今週の「週刊碁/アマ碁界ワイド」欄には第37回大倉喜七郎賞(囲碁の普及、発展の功労者に贈られる賞)を受賞した原田実さん、朝日アマ名人戦兵庫大会4位の亀井達弥さんが載っていました。
両氏とも某電気メーカー/H製作所のOBでアマの全国大会や企業対抗戦で活躍した強豪です。
原田さんは企業内の全社大会で時々拝見しました。また亀井さんは高崎で2年ほど勤務され、同じチームで全社大会に参加したこともあります。
お二人とも70歳を超えていますが、元気にアマ碁界で普及・対局で活躍しています。
実力では雲泥の差のある小生ですが、両氏を見習って囲碁に親しんでいきたいと思っています。