こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

防災意識が杞憂とならないように

2024年02月06日 | 自然災害・事故・感染症
昨日の午後から降り出した雪は、すっかり上がっているものの空は厚い雲によっておおわれて、寒い。
玄関までのアプローチと車の前だけでもと雪かきをしたら、びちょびちょで重く、さらに下の方は凍っていてあっという間に腕と腰が痛くなってしまった。
このあとは雨が降るようなので、少しでも溶かしてくれると助かる。

昨夜はわが家のある鎌倉にも大雪警報が出て、帰宅時には北鎌倉あたりで竹が倒れたとかで、横須賀線は大船から先が運転見合わせとなってしまった。
モノレールで江ノ島か、東海道で藤沢に回って江ノ電で帰ろうかとも思っていたが、妻が車で迎えに来てくれた。
たまの南岸低気圧による大雪のために車は4駆で、スタッドレスタイヤにしている。
なにせ坂の途中にある家なので、何かあったときには身動きが取れなくなってしまうのでやはりこういう時のために備えておいてよかったと思う。

先日は、札幌で古いスノトレが両足とも壊れてしまうということがあったが、幸い、新しく買ったスノトレは暖かくて、雪や氷の上も安心して歩くことができた。
ちょっとしたことで転んで怪我をするとも限らないし、冷えて体調を崩すということもある。
四六時中気を張り詰めていたらそれは杞憂だが、何もしないで”その時”が来るのを待っているわけにもいかない。

防災というのは個人レベルから地域レベルまで幅広い。
お金のかかることも多いが、私にできることは私自身からせいぜい隣近所のことまでだが、できる範囲、できる限りのことをするように心がけたい。
一人一人の意識の持ち方で

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