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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

オプショナルツアー:『金龍山の朝日』 について

2012年07月31日 | 名所案内
(金龍山にて:朝4時50分ごろの様子)

以前はオプショナルツアー:『日月潭の日の出』を行っていましたが現在この季節は太陽が湖の上ではなく隣の山から顔を出す状況ですので、代わりに『金龍山の朝日ツアー』を行っています。

5時少し過ぎには太陽が山から顔を出します。ここからの日の出は一年中楽しむことができます。

本日は早起きをして行って来ましたが、天気が良くなかった(雨が降っていた)のでこの様な風景をみることになりました。雲海の下は町です。もちろん太陽は拝めませんでしたが、雲が多い時はそれなりの幻想的な風景が楽しめます。

(日月潭/秋の日の出)

残念ですが、湖に反射するこの様な景色を見るためには今少し時期を待つ必要があります。季節は秋から春にかけてです。


オプショナルツアー:金龍山の日の出
早朝4時出発
参加費用:一人/250元
最低催行人数:2人
(車の定員の関係により参加者は最大で4人までです。)
(参加者の人数が一人だけの場合でも500元で催行可能です)


(おまけ)

ここは山奥にある原住民です。台北などではほとんど見ることができないと思う果物をいただきました。中国語の名前を『黄金果』といいます。味は柿に近くてとても甘くて美味しいです。


’山のコショウ’と呼ばれている『馬告』です。原住民たちがよく肉料理に使っている調味料です。味はとても複雑なので形容できません。
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(名所案内):プリにある『美味しいうどん屋さん』

2012年07月30日 | 名所案内

’野菜がたっぷり入ったうどんです’。たぶん『讃岐うどん』だと思います。新鮮な材料にこだわったベジタリアンレストランのメニューの一つです。
私は不定期で’美味しい’日本料理が無性に食べたくなることがよくあります。’まがいもの’の日本料理店はここプリにも何軒もありますが、このお店の’うどん’は私が台湾で食べた’うどん’の中で一番美味しいと思っています。


店内はとても清潔感があります。ちょっと値段は高めですが、それ相応のものを食べることができます。


中庭の様子です。

この日はこちらの風情ある’離れ’の店舗でいただきました。

流石は『水の町プリ』。材料がとにかく良いのでどれも最高の味でした。
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プリは台湾で一番水が綺麗な場所です。

2012年07月29日 | 日記

中国語の名前を忘れてしまいましたが、たぶん『藻(も)』の一種だと思います。この一帯は地下からの豊富な’綺麗な湧き水’がたくさん湧き出ている所です。この日は私も知らない物を見かけました。

こちらの方の話では、以前この’藻(?)’を日本人に売っていたこともあるそうです。醤油をかけていただくそうです。私たちもこのまま少し食べさせていただきましたが、正直味は’ 無い ’でした。健康には良さそうですがね。でも一体これは何なんでしょうかね。ご存知の方がいらしたら教えていただきたいです。


’秘密の花園’にお邪魔してきました。 http://secret.okgo.tw/

場所は’魚池’、日月潭の入り口になる町の少し外れにあります。現在は民宿のみの営業となっています。以前は喫茶店としてかなり有名になっていましたが、品質向上のために今ではこの喫茶店は宿泊客のみが利用できることになっています。私は’友達’なのでいつでも入場が許されています。

庭にはいろいろな植物が植えられています。モンキーバナナですね。普通のバナナよりもねばりっけが強いです。

私の宿のベランダにたくさんある’プルメリア’ですね。でもこの種は私の宿にはありません。

’魚池’には珈琲農園もいくつか存在しています。こちらの庭にもありますが、海抜が足りないとの事なので美味しく出来上がることはないそうです。

オーナーの呉宗憲さんと。この名前はとても有名ですね。台湾で生活している人でテレビを見ない人意外知らない人はいないでしょうね。いつもは二人娘の美人姉妹とおしゃべりをするために通っているのですが、この日は彼女たちとても忙しそうだったのでオーナーさんで我慢です(笑)。写真の家はもうすぐ完成です。民宿は全て手作り(柱は100キロ以上あったからちょっと危なかったとか言ってたことがあります。)本当にすごい人たちです。
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37ヶ国目のお客さんが来ました。

