ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭や廬山温泉に向かう拠点になる町・埔里に住むゲストハウスオーナーの個人日記です。

今日は『阿里山』へ日帰りで行って来ました!

2021年05月06日 | 名所案内

本日は、少し早起きをして『阿里山』へ行って来ました。
いつもの様に、もちろん ’ スクーターで日帰り ’ です。

【以下、本日走行したルート。】
行きは、≪埔里⇒信義区⇒玉山国家公園⇒塔塔加⇒阿里山≫



戻りは、≪阿里山⇒奮起湖⇒169号線で竹山郷⇒集集⇒日月潭⇒埔里≫






東埔エリアを越えて暫く進むと『玉山国家公園』に入ります。
ここから阿里山までの距離はおよそ60キロ。緑の多いこの様な道がひたすら続きます。



前方に『塔塔加』『阿里山』の標識が見えました。
『塔塔加』は、台湾で最も高い山の『玉山』の登山口になります。




山道をひたすら進みます。



『塔塔加』。ここが登山口の入口になります。
玉山は’入山許可証’が必要なので、この先で持参しているかチェックされるみたいです。
(不確定ですので、行かれる方は調べて下さいね。)




『塔塔加』を超えて暫く進むと『阿里山』に到着です。


現在、コロナ禍の関係か(平日の昼間も関係してか)、ほとんど観光客がいないみたいでした。


『阿里山』を超えてから、『奮起湖』を目指します。





山道を走行していると、ほぼ一度は遭遇する’工事で一時的に通行不可’

まあ、仕方ないですね。20分ほど待たされました。


『奮起湖』に到着です。ここまで家を出発してから三時間半。
予定よりも早く着きました。セブンイレブンがあったので、軽く昼食をいただきました。



『奮起湖』の道端で、ピータンを作っていました。
昔の人は’馬の尿に漬け込んだとか聞いた事があります(今は違いますよ)。
でも、こうやってみると、ちょっと食欲を無くしますね。





『奮起湖』は地名から一瞬’湖’を連想しますが、湖はありません(なぜだか私は知りませんが。)
山道をけっこう上がった場所で烏龍茶の栽培が盛んな地域です。
『奮起湖』へは【阿里山森林鉄道】を利用しても行く事ができます。
【阿里山森林鉄道】:現時点では『嘉義』から『奮起湖』の二つ先の駅『十字路』までは開通しています。




『奮起湖』で少し休んでから、埔里へ向けて出発です。
とりあえず、竹山郷を目指します(60キロほどの距離)。





’茶摘ガール(たぶんほとんどが東南アジアの労働者ですが。)’ が見えました。 雰囲気良いですね。


竹山郷を越えてから日月潭経由で埔里へ戻りました。
それにしても酷い水不足です。
今年の9月に行われる日月潭の水泳大会は大丈夫なのだろうか?




まとめ:埔里を朝7時に出発して、午後2時半に戻って来られました。
景色を楽しんだり、寄り道をしたりしながらの行程だったので、今回はそれほどスピードは出していません。
今回は、天気に恵まれてよかったです。
使ったお金:ガソリン代150元(590円)。 食事:85元(340円)。

≪埔里⇒信義区⇒玉山国家公園⇒塔塔加⇒阿里山⇒奮起湖⇒169号線で竹山郷⇒集集⇒日月潭⇒埔里≫















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玉山杜鵑(台灣特有種のシャクナゲ) 鑑賞

2021年04月20日 | 名所案内

【石門山 標高3140m地点】

主な分布:標高1700-3800 臺灣中央山脈、玉山山脈。


今日は朝から山へスクーターでシャクナゲ観察に行って来ました。
向かった場所は合歓山の武嶺(台湾道路最高地点3275M)から少し下って二キロぐらい進んだ所になる
『石門山』です。山の名前は違う様に思えますが、実際にはこの辺りの名前が付いている山は殆ど’山脈’
の一部で繋がっているのでわざわざ『石門山』と呼ぶ人は少ないです。
一般に「合歓山に高山杜鵑を見に行って来た!」と言うのが普通です。




