ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭や廬山温泉に向かう拠点になる町・埔里に住むゲストハウスオーナーの個人日記です。

烏龍茶の畑へ行ってきました。

2020年03月25日 | 日記

埔里の町は周囲を完全に山に囲まれています。その囲っている山の上には上記の様な烏龍茶畑が点在しています。
本日は、お客さんに付き合ってもらって、スクーターでうろついてきました。
私の宿から40分ぐらいで行けるこちらの茶園は、標高が1500mぐらいはありそうです。


まだ新芽(春茶)が出ていませんでした。茶摘の時期まで、まだ少し時間がかかりそうです。


これはお茶の花です。椿(ツバキ)科の花ですね。



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『種』の無い「パパイヤ」。

2020年03月23日 | 日記

【パパイヤ】
私も初めて見たパパイヤです。
本日朝市(青空市場)で、お婆さんが家庭菜園で育てたパパイヤをゴザを敷いて並べて売っていました。
「種が無くて甘いよ!」と言っていたので、「えっ!種無し?」と言う事で興味半分でゲット!
同じ大きさのパパイヤが二つで20元(日本円で70円ぐらい)。



単純計算で一つ10元(日本円で35円)。
埔里の果物や野菜はとても新鮮で本当に安いです。


ついでに朝市で珍しい蘭(たぶん新しい品種)を100元で購入。
因みに、完全に花が黄色の種類の蘭はこの半額の50元。


とりあえず、本日は一つ。明日は残りのもう一つをいただきます。
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『亀!』捕ったゾ!

2020年03月20日 | 日記

【道路を横断中、車に轢かれそうになっていたクサガメ】
埔里ではこんな事がよく発生しています。
私が今までに道端で助けた動物たち(虫も含む)はたくさんいますが、中には巣から落ちてしまった野鳥の雛や’セミの幼虫’なんてのもありました。
まあ、とにかく車に轢かれないで良かったです。

本日は、宿泊中のお客さんに付き合ってもらって紅茶を飲みに行きました。
目的は『春茶』。今週ぐらいから茶摘みが始まっている様でした。

場所は日月潭近くの『鹿高』と言うエリアで、この辺りは日本統治時代から紅茶の栽培が盛んな所です。
上記写真は、日本統治時代に植樹されたアッサム種の畑で、現在でも茶葉を収穫しています。
株がすごく太くなっていて樹齢を感じさせられる茶樹です。


ビンロウを同時にたくさん植えて、太陽光を調節しています。


出来上がったばかりの『紅茶』です。
『茶摘』⇒『日陰干しでの発酵』⇒『茶揉み』⇒『焙煎を二回』。
昨日収穫されたとの事でした。



こちらは、改良種の18号(紅玉)。
日月潭紅茶の中でも、最も人気がある品種です。


『春茶』の季節がはじまりました。茶畑、綺麗ですね。






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今日は『ヒマワリ』がたくさん咲いている場所を見つけました。

2020年03月15日 | 日記

【夕陽に映えるヒマワリ】
本日は夕方からですが、近所をブラブラして来ました。
埔里市内から3~4キロ離れたエリアになりますが、かなりの規模の土地開発(町を新たに作っています)を始めています。
町の土台となる地下部分の工事が数年をかけてやっと終わった感じです(水道官や電気ケーブルを通したりと)。
埔里の人口自体は10年前に比べると一割ぐらい減少していますが、観光客数は数倍以上に増加しています。
私ももう少し様子を見てから、どう判断しようか(新たな不動産)と考えています。


≪土地開発の場所にたくさんの花が植えてありました。≫
『ヒマワリ』って、花の形がみんな違うと気がつきました(人間の顔の様だなあと..感心)。


『ヒマワリ』を日本語の漢字にすると『向日葵』なんですね。
今このブログの文章を打っていて、中国語と一緒なんだと初めて気がつきました。(漢字は違うと思っていたもので...)。

