こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

人生捨てられ拾われて

2023年03月13日 | 生き方について考える
朝焼けの日は天候が崩れるというが、今日は昼から大雨とのこと。
しっかりした傘を持って出るようにと天気予報でいわれたので、素直に従うことにした。
今日から、マスクの着用は個人の判断に委ねられる。
朝晩の満員電車ではマスクはしておこうと思うが、駅のコンコースやホームでは外して歩くつもり。
これだけ大々的に言ってくれているのでこれぐらいは許されるだろう。

昨日の、かつていた職場でお世話になった方の退職記念のパーティーに参加。
志半ばで退職した職場だったが、声をかけていただいた主賓の方はもとより、かつて一緒に頑張って研究に励んだ仲間と再会し、今の元気な姿をお見せすることができたのは嬉しかった。

主賓の方はひとかどの人物で、私が変わらないでいただろうことはわかっていたようで、全く変わらずに接してくださった。
かつての仲間は私が左遷されてしまったことを未だに残念がってくれていた。
しょんぼりしているようではかえって心配させてしまうので、いまの職場ではかつての仕事を続けていることを報告した。
話し相手がいなかったらどうしようという不安は杞憂だった。

捨てる神あれば拾う神ありの人生を歩んでいるが、捨てられたと考えるか、拾ってもらったと考えるかは本人次第、ネガティブに考えるのはよしておこう。

拾ってもらっていばかりというわけにもいかないので、私ももうちょっと人様のためになることを考えたいものだ。
順番だから

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