道端にバイクを停めてから、5分ほど歩くと石門山の頂上です。
(※私は崖みたいな細かい道を登るので、歩く距離が少ないです。参考にしない様に!)
本日は平日なのに、たくさんの人がシャクナゲの開花を見に来ていました。
毎年この時期限定です。













余談:私は『玉山杜鵑』についてちょっと誤解をしていた様です。
以前(5年ぐらい前)にも、本日訪れた同じ場所(同じ木)に咲いていたシャクナゲを観察しているのですが、
その時見た花と本日見た花には違いがある様に思えました。
本日まで’別種’かと誤解していましたが、毎年の気候や栄養のバランス等で花の厚みや大きさに変異が出る様です。
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【以前見たシャクナゲ:ティッシュを丸めた様に花ビラに厚みがある。】


【本日見たシャクナゲ:花は小ぶりで、厚みが少ない。】

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この辺りの『玉山杜鵑』は、三年に一度の年に満開になります。
因みに今年は満開になる年ではありません。
(来年が本満開の年なので、来年がすごく楽しみです。)

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「阿乾料理~牛朝餐坊」

2021年04月05日 | 名所案内

【呉郭魚 (こちらのお店では、巨大なティラピアのみ使用)】

私が知っている『鄉土料理』が食べられるお店の中で、こちらの料理が最も美味しいと思います。
店はボロイのですが、場所柄調理素材最高!味は本当に素晴らしい!。(私はもう30回以上は食べに訪れています。)
オーナーシェフは、以前五つ星ホテルのメインシェフをしていただけあって味は確かですよ。








(面倒なので料理の説明は止めておきますね。 とにかく、「裏切らない美味さ」の一言です。はい。)




店(本当にボロイ)の軒先にはバナナがたくさん吊り下げてあったので、10本ほどいただいて帰りました。
このバナナ(山蕉)は、見かけは悪いのですが味は別格。「市場にはあまり出回りません。」。




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『一線天』へ行って来ました!

2021年03月26日 | 名所案内

【一線天 場所:武界】

※武界の『一線天』は、二つの迫った崖と崖の間の隙間が(一筋の線)天空に向かって伸びている様子。
≪台湾には、他にも何ヶ所か『一線天』と呼ばれている場所が存在しています。≫


本日は、川に沿ってひたすら歩き続けました。
『一線天』までの道程。
最近雨が殆ど降っていないので水嵩が低く歩き易くて助かりました。







『一線天』に到着です。
バイクを停めてから徒歩で大体40~50分ほどで来られる距離でした。
実は私達は『一線天』の場所に気付かずに通り過ぎる事数キロ余分に川沿いを歩いてしまいました。
途中で石拾いの叔父さんがいて、自分達が目的地を通り過ぎた事を教えてもらい引き返しました。
あのままひたすら歩き続けると、阿里山の方面へ向かっていたらしく、たぶん今日中には家には戻れませんでした。(笑)

『一線天』は以前テレビで’秘境’として紹介されているので、今日では週末にはたくさんの観光客が訪れています。

『一線天』の入口付近では、原住民の人たちが商売をしていました。



’龍紋石’と呼ばれている河原にある石です。
この石は鉄分系の鉱物を含んでいる様で、機械などを利用して磨くと中から光沢が出てきます。

※台湾の法律で、河原の石は、直径30cm以内、重さ30キロ以内なら持ち帰る事ができます。





私達は、イノシシ肉をいただきました。(肉の薬味にニンニクも一緒にそのまま丸かじり)。


戻りがけに近くの原住民部落に立ち寄って、昼食を取って埔里に戻りました。
(この部落までは埔里市内からスクーターで40分で来る事ができます)。


先週に引き続き、こちらの爌肉飯 本当に美味しかった!