2012年07月29日 | 日記

35ヶ国目のお客さんが来てから暫く時間が経ってミャンマーの36ヶ国目が来て、それから又暫く待ってやっと37ヶ国目になるお客さんが来ました。記念すべきこちらの方たちは’オーストリア’からのお客さんです。彼らは台湾に到着するなりすぐに車をレンタルして移動しています。私の宿に一泊してから日月潭に二泊の予定だそうです。世界にはおよそ200ヶ国がありますが、流石にこの辺りからなかなか思うようには増えませんね。とりあえず目標は50カ国です。


本日も野暮用で川中島へ行って来ました。その帰り道に美味しそうな’パッションフルーツ’がたくさんなっている畑があったのでついでに大量ゲットです。今晩私の宿はほぼ満室なので、いつも客間にたくさん置いてある’バナナ’と一緒に’パッションフルーツ’も食べ放題にします。(でもみなさん食べ方分かるかな...)。


今晩、私のお客さんが面白い名前のカクテルを注文していました。『沈黙の第三者』です。お客さん、なんか意味ありげな感じですね。
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プリの屋台街には

2012年07月27日 | 名所案内

この町には地元の人たちが通う’屋台街’があります。定休日はなしなので私もときどき’懐かしい味’を求めて行くこともあります。この屋台街には一軒日本料理屋さんがあり、その店のオーナーは大昔(どのぐらい昔なのか..)日本のラーメン屋さんでアルバイトをしていたらしく’くるまや’と言うのれんを分けてもらって営業しています。写真にある’オムライス’は中のご飯もケチャップで炒めてあって日本のものそのままです。


もっと驚くのは今回は写真をアップしていませんが、この店では’昔のしょうゆラーメン’が食べられます。多分この味は日本ではすでに絶滅しているのではないかと思うぐらい’伝統のしょうゆラーメン’を引き継いでいます。私だけに限らずこのラーメンを食べた日本から来た中年以上のお客さんたちも太鼓判を押しています。本当に懐かしい味です。


日本料理の他に私のお薦めは’焼き物’ですね。
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7/26

2012年07月26日 | 日記

自転車で回れるお薦めの場所です。この近くには私が夕陽を見るためによく通っている’地母廟’もあります。写真に写っている道は’プリ版「哲学の道」と呼ばれている自転車道の延長上にあり、とても気持ちの良い場所です。ここまではゲストハウスから自転車で20分ほどで来ることができます。

なんとも言えない良い表情です。

子牛もいました。

(本日食べたベジタリアン料理のレストランで)

キノコたっぷりのベジタリアン・ピザ です。

玄米と野菜たっぷりのリゾット です。


店名は’河堤’です。レストランが私の宿の近くに引っ越してくる前は何度もブログ上でご紹介したことがあるレストランです。


(おまけ)

テラスのプルメリアが綺麗に咲いています。風が吹くと甘い香りが漂います。
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7/25:平凡な一日

2012年07月26日 | 日記

昨日の宿泊客は5人だけだったので毎朝恒例の’洗濯と客室の掃除’をさっさと済ませて朝食に行って来ました。本日宿に入っている予約は二人だけです(朝の時点で)。最近学生たちの夏休みの関係もありちょっと忙しかったのでちょっと’一息’といった感じです。日本人のお客さんがいる時は店をかえて朝食をとることもありますが、基本的に私はほとんど毎朝のようにここBidoCafeで朝食をとっています。

朝から喫茶店のオーナーに「今日の客はたったの二人だよ」などとぼやいていると、オーナーの奥さんが’梨’を分けてくれました。この梨は’梨山(プリから2時間ほど山に入ったところ)’で採れたものらしいです。



道端にもいろいろな果物が普通に生えています。


汚染されていない山水が溜まったところにはいろいろな生き物がいます。私みたいに動物・植物や果物が好きな人は道を散歩しているだけでも飽きることはありません。

(夜になって)
結局この日もいろいろな国から来たお客さんで10人まで増えました。1階客間、3階テラスとワイワイ・ガヤガヤみなさんとても楽しく過ごしていました。まだまだ改善しなければいけない部分もありますが、だんだん私の理想のゲストハウスに近づいていると思います。    

