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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

2/25

2018年02月25日 | 日記

本日は朝から天気が良かったので息子とスクーターで景色の良い所へ行って来ました。
行き先は『国姓』と言う場所で埔里市内から1時間以内で行ける場所です。


巨大なバッタを見つけました。写真ではわかりにくいのですが、とにかく体長が大きかったです。


孵化が近そうなカマキリの卵。


蝶もけっこうたくさんの種類が飛んでいました。私のスマホでは撮影が難しくほとんど撮れませんでした。


私はいろいろな動植物が見れたので楽しかったのですが、私に付き合ってくれた息子はけっこう退屈そうでした。

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年、明けました!

2018年02月20日 | 日記

今、南投県ではカンヒザクラがいろいろな所で見れます。

今年度が始まりました。
昨日まで宿の仕事が忙しかったので、ほとんど休む事ができませんでした。
本日から少しゆっくりする事ができます。



今日のお昼はいつもの虹鱒を食べに行って来ました。
山水で育てた虹鱒、本当に美味いです。


夕日にはちょっとだけ間に合いませんでしたが、変わった雲を見る事ができました。


地母廟からの夜景。この季節、もうほとんどマコモタケの電照栽培の季節が終わっているみたいです。

今年はどんな年になるのか楽しみです。

PS:ゴールデンウィークとホタルの季節がたぶん今年も重なります。
この時期のご予約はお早めに!

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本日は農暦で今年最後の日です。

2018年02月15日 | 日記


埔里にある『哲学之路』。


私も中華圏に住み始めてから気がついた事があります。
日本で生まれた人の内、『一月生まれの人の’干支’』半分ぐらいは自分の’干支’間違えて認識していますね。
新しい年の’干支’の始まり【農暦の一月一日】は、新暦の1月だったり、二月だったりと毎年決まっていませんから。
日本では利便性を考慮してか、新暦の一月一日からなぜか干支が変わります。
一月生まれの人が自分は’戌年生まれ’だと思っていても、実際には’酉年生まれ’だったと言う可能性もけっこうあります。


農暦で丁酉年蠟月三十。   本日で酉(とり)の年が終わります。
明日から戌(犬)の年が始まります。
【農暦(旧暦):月の運行と太陽の運行を基本にした暦法。】

本日も宿泊中のお客さんがパラグライダーで飛びました。


飛行前のチェックはしっかりとします。


これから飛びます。


74歳! すごいですね。
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日月潭紅茶

2018年02月12日 | 名所案内

焙煎一回目終了後の紅茶。茶葉の砕けたカスやその他雑物等を取り除いてから二回目の焙煎にかけます。


もう一回焙煎にかけて良質の紅茶になるとの事です。
【砕けた茶葉や正規の商品にならない低額な茶葉は、五十嵐等のチェーン展開しているお店に出荷されます。】


友人の茶農では日本統治時代から使われているアッサム種、元々台湾にあったらしい原種、それと改良種の紅玉の
三種類が育てられています。


この日も三種類の飲み比べをしました。







場所は埔里市内から日月潭に向かう途中、大通りから外れて3キロほど山に入った所です。
【大通り上にバス停留所あり、そこから先は歩く事になります。又は埔里市内からタクシーを利用すれば簡単に行けます。)

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2/10

2018年02月10日 | 日記

パッションフルーツ畑。
この所毎日の様に朝から霧が立ち込めています。
本日は常連のお客さんとスクーターで朝からパッションフルーツ畑の辺りをうろうろして来ました。

すごい霧でしたが、幻想的な景色が楽しめました。



本日は宿泊中のお客さんたちも何とかパラグライダーができた様で良かったです。
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東埔

2018年02月09日 | 日記

昨日のブログの続きです。
上記写真の場所は東埔の温泉街のすぐ横にある吊橋です。
山間にある吊橋なのでけっこう迫力があります。


いつでも渡る事ができるので、もしこちらの温泉街を訪れる機会があるなら是非行ってもらいたいです。


東埔温泉街。けっこう山に入った場所にあるので、普段はほとんど観光客も訪れません。
私がいつも入浴している温泉はこの温泉街から更に3キロぐらい離れた場所になります。
(温泉街の少し外れにも源泉があるので、そちらでも温泉浴を楽しむ事ができるはずです(最近は行っていないので未確定)。