武界法治村部落で原住民の方たちが行っているオプショナルツアーを利用すると、
原住民の方たちの4WD車で『一線天』まで送ってもらえます。
料金は往復で300元ほどの様ですが、一応行かれる方は先に確認した方が良いと思います。

※この一帯は、川の水位が上がり過ぎると前進するのが非常に困難な場所です。
危険度を考慮すると、現在雨が少ないのでこちらへ訪れるにはチャンスです。






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象腳樹

2021年03月21日 | 名所案内

象腳樹 Moringa thouarsii )  場所:埔里

最近又上記 ' 奇樹 ' の種を採集して来ました。
原産はマダガスカルやアフリカ、北インド等で、最近では台湾でもいろいろな場所で見る事ができます。

因みに、私も昨年から種を発芽させてベランダで育てています。



【昨年の様子。 場所:自宅のベランダ】
やはり寒さに弱い様で、今回の冬の寒さで一度は全ての枝と葉が落ちて’只の棒’の様になってしまいましたが
最近、暖かくなったおかげで元通り異常に復活しています。





持ち主の叔父さんにお願いして種を分けてもらいました。



種をいくつか取り出しました。
水に暫く漬けてから発芽に挑戦します。

一つの房に種が全部で8コ入っています。
今回は’種の房’を二つ手に入れたので、中身の種は合計で16個!!
何とか又発芽に繋げたいです。



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昨晩は、近所に夜景を見に行きました。

2021年03月14日 | 名所案内

【虎頭山から見る夜景 埔里】

昨日は久しぶりに夜景を見に行きました。
場所は埔里市内に『地理中心(台湾の中心場所)』があるのですが、そこから更に坂道を登り切った所
がパラグライダーの練習場になっています。
昼間は多くの飛行客が飛んでいますが、週末の夜になるとこの場所はキャンプ場になります。
入園チケットが1人100元かかりますが、入園後はそのチケットで100元分の買い物をする事ができます。
私達はチケットで各自100元以下の飲物を注文して、夜景鑑賞を楽しみました。





たまにはこういうのも良いですね。
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『久美部落』へ行って来ました。

2021年02月28日 | 名所案内

【久美部落 信義区】

東埔温泉へ向かう道の途中にある部落です。
信義区一帯に定住している原住民の方のほとんどが布農族の人たちです。
こちらの部落には、以前(かなり前)クリスマスパーティーに呼んでいただいた事が一度だけあります。
それ以来、暫く訪れる事がなかった部落です。



先ずは、地図で現在位置と大体の部落の道を理解してからブラブラしました。


部落の公民館(集会場)みたいな場所です。



町中のたくさんの場所にこの様な銅像を見る事ができました。


どこの原住民部落でも言える事ですが、基督教の宣教師がかなり早くから入り込んでいます。


部落の中ではたくさんのキャベツが栽培されていました。

こちらの部落でも、若者の’部落離れ’がかなり進んでいる様でした。



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45年の老舗の『蚵仔煎』。

2021年02月06日 | 名所案内


【蚵仔煎 埔里市内】
こちらのお店は、埔里で古くから営業を行っている蚵仔煎45年の老舗です。


今回ご紹介するのは、台湾料理の中でも特に知名度が高い蚵仔煎です。
ちょっと無理な日本語にすると『牡蠣オムレツ』と言った感じでしょうか。
因みにこの料理、台湾語の発音しかないので、≪ke zai qian≫と中国語(普通話)読みする人はいません。
※台湾語(閩南語)なので、発音を文字表記する事ができません。
台湾語が下手な人が発音すると時々「牡蠣」が「芋」になってしまっています。
’ 芋オムレツ ’ .......。けっこう周囲を笑わせている光景を目にします。



現在のオーナーさんは、ご両親から引き継いだ二代目に当たって、旦那さんが日本人なので日本語も堪能な方です。
私の宿に来られた日本人のお客さんたちにもよくしていただいているので私も助かっています。



材料の仕入れには、いつも新鮮な牡蠣に拘っています。



この台湾料理ばかりは、流石に台湾人以外は調理が許されない感じです。
(日本のスシは日本人が握れ!みたいな感覚ですね。)




本日もいろいろとサービスしてくれました。
(オオブリノの牡蠣を多めにとか。)



と言う事で、元ペンキ屋さんの私が、お礼に看板の枠組みの塗り直しをさせてもらいました。
(上記写真:養生テープを貼り終えて、これから塗り始めるところです。)