でも本日は、日本人が一人もいませんでした。(これが最大の改善点かも...。)


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7/24

2012年07月25日 | 日記

本日はお客さんが少ないので久しぶりに散策へ行きました。今日向かった先は以前から気になっていた山の上です。プリを外れるとすぐにこのような風景になります。

途中’ゴールデンシャワー’が花をつけていました。この木はマメ科の樹木で、黄色い花はまるで金色のシャワーのように見えることからこの名が付いたようです。綺麗な空気に花の黄色が映えます。


この日もスクーターでの出動です。この時は午前11時近く、とりあえずチェックインが始る3時半までに帰らなければなりません。


この様な道をひたすら進みます。

かなり山の上の方まで来ました。遠くにプリ市内を望みます。

途中道が破壊されていました。ちょっと危ないような....


ここまで登って来た道です。けっこう登りましたね。

かなり海抜が上がっています。ここはプリの周りの山です。

途中山水が湧き出ていました。とても冷たくて柔らかい味の水です。


ほぼ山頂に到着です。すごい場所へ来てしまいました。前方に見えるのは’お茶畑’です。この辺りはたくさんのお茶畑があります。下は太陽がでていましたが、この辺りは海抜があるせいかすごい霧が出ていました。

まだまだこの一帯には私の知らない場所がたくさんありそうです。本日も新たな名所の発見です。

ここへ行くにはオートバイか4厘駆動の車が必要です。
挑戦したい方は行き方を教えます。私の宿から一時間ちょっとで行ける場所ですよ。


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(名所案内):鴨子珈琲

2012年07月23日 | 名所案内

芸術家である友人が経営している喫茶店をご紹介します。

この喫茶店のご主人は、私と同じで’埔里’が台湾で一番素晴らしい場所だと思っている人の一人です。
http://tw.myblog.yahoo.com./klin0000

埔里水尾的(Art's Café)鴨子咖啡,緣起於2002年,是藝術、文學及地方士紳,喝咖啡談夢想的固定場所,店主也是一名藝術家,在店裡定期舉辦各式文藝展覽,想要和埔里藝術家們不期而遇的對談,鴨子咖啡是最好的選擇!
です。


場所はこんな場所にあります。ほとんど車が走っていないぐらいです。だから空気がとても綺麗です。


喫茶店の前には’マコモダケ’の畑が広がります。


喫茶店の入り口付近には、オーナーの朱さんが勝手にこんな物を作って設置しています。怒られないんでしょうかね?


喫茶店の中の様子です。ここへ来るお客さんの中にはいろいろな芸術家も多くいて(同業者の関係でしょうが)いろいろな人と知り合えます。元々ここは喫茶店ではなく朱さんの仕事用の画廊です。天井が高く、ガラス窓が多いのでとても開放感のある空間です。暑い日もとても涼しくて快適です。私は時々ここへ小説を持ち込んで時間つぶしをしています。


私のイチオシのプリ珈琲とウーロン茶を混ぜて挽いた’烏龍珈琲’です。ほどよい烏龍茶の苦味が利いていて美味しいです。私はいつもこればかり飲んでいます。

喫茶店の外や庭にはいろいろな物が植えてあります。

菩提樹:東南アジアなんかではこの葉の繊維を利用したお土産がたくさんあります。


ドラゴンフルーツ:サボテンの一種で、台湾にしかない’紅龍果(中身が白ではなく赤い)’もあります。私の宿の近くのBidoCafeでは紅龍果のジュースを飲むことができます。


シナモン:お金が無いときは(冗談ですが)、珈琲を飲まずにこの庭に生えている’シナモンの葉’を一枚とりコップに入れて熱湯を注ぐとシナモン茶が飲めます。


この日は、ある芸術家が作品を持ち込んでいたので私も見せてもらいました。


..............................................................................................
で、次の日も私の宿に連泊していただいたお客さんと行って来ました。

(おまけ)

