昨日(5/6)は小中学校の囲碁団体戦県大会&認定大会が行われました。参加者は65名と例年なみでした。
学校別団体戦(3名/チーム)、小学校は10チーム参加と盛況で決勝は伊勢崎・広瀬小Aと広瀬小Bの同校対決となりました。
伊勢崎市の囲碁普及活動は全国からも注目されており、今後の展開に期待が寄せられています。
そして伊勢崎市出身の若手プロ棋士、三谷哲也五段の活躍も弾みをつけているようです。
一方、中学校は1チームのみの参加で自動的に全国大会出場となりました。
小学校の活況に比べ、こちらはさびしい状況です。中学生になると部活動や学習塾などで時間的に一杯のようです。
野球などスポーツクラブと同様に囲碁が認知されてほしいものです。