他にもいろいろと花を見れました。


『コスモス』もたくさん咲いていました。
日本語での漢字表記は『アキザクラ(秋桜)』別名「ベルハルシャギク」「アキノハルシャクギク」「オオハルシャクギク」と呼ばれているんですね。
因みに中国語では『波斯菊』と表記します。『ヒマワリ / 向日葵』とは全然違いますね。



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川中島へ行って来ました。

2020年03月13日 | 名所案内

【川中島部落(現:清流部落)入口】

★霧社事件:1930年(昭和5年)10月27日に霧社で起こった、台湾原住民による抗日蜂起事件。
『霧社セデック族』マヘボ社の頭目モーナ・ルダオを中心とした6つの社(村)の300人ほどが、霧社各地の駐在所を襲った後に霧社公学校の運動会を襲撃。
日本人132人と和装の台湾人2人余りを惨殺。

★第二霧社事件:事件を起こした『霧社セデック族』が事件後投降(『セデック族保護蕃』と呼ばれる)⇒強制収容所に収容。
後に『味方蕃と呼ばれたタウツア社の人たち』を利用し強制収容所を襲撃。
収容されていた216人が殺され、生存者は298人。


★川中島遷移:1931年(昭和6年)5月6日、最終的に生存した『セデック族保護蕃』を北港渓中流域の川中島(現在の清流)と呼ばれる地域に強制移住。
元々は『セデック族保護蕃』として強制的に移住させられた人々でしたが、2年後には疫病やマラリア等の影響で人口が3分の2まで減少。
その後は近隣部落(眉原・中原部落)と交流が始まり持ち直した。


★現在:強制移住を強いられた人たちの孫(曾孫)に当たる代の人たちが住んでいます。
※皆さんとても’親日感情’が強く、日本人である私はいつもすごく良くしてもらっています。







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川中島へ食材を仕入れに行って来ました。

2020年03月12日 | 名所案内

【芭蕉(モンキーバナナ)】
この品種のバナナは台湾ではちょっと珍しいですよ。インドネシア産のモンキーバナナを台湾に持ち込んで栽培されているとの事です。
普通のタイプのバナナ(埔里一帯では’山蕉’)に比べて酸味が強いのが特徴で、ボリュームもけっこうあるので一本でお腹が膨れます。

一斤で40元!けっこう良い金額しますね。現在埔里で売られている’山蕉’の相場は大体一斤で20元ぐらい(600gで70円ほど)ですから。



しっかりと太っているすごく良質の生姜です。明日は高山キャベツと豚肉と合わせて’しょうが焼き’に使おう!
生姜栽培の環境が10度以下の低温になると根腐れが起こったり、蛾の幼虫の被害にあたったりと栽培にはけっこう注意が必要な様です。


川中島部落内で収穫されたお米。これも素晴らしい。



本日の目的:『放し飼いされた地鶏の生みたて卵(ちょっと題名長すぎ)』。 これ最高です!


友人のオーナーさんと一緒に。私も原住民風に(髪留め着用)。

【本日の戦利品】

又、ほとんどお金使いませんでした...(申し訳ない+感謝)。
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お花見の季節もそろそろおしまいの様です。

2020年03月11日 | 日記

標高600メートル付近。
樹皮を見た感じでは、たぶん改良種の桜の一種だとは思うのですが道端で咲いているのを見て思わず写真に収めました。
私がここ埔里に住み出した十年前には、沖縄と同じヒカンザクラ(花の赤が強い種類)しか見る事ができませんでしたが、
今ではたくさんの種類の桜を見れる様になりました。
ただ、花の色が異常に鮮やか過ぎて、本来の ' 自然さ ' に欠けている様に感じるのは私だけでしょうか。
(まるで、韓国ドラマの役者さんたちを見ている様....。)
日常生活で私たちが普通に接している食物(肉、野菜や果物、諸々)もほとんどが品種改良をされたもの。
考えすぎると、何でも科学の進歩で出来上がった重物。ちょっと寂しくなりますね。