『 よ・ろ・し・く 』です。私もこのTシャツがほしくなりました。

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’みかん’が楽しみです。

2012年07月23日 | 名所案内

紅茶農園の近くには’柑橘類’を植えるのが定番となっています。彼らの話ではこれらを近くに植える事によって紅茶に一味’フルーティー’なアクセントが付くそうです。私も以前比べた事がありますが、確かに果物の独特の柔らかさみたいな味が付け加えられているように思えます。こちらの紅茶農園の脇にたくさん植えてある’みかん’は熟れるととてもジューシーになります。皮を剥いている時点で果汁がボタボタと垂れるほどです。心地よく酸味の利いたここのみかんは私が今まで食べたみかんのベスト3に入ること間違いなしです。何週間か後がとても楽しみです。



この日もお客さんのガイドで紅茶農園に来ましたが、正直これらの’みかん’が気になってしかたありませんでした。



戻り道にある’ペーパードーム’にもちょっと寄って来ました。中国語の名前は’紙教堂’(中国語で’紙の教会’の意味)です。普段からたくさんの人たちで賑わっています。以前日本で起きた阪神大震災の時に活躍した’避難所’をここへ移動して’紙教堂’と言う新たな名所になっています。ここでは今までに前回起きた日本の津波で被害に遭われた方たちへの’義捐金’集めのチャリティーを行ったり、定期的に楽器の演奏会なども行われています。


周囲には蓮をたくさん植えてある場所などもあり、私は個人的には紙教堂よりもその周囲が気に入っています。

散歩にはとても良い場所です。一度行かれてみては。
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(名所案内):「渓頭」付近の様子

2012年07月21日 | 名所案内

以前から一度は行かなくてはならないと思っていた場所です。私の宿に来られる方の一部分はここ「渓頭」が目的です。この場所へはプリから日帰りで行くこともできるし、「渓頭」から私の宿に来る方も少なくありません。今回私はいつものようにスクターバイクで遠征してきました。

先ず「集集」まで向います。バスで行かれる方は何通りか行き方がありますが、ラクな方法はプリから先に日月潭を経由して直接
「渓頭」へ向かう事ができます。バス会社も二社あります。それとは別に「水里」を経由して行く方法もあります。
この写真の場所は「集集」の前を左に曲がった場所です。ここから山に向かってひたすら進むことになります。

途中小さな町を過ぎると、お茶畑が点在し始めます。海抜が少しあるので涼しくなります。

お茶畑の様子です。正直プリに比べると規模はたいしたことありません。道路沿いに畑があるのでちょっと抵抗ありますが」...。

この辺りまでもバスで行くことができます。

この日の昼食です。台湾に来てから’豚バラ肉’が大好きになりました。

暫く進むと、「渓頭」の入り口辺りに到着です。山の中で竹林が広がります。プリからおよそ一時間半の道程でした。バスならもうすこしかかると思います。

ほぼ到着です。平日なのにすごい数の観光客です。左へ行くと’人人人...’と確実で考えているような自然の景観は期待できないので、私は右の「杉林渓」へ向かいました。因みに「杉林渓」地区は交通手段がないと行くことができない場所です(歩いたら大変な距離です)。


ひたすら山道を進みます。

「杉林渓」に到着です。期待どおりの素晴らしい’杉林’でした。’もののけ姫’を連想しました。

広大な面積に杉林が広がります。


今回結局’渓頭’へは時間の関係で直接入っていません。人があれだけいると’野生動物たち’に出会えるとは期待できません。’野生動物たち’がいない自然は私にとって’大自然’ではありません。
でもとにかく有名で’観光客’がたくさんいる所です。
私ももしかすると又時間を改めて行くかもしれませんが、「お薦め度」は微妙ですね...。
因みに私はこの辺りよりも動物たちのたくさんいる素晴らしい自然に恵まれた場所をたくさん知っています。

【こんな動物たちは見ましたが...】

(with 私の左足。笑)
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私の宿の場所

2012年07月19日 | 日記

私の宿は町の中心に位置しているため、少し分かりづらい場所にあります。近所の’目印’は「ダチョウ公園」や「中台禅寺の支部/普天精舎」、それと今回ご紹介する「清心福全冷飲站」などです。(写真奥からこちらに向かって歩いてきます。道端に「清心福全冷飲站」と「陽光果汁」のお店があるのでその角を曲がって路地を進むと一分で到着です。

