ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

今年度最後のブログ更新になります。

2023年01月19日 | 日記

【場所:霧社へ向う途中。 梅の花が咲き始めています。 】
中華圏では、春節(台湾では殆どの人が10連休)が近づいています。
今回は1/22(日)が農暦の1/1になり、『兎年』が始まります。
私の宿は本日が今年度最後の営業日です。
本日は朝から’今年度最後の温泉’に行って来ました。
場所は、いつもの廬山温泉です。





梅花に続いて、後一ヶ月もするとカンヒザクラも本格的に咲きます。


【廬山温泉へ向う途中、霧社(標高1000程)も通過します。

碧湖。本日は天気にも恵まれました。





山間には目的地の廬山温泉が見えます。
霧社から6キロほどの距離です。
途中に数ヶ所の原住民部落も通過します。


【廬山温泉に到着しました。私の目的の温泉は、温泉郷の最も奥になる’源泉’の出ている場所です。】

あまりおススメしませんが、私は目的の温泉までスクーターで行っています。
(道がご覧の通り良く無いのと、すぐ横が崖で危ないのでバイクで行かれる方は自己責任で!)



【目的の温泉が目の前に見えました。温泉施設はこのホッタテ小屋の中です】
この細い道は徒歩でも13分程です。無理に私の様にバイクで進む必要はないので、安全を考えてなるべく歩きましょう。


【温泉浴】正直、非常にボロイですが、以前には『天下第一泉』と言われた程に泉質は素晴らしいです。 
でも、潔癖症の人にはハードルが高いのでおススメしません。


入浴しながらの景色です。目の前に綺麗な風景が広がります。

温泉の下には川が流れていて気持ちが良いです。




源泉掛け流し! 周りの岩が鍾乳石化しています。


こちらが着替える場所。
私はいつも人がほとんど来ない平日に訪れるので、水着を着用していません。
本日も、いつもの様に私1人だけの貸切状態だったので、いつもの様に素っ裸での入浴です。
※入浴料金は1人250元です。こちらは、基本的には水着着用で入浴する混浴風呂です。
コロナ禍がもうすぐ終わりそうなので、今後はお客さんも増えて来ると思いますよ。
もし行かれる方は、水着を忘れずに!

「私の宿のご案内」⇒ https://guesthousepul.blogspot.com/2022/08/blog-post.html
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久しぶりに日月潭の慈恩塔を登りました。

2023年01月11日 | 日記

【日月潭の慈恩塔】

昨日はお客さんのガイドで日月潭を一周してきました。
久しぶりに私も慈恩塔へ上りました。
この塔は元々中国国民党の蒋介石が自分の母親を偲んで建造させた建物です。
蒋介石が日月潭を訪れる度に宿泊していた涵碧樓(別荘)から湖を挟んで真向かいの対岸に位置しています。
因みに塔の最頂部がちょうど標高1000メートルの高さになる様に設計されているそうです。



慈恩塔へ向うための遊歩道。
塔まではここから570m、入口付近はちょっと急な階段ですが、暫く進むとスパンの広い階段になります。


こんな感じの遊歩道がずっと続きます。
凄く緩やかな坂道なので、それ程大変ではありません。



慈恩塔。ここまで遊歩道の入口から15分ほどの道程。
ここでは周囲が木々に覆われていて、ほとんど綺麗な景色が見えません。もちろん湖さえも。



慈恩塔の内部の階段。これをひたすら上がります。
九階の高さがある塔です。ちょっとたいへんですが、素晴らしい景色が待っているので上った方がいいです。






「オプショナルツアーのご案内」⇒ https://guesthousepuli.hatenadiary.org/
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