【カンムリワシ(大冠鷲)】たぶん...。


廬山温泉の上空一帯を旋廻していました。気持ち良さそうですね。
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登山愛好者必見情報。『奇來山登山口』まで続く【能高越嶺國家歩道】

2020年03月10日 | 名所案内

ここは、以前『黑色奇來山(遭難すると遺体が見つからない山)』等と登山家の間で呼ばれていた事もある『奇來山』
へ向かう入口となる『能高越嶺國家歩道』の入口です。
日本統治時代にはこの辺りの山は『能高山』と呼ばれていた様です。


この登山道入口へは、14号線をひたすら終点まで行って、そこからずっと森林道を登っていく必要があります。
埔里市内からだと、大体1時間半~2時間ぐらい車を走らせれば登山道入口に辿りつく事ができます。
≪【能高越嶺國家歩道』入口付近には駐車できるスペースがあり、いつも何台か駐車している。≫





一般的なルート
≪早朝出発⇒『能高越嶺國家歩道』⇒13キロ地点『天池山莊』で野営(テント設営1個所/500元)/ 能高瀑布・天池⇒明くる日、朝日を見て同ルートで戻る。≫

『天池山莊』:野営ができる場所。





私の宿からも、今までにたくさんの登山家たちが訪れています。
凄い人たちになると(1人では危険なので不可)、日帰りで15キロ地点の滝まで行って戻って来られる場合もあります。



行かれる方は、入山許可証を事前に申請(ネット上で申請可能の様です。外国人記入フォームもあり)してくださいね。
https://nv2.npa.gov.tw/NM107-604Client/



私も年に数回はこちらを訪れますが、目的は登山ではなく ’ 虫観察 ’ です。
≪私は疲れる山歩きが基本的に嫌いなんですが、そこには昆虫がいると思うので行っているだけなんですよ。



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春を迎えた『原生林』、行って来ました!

2020年03月09日 | 日記

【アベマキの原生林】
数日前に知り合いの方がネット上で原生林の写真を紹介されていて、私もそれを見て散歩がしたくなりました。
早速本日は朝から『アベマキ(木の名前)』が多い原生林地帯へ行ってきました。
『アベマキ』は、昆虫が好きな人には外せない樹木で、別名を『コルク・クヌギ』などとも呼ばれています。
甲虫類が集まる『クヌギ』と同じ≪ブナ科コナラ属の落葉高木≫で、一見『クヌギ』そっくりなのですが、
よく見ると『クヌギ』よりも樹皮がコルクの様に分厚くて葉はクヌギよりも幅が広いです。
でも、実(ドングリ)は『クヌギ』とほとんど区別できないぐらいそっくりなんです...。


スクーターを適当に停めて、『原生林』の散策開始です。
数ヶ所で朽木と腐葉土を掘ってみると、クワガタの幼虫等を見つける事ができました。
(たぶんオニツヤかマルバネの幼虫/写真は苦手な人がいると思うので添付は止めておきます)。

自然を1人で堪能できた気持ちになりました。
(本日私は数時間ここにいましたが、誰一人ここを通過する人がいませんでしたので。)


【息吹/アベマキ】

本日私が感動した光景です。
アベマキの老木(けっこうな樹齢)も春を迎えて新芽が芽吹いている様子です。


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觀音瀑布

2020年03月08日 | 名所案内

【觀音瀑布 / 埔里】
私が住んでいる土地柄、何ヶ所も日帰りで行ける『滝』があります。
中国語で『瀑布』、日本語の意味は『滝』を指しています。
今日行って来た滝は、私の宿から最も近い場所にある滝です。
普段はほとんど人がいませんが、日曜日の関係かたくさんの人が見物に来ていました。
最近雨がほとんど降っていなかったので、滝の水量も少なくちょっと迫力に欠けました。