最寄駅となる「埔里總站」から大通りを歩くとおよそ10分の道程です。冒険したい人は路地を歩いてみてください。距離的には3分ほど短縮できます。それと路地には市場やたくさんの果物屋さんやがあるので飽きることはないでしょう。


基本的には飲みたいドリンクを’好みの甘さ’や’氷の量’等を自分で指定して注文します。中国語を習っている人にはちょうど良い練習になりそうですね。

宿の屋上から景色を眺めながら私がいつも運動の合間に飲んでいるドリンクは’緑茶+ヤクルト’で氷少なめ、甘さも少なめバージョンです。
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名所案内:廬山とその一帯

2012年07月18日 | 名所案内

本日はお客さんとバイク二人乗りで散策へ行って来ました。行き先は’霧社’と’廬山’です。霧社まではプリからバイクで30分ほどで行く事ができます。途中すさまじい景色を見ながら坂道をプリ海抜500Mから霧社海抜1000まで一気に上ります。


本日の目的地の一つ’春陽’に到着です。

どこのも同じですが、町の中心には警察、小学校があります。それと教会です。



次に更に山道を進んで廬山へ向かいます。

廬山と言えば誰でも先ず連想するのが’温泉’ですが、この廬山の谷底にある温泉郷以外にも山の上には原住民族が住むがあり、広大なお茶農園も存在しています。ここはブノン族の人たちが住むのようです。

このような道を進みます。天気が良いのでとても気持ちの良いツーリングになりました。お客さんにも喜んでもらえたみたいです。

お茶農園が広がります。ここまでプリからバイクでおよそ1時間の距離です。景色が良いので距離感をあまり感じませんね。とにかく空気が美味しい場所です。

是非一度行かれてみては!


戻りついでに温泉にも入って来ました。


帰り道、虹を見ることができました。何か良い事がありそうな....。


本日も夕陽を見るためにいつもの場所へ。でも残念ながら太陽が顔を出してくれませんでした。でも

20分後には、綺麗な夜景を見ることができました。
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又もや原住民部落へ行って来ました。

2012年07月15日 | 日記

こちらのお客さんたち(日本人です)はかなり前からご予約していただき、計画もいろいろ練ってオートバイもレンタルしていたので、私も原住民のへ同行させてもらいました。この日も’石板’でイノシシのソーセージを焼いていたのでご馳走になりました。’馬告’という原住民たちの間で使われているコショウに似た香辛料がたっぷりと利いていて非常に美味しかったです。

3コで100元。安くて美味しいです。(お薦めの一品です)。


プリコーヒーの農園にも行きました。

農園めぐりの後は景色の良い喫茶店でコーヒータイムです。


パッションフルーツの農園にも立ち寄って客間に置くパッションフルーツを大量ゲットして


大仏(因みにアジアで最大の金色の大仏です)を見て


本日も素晴らしい夕陽を見て宿へ帰還となりました。

夜は日本人5人でいつも通っているタイ料理に店に行きました。お客さんにも満足してもらえたみたいで良かったです。

今日も充実した一日でした。

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7/14

2012年07月14日 | 日記

滝に行って来ました。この場所はアジアの’二大クワガタ名所’と呼ばれている南山渓の入り口になる場所です。最近雨が降ったので水量が多くて本来の目的の水浴びをすることができませんでした。水浴びにはあと一週間ほど待つ必要がありそうです。

水溜りにはトンボの幼虫のヤゴがいました。


’夢谷’に行ったついでに近くの山も散策して来ました。

こんなところにも素晴らしいお茶畑がありました。新発見です。

夏みかんみたいです。

カブトムシやクワガタが好きそうな木です。

やはりいました。この木だけで8匹のカブトムシがいました。

いろいろな果物があります。


とにかく本日も新しい名所が又一つ増えました。ここへはプリから交通手段があれば40分ぐらいで行くことができます。



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