昨日今日と、某病理系研究会の教育研修会。会場は某大学の教養課程校舎のある高原。
日中の気温は30度あったけど、空気が乾燥していて過ごしやすかった。
私はチューターということで駆り出され、ハンドアウト原稿を書いたり、ミニレクチャーをしたり。
それなりに忙しかった。
1日目の昨日は懇親会もあって、それなりに飲んで歓談した。
今日は、受講生による発表および講師のコメント。私も1題講義した。
参加者はみなさん熱心であっという間の2日間だった。
往復は車。道路が混んでしまう前に帰ってきて、家でぐったりした。
鎌倉は暑い
私はアメリカで病理学の外来研究員をしています。標本と毎日向き合い、そして自分と向き合う毎日です。もともと臨床と研究をやっていて顕微鏡は骨髄しか見たことがなかったのですが、思いがけず外科病理も得意とわかり、楽しい病理の毎日です。10月には病理学として初めての発表デビューです。
紆余曲折があってUSMLEを受けることになり、3年半働きながら勉強しました。金曜日にとうとう最後の試験step3 を終え、次は病理学のレジデントへのアプライです。
勉強の合間にブログを拝見していました。これからもアップデート楽しみにしています。浜っ子なので鎌倉もなじみがあり、鎌倉の話題も楽しいです。
暑い中お体に気をつけてください。
病理は診断に研究(私の場合は勉強)が直結していていいですよね。
いつの日か、どこかの学会で会いできることを楽しみにしています。
こんな病理医のブログでよければ、これからもよろしくお願いします。
いやー世界は狭いですね。いつか先生ともお会いする機会がありそうです。
世の中狭いものですし、ましてや同業者の中ともなれば、ちょっと辿ればすぐ誰か知り合いがいますね。
私の知り合いの知り合いの方が、学会場で訪ねてきてくれたこともあります。
これからもよろしくお願いしますね。