※台風が過ぎた後に行くと、とんでもない光景を目にする事ができます。(自己責任でお願いします)。




観音瀑布の滝壷までは、入口からおよそ二十分ぐらいあるきます。
で、最後にこの心臓破りの階段を登ると滝の全貌を一望できます。



本日は、午後からでしたが台中に住んでいる友人一家が遊びに来てくれました。

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台湾の地理中心

2020年03月05日 | 名所案内

【地理中心/埔里】
埔里は台湾の地理的な中心に位置していて、書籍等では『台湾のオヘソ』なんて紹介されている事もあります。
『地理中心碑』と言うのがあるのですが、あくまで『石碑』です。『中心地点』ではありません。

『地理中心碑』は、公園の入口大通り脇に設置されている『石碑』の事です。
今では観光名所になっているため、いつでも写真目的に来る遊覧バスが停まっています。
中心点は、石碑から更に1キロほど坂道を登った場所のため、多くの観光客は『石碑』で記念撮影をするのみです。




『地理中心』から見る景色です。ここの標高自体はそれほど高くなく、600メートルぐらいしかありません。

地理中心から更に坂道を上がってみましょう。目指すはパラグライダーの離陸地点。夕陽の名所です。
標高もだんだん上がって来て、景色の良い風景が続きます。




樹木名:シマトネリコ。この坂道にはカブトムシが集まるシマトネリコが密集している場所もあります。
シマトネリコはあまり樹液が出ないので、カブトムシが木に傷を付けて樹液を吸います。
この瑕跡は昨年カブトムシが付けたものです。


道端にはユーカリの木も植えてあります。時期によっては凄く心地良いレモンの様な香りを発しています。


頂上に到着です。ここではパラグライダーも楽しむ事ができます。



夕陽の時間に間に合いました。ここから私の宿も見えるんですよ。





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南山渓入口にある『夢谷』

2020年03月03日 | 名所案内

【夢谷瀑布/昨日撮影】
蝶(吸水集団)の撮影場所として知名度のある場所です。
昨年の今頃は河川の工事(整理)が行われ、ショベルカー等も入っていてメチャクチャな状況となっていました。
昨日、日本のゴールデンウィークも近づいて来ているので、現況を確かめに行って来ました。

【以前の河川敷の様子/以前撮影の写真です。】

自然の景観のままで景色が良かったのですが、大雨等の時によく川が氾濫していて周囲の崖などが削られる事もしばしば....。
とにかく、危険でした。(探せば毒蛇とかも普通にいるし...)。

【以下写真、現在の様子/改修工事後。】


まだ雨季になっていないのでどうなるか確定はできませんが、以前よりは多少なりと良くなったかなと...。
(ちょっと河川敷が現代っぽい設計になってしまいましたが、河原に降りやすくなりました。)

周辺住民の知りあい(昆虫写真撮影家)とも話して来ましたが、けっこう皆さん楽観的の様でした。
これから暖かくなるので、植物の発芽と虫たちが戻れば夏までには何とかなるでしょう。



PS:南山渓は、元々昆虫の宝庫です。以前はたくさんの昆虫採集や写真撮影、研究者が訪れる場所でした。
最近では、どなたでもスマホで写真撮影ができる時代になったおかげが、ここ数年こちらへ訪れる写真目的にの人が増えています。
そのため、この河川敷工事は、村興し(部落興し?)の意味あいもある様です。
夢谷瀑布から流れ落ちる水 ’ 滝つぼ ’ もほとんど深さがないので安全で『水浴びの穴場』です。
週末は多少の人数がいますが、夏場の平日は、ほとんど人が訪れないので今年も楽しみです。
昨日は、既に十分な暑さがあったのですが、水着を持参していませんでした。
あと数週間したら今年の水浴びを始めるつもりです。


上記二枚目の写真は、夏場の様子です。平日なら、ほとんど人に会う事がありませんよ。(私の好きな、貸切状態です。)




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