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日月潭へ行って来ました。

2021年02月02日 | 名所案内

【日月潭 魚池郷】

台湾で最も大きな湖(一応)とされています。

本日は、息子の車の運転練習につき合いました。
日月潭の周遊道路は、グネグネ道が三十キロ以上続くのでけっこうハードな練習コースになりました。
何度か私たち親子で’三途の川’を渡りそうにもなりましたが、何とか無事に1日の練習を終える事ができました。




まだまだ父親の神業的な運転技術には遠く及びませんね。





三蔵法師を奉っている『玄光寺』にも寄り道しました。
コロナ禍の現在、参拝客が本当に少なかったです。


まだ梅花がみれました。
今後は、杏、桃、李、桜の花の季節が続いて始まります。





けっこう有名な’茶葉蛋’のお店です。
以前は一つ10元だったのに、13元に値上げしていました。


お店の中にはたくさんのお土産も売っています。


ついでに『玄奘寺』にも寄ってきました。
こちらの三階には、三蔵法師の舎利子(日中戦争時に中国南京から流出⇒日本⇒台湾)が奉納されています。


玄奘寺は、日月潭の周遊道路の最も高い道沿いにあります。
そこからの日月潭の眺めもなかなか良いですよ。


息子の運転でぐるっと日月潭を一周しました。
ちょうど夕陽が良い感じで沈んでいくところを見る事ができました。


≪追記≫
日月潭は、日本人にとっては比較的知名度がある様で、私の宿に来られる日本人の殆どが日月潭観光をしています。
コロナ禍前の私の宿に来られるお客さんの八割以上は日本人以外でしたが、日月潭観光が目的の人は
たぶんその一割程度です。
私の住んでいるエリア(南投縣)のメインは、やはり ’ 山 ’ や ' 大自然 ' です。
私のブログを遡って見ていただければ、今後南投縣へ旅行される方には参考になると思いますよ。


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’夕陽’に間に合いませんでした.........

2021年01月05日 | 名所案内

【17:00 地母廟の展望スペースから】

’夕陽’を見る為に訪れましたが、少し間に合いませんでした。
本来、現在の日の入り時間は17:30ごろなので間に合う予定でしたが、’高めの山の上’にちょうど夕陽が
沈んでしまい(角度的にピッタリ)、予定よりも少し早めて沈んでしまいました。《残念賞........》

ここからの景色は、’夕陽’の他にも’夜景’も楽しめます。
特に’冬場の夜景’は、マコモダケのライトと調度良い感じになります。

(昨年お客さんがスマホで撮影してくれた写真です。)







本日は、台湾全土で活躍している『縁筆家 soyamaxさん』が遊びに来てくれています。
昨年には個人事務所も新たに開設して(会社登録済み)活動を広げています。
https://www.facebook.com/soyamax


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台湾≪本島≫の最西端へ行って牡蠣を食べて来ました!

2020年12月30日 | 名所案内

【台南市七股區 / 台湾≪本島≫の最西端になります。】

二泊三日で台南へスクーターで遠征して来ました。
今回も台南のゲストハウス『ハム家さん』にお世話になりました。
’台湾苦労組’盟友の台南在住の小森さんにもいろいろと案内してもらいました。

今回小森さんに連れて行ってもらった場所は、台南にある七股區と言うエリアです。
地図でも確認しましたが、確かに左に飛び出ている’最西端’です。

まるで、『砂丘』。
海に接している場所なので、とにかく’風’が凄くて足跡も直ぐに消されてしまっていました。
それと、風で飛ばされた’砂’がどんどん海を侵食して’陸地’が拡大していました。





このエリアでは牡蠣の養殖も盛んで、私たちは獲り立てをいただいて来ました。



今回も私の ’ パーソナル遊び友達のN氏 ’ にもスクーターの後部座席で同行してもらいました。

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’921震爆點’

2020年12月28日 | 名所案内


凄まじい光景です。
元々、平らな地面が地震によって隆起してめちゃくちゃな状態になっています。
地震の恐ろしさを感じます。

ここは、二十年ぐらい前に起きた921大地震の影響で破壊された場所です。
地震の震源地はここからかなり離れた信義区の集集一帯とされています。
確かに当時私も集集から二百キロ以上離れた台北に住んでいたのですが、それでもすごく揺れました。