戻りがけに葡萄を食べました。
この辺りは台湾でもけっこう有名な葡萄の産地です。



一房だけでも売ってもらえるので助かります。非常に美味しい巨砲で、一房60元でした。
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日帰りで東埔温泉へ行って来ました。

2018年02月08日 | 日記

天気が悪かったので、こんな日は温泉日和です。
今ちょうど仲の良い常連客が遊びに来てくれているので、昨日は信義区にある東埔温泉へ車で行って来ました。
埔里市内からはおよそ80キロぐらい離れていますが、途中葡萄畑やすさまじい景色を見れるので年に数回は訪れています。


途中通過した信義区。とにかく景色がすごいです。





この時期、たくさんの花を観賞できます。



水着着用が必要なエリア(混浴)は、いつもほとんどお客さんがいないので私のお気に入りです。



地下100メートルから汲み上げている’冷水(山水)’。真冬の今、水温は非常に低いです。



水温は10度以下.....。 彼には’男’を見せてもらいました。



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朝から霧で飛べませんでした.....

2018年02月04日 | 名所案内

現在日本からパラグライダーをする目的で埔里に来てくれている方たちには少し申し訳なく感じています。
本日で二日連続で濃霧のために飛ぶことができませんでした。
天気予報によると明日あたりから天気も回復する様な事ですが、とにかく台湾の天気予報は当たらないので
半分ぐらいで信じています。
幸いにもパラグライダー以外(特に食事面で)でけっこう満足してもらっている事だけが唯一の救いでしょうか。


霧が晴れるのを待つお客さんたち。


犬たちは楽しそうでした。


明日は飛べると良いですね。
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ブノン族部落 昨日の続きです。

2018年02月02日 | 日記

埔里市内から山をいくつか越える場所になりますが、1時間ほどでいけるです。


の名前は『法治村』です。
人口が600人ほどの小さなで、今でも薪(まき)を利用している家庭もたくさんあります。
(ここまで埔里市内から、プロパンガスを運ぶのもたいへんでしょうから)


このの外れには日本統治時代に作られた貯水庫があって、そこの水は日月潭へと注がれています。
上記写真の大きなパイプは日月潭へ繋がっています。





今ちょうど花が綺麗な季節を迎えています。梅、桜、杏、桃、李等の花を見る事ができます。


【の子供たち】


子供は可愛いですね。カメラを向けると写真を撮らせてくれました。



『歯磨きチューブ』で作った’自家製スライム’なんだそうです。なんかすごいですね...。


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本日は原住民部落へ行ってきました。

2018年02月01日 | 日記

本日はお客さんを連れてブノン族(原住民)の人たちが住むへ行ってきました。
場所は埔里から車で1時間以内で行ける武界と言うエリアで、こちらのへは山をいくつか超えないと行く事ができません。
人口が今でも600人ぐらいしかいない小さなですが、日本統治時代にはこのの奥にある’水庫’を建設するために
更に先にある日本人村には、たくさんの日本人(主の鹿島建設関連の人たちらしいです)が移住していました。
今ではほとんど日本人にも知られていないになってしまいましたが、の中の人たちには日本語を話せる人もいます。


ブノン族(布農族)の入り口ゲートです。
ここから暫く壁沿いの原住民アートが楽しめます。


こちらのへ行くには、交通手段を自分で準備できなければ行くことがちょっと面倒です。
バイクの中型免許(125CCを運転できる免許証)をお持ちの方には是非レンタルスクーターで訪れていただきたいです。
バスも一日に1~2本出ているようですが、時間とかを考えるとあまりお奨めできません。

PS:【オプショナル・ツアーを希望される方へ。】 
私に時間がある時にのみ、ガイドを引き受けているので事前にお問い合わせ下さい(ホームページ参考下さい)。
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