのかどうか。
いかがでしょうか。以上、失礼しました😌。それではまた。
命というものはどうしたって換金できませんが、人間はそうすることで生きていくしかない。
それが人間の都合というのであれば、生きていくということそのものがずいぶん罪深いことです。
解のないこととはいえ、少なくとも謙虚に、フードロスなど無い様、慎ましく生きたいものです。