当時破壊された場所をそのまま保存していて、今ではけっこう有名な観光名所になっています。



’斜屋’と名づけられています。
この家屋も地震で破壊されて、斜めになった状態です。
ここは記念公園になっていて、当時のまま保存されています。

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' 清醮(埔里の土地を清める祭典) ' 本日六日目。明日の七日目が最後となります。

2020年12月04日 | 名所案内

【こちらが ' 清醮 ' の本部になります。場所は媽祖廟のすぐ隣です。 】

現在、埔里では、 ' 清醮 ' と呼ばれる土地を清めるお祭りが七日間に渡って行われています。




北柱。町の北、信義路上に設置されています。】

埔里の土地を清める祭典 ' 清醮 ' が明日の七日目まで続きます。
この七日間は、殺生した食材を食べる事ができません。
スーパーや食材を扱うお店、レストランでも’肉類(海鮮も含む)’の販売がされていません。
私もこの町の住人なので、本日で6日間、一切の殺生した食材(調味料も含む)を食べていません。

現在、町の東西南北に巨大な建物(ハリボテですが、中の人形たちは電動で動いています。)が町を囲む様に設置されています。




ここまでが【北柱】。
今回のブログでは、【四柱】を紹介しようと思うので写真を少しずつにします。

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西柱。台糖広場一帯に設置されています。】
西柱の場所は、たぶん東西南北の柱の中で最も敷地が広かったと思いました。





ロボットも展示されていました。因みにこちらの作品は私の友人の弟さんの製作です。
埔里の町の入口付近には、『機器人創藝園區是個金屬創作工藝園區』と言うロボットを見学できる場所があります。
園區內有機器人展區和綜合展區,以及庭園裝置藝術,而機器人展區內的作品,每件都是由上千個汽機車廢五金零件,
純手工精製而成。
https://www.facebook.com/Robot.2020.1010/
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南柱。媽祖廟のすぐ近くに設置されています。】






どこの’柱’の場所も同じですが、一帯が夜市の様に露天が大量に出ています。
私もこの辺りをぶらつくだけで、たくさんのものを食べられます。
露天の食べ物は全て素食(ベジタリアン)ですが、チーズをたくさん使った食材も多いので私は困りません。

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東柱。宏仁國民中學のすぐ脇に設置されています。】

こちらも辺り一帯が出店でにぎわっていました。


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【埔里恒吉宮-天上聖母(湄洲大媽)】
まあ、簡単にご紹介すると、埔里にある非常に歴史のある『媽祖廟』ですね。
120年間に渡って続けられてきた ' 清醮 ' の発端は、実はこちらにあります。


1900年初頭、中国大陸の廈門に住んでいた陳瑞芳たちが新天地を求めて台湾に海を渡ってやってきました。
湄洲天后宮より大媽神像(神様人形)を分けてもらい、陳瑞芳一家の住居『恒吉雑貨店』内で大媽神像を奉っていました。
当時、埔里の多くの住民たちが非常に熱心にお参りをしていたらしいです。
後に、陳瑞芳一家が鹿港へ引っ越す事になり、『恒吉雑貨店』の場所を『媽祖廟・恒吉宮-天上聖母(湄洲大媽)』
に建て替えたらしいです。信仰心の強い埔里住民たちが、湄洲天后宮よりの大媽神像が住み着いた土地として、
今でも土地を清める祭典を続けて行っています。



埔里の『媽祖廟』






『媽祖廟』のすぐ隣には、かなり歴史のある『孔子廟』もあります。







 
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明日29日から7日間、『肉(動物・魚等)が食べられなくなります。』

2020年11月28日 | 名所案内

本日で肉類食べ収め! 本日の昼食です。

明日から七日間、私も ' ベジタリアン(素食主義)生活 ' になります。


明日29日から私が住む埔里では、 ' 清醮 ' と呼ばれる土地を清めるお祭りが七日間に渡って行われます。
12年に一度の最も大きな式典で、埔里の町全体が異様な雰囲気に包まれます。
町中が飾られて煌びやかになります。(夜間は凄く賑やかで、毎晩クリスマスの前夜祭の様になります。)。
この期間中(七日間) ’『清醮’の’斎戒(さいかい)』’と呼ばれ、埔里では殺生した食材を一切食べる事ができません。

12年前の ' 清醮 ' の時は私がちょうどこの町でゲストハウスを始めた年で、スーパーはもちろんマクドナルドの
ハンバーガーも販売禁止になっていました(けっこう笑えましたが。)

【前回の ' 清醮 ' の時のスーパーの食肉コーナーの様子。】


' 清醮 ' で町全体から完全に肉類(動物・魚類)が消えるのは、台湾中探してもこの埔里だけなんですよ。

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【以下、12年前の ' 清醮 ' の様子。】
※この四つのオブジェを主として、町全体が盛り上がります。
(肉、ないけど.....)

高さが30メートルほどある ' ハリボテの城 ' 。
埔里の町を囲むようにして東西南北にこのような巨大なオブジェが作られました。

【東柱】



【西柱】



【南柱】



【北柱】










’清醮’の期間は明日29日(日曜日)から7日間。
この期間中は、' ≪埔里(土地)≫ ' を清める理由から、私たち住民は殺生した食材(動物・魚等)’を食べることができません。
と言うか、町全体で肉類を販売していないので食べるのも難しい状況になります。
もちろんスーjパーやレストランでお金を出しても食材を置いてないので食べられません。
ですから、肉類がないとダメな人はこの期間中はプリに来ない方がいいかもしれませんね。
でも’この町の ’ 野菜料理 ’ は非常に美味しいので私は全然 ’ 苦 ’ になりません。
12/6の土曜日から’肉解禁’になります。
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『合歓山』の標高3000m超えから見る「夕陽・星空・朝日」!

2020年11月26日 | 名所案内

【 合歓山・夕暮れ時 / 主峰付近  / 私:「雲かかってこい!」 って感じです。

いつもなら、スクーターでちょっと行ってすぐに戻って来る場所ですが、今回は山間の宿に1泊入れて
≪夕陽・星空・朝日≫と続けて見て朝帰りをしました。

≪ 夕陽 ≫
夕陽の高ポイントは、主峰の登山口から上がった場所です。西向きで良い感じです。
上記写真は、まだ夕暮までには少し早すぎたのですが雲が立ち込めて良い感じに写りました。


【周囲の山の上には毎日たくさんの人が夕陽の撮影に訪れています。】






太陽が沈むと、この辺りには電灯がないため直ぐに辺り一帯が真っ暗になります。
(以前安全確保のため、一時的に電灯が設置されましたが、星観察の人達の抗議・反対に遇って既に撤去済み)
今回私達が宿泊した宿泊施設は、『観雲山荘』と言う武峰から暫く下った山間にある簡易ホテルです。
この日は夜9時に就寝して、早朝三時起床で星空を見に行きました。
≪満天の星空を見れたのですが、私のスマホでは撮影は適いませんでした。残念賞です。≫
星空観察の絶好ポイントは、台湾道路の最高地点3275mの『武嶺』です。

この晩も200人以上はいたと思うのですが、皆さん満天の星空に「うわ~~!」や「お~~~!」を連発していました。



≪ここからは、朝日の様子です。≫

このポイントは『小風口』と言う場所で、合歓山北峰登山口の近くになります。
角度的には東向きに面していて、ほぼ毎朝 ’ 雲海 ’ と日出(晴れていれば)を同時に眺める事ができます。
最近の ' 日出 ' はそんなに早くありません。この時点で、大体6時ちょっと前ですね。


標高が2100m~3000mの場所に生えている『台灣鐵杉』。
凄く樹齢を重ねていそうです。ここへ来るまでには、たくさんの『台灣鐵杉』を見る事ができます。



【6時~6時半ぐらいの時間帯。朝日鑑賞を楽しめます。】
天気に恵まれて綺麗な日出が見れました!

私の宿では、『オプショナル・ツアー』としても受け付けています。
コロナ禍が終わって又台湾へ来られる様になったら、皆さん是非ご利用下さい。
https://guesthousepuli.hatenadiary.org/


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