ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

烏龍茶農園へ行って来ました。

2024年04月24日 | 日記


私の住んで居る町は山に囲まれているのですが、その周囲の山には烏龍茶農園が何か所もあります。
数日前ですが、私の友人のお茶畑へスクーターで行って来ました。
一応ですが、この辺りへ入るには’入山証’が必要らしいです。※私は一度も申請した事ないですが。


山道を走行中!ここは一応埔里ですが、標高が1000mは超えているかと。
いつもこんな感じで向かっています。(流石に警察には遭わないと思うので、ヘルメットしません!)

【上記写真撮影は、今回同行した元私の宿のヘルパーが私を盗撮していました。(笑)】
こんな表情で私運転しているんですね、面白い映像です。





ここへは、スクーターをレンタルできる人には行き方を教えます。
私の宿から40分程で来られる場所ですよ。

オプショナルとしても受けているので、交通手段が準備できない人はお問合せを。







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今年も油桐花の開花季節が始まっています。

2024年04月19日 | 日記


【油桐花】

日本のお花見(桜の花)を楽しむ感覚です。
台湾では、毎年この時期になると山肌一面に広がる新緑に白い花の塊が目立つ様になります。
私の住んでいるエリアは、山が多いのでこの油桐花の開花もたくさんの場所で見れます。





実はこの油桐、お花見をする時には注意が必要です。あまり知られていない事ですが、油桐は塗料等の材料になり、別名ドクエ(毒荏)と呼ばれていて、その名のとおり人体にはあまりよくない成分が含まれている木です。実際、毒蛾の幼虫が油桐の樹皮を食べて体に『毒素』を蓄えて鳥等の外敵等から身を守っています。
油桐のお花見をしていると、樹皮や葉に付いている毒蛾の幼虫が風等でよく落ちてきます。私も以前花見をしていて毒蛾の幼虫に刺された事があります。
非常に痒かったです。
皆さん、お花見も良いですが、落下してくる幼虫には注意しましょう。
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鹿谷郷の烏龍茶農園へ行って来ました。

2024年04月02日 | 日記

【八掛茶園・南投縣鹿谷郷】
私の住んでいる南投縣は、台湾で唯一海に接していない縣です。
その代わり、中央山脈の素晴らしい自然や景色を堪能できます。
埔里から一時間半ぐらいで行けるこの鹿谷郷は、921大地震があった集集から更に山に入ったエリアになります。
私も年に数回はスクーターやお客さんを連れてのガイドで訪れている場所です。
前回こちらを訪れた時は、日本人客のお茶の購入をお手伝いしました。
今回は、常連のお客さん(今では友人)たちがわざわざ埔里に来てくれたので、お連れしました。




標高が千五百ぐらいはありそうです。
レストランが数件あるので、お茶畑の景色を見ながら食事ができます。

食後は烏龍茶畑内に設置されている遊歩道を散歩する事ができます。


以下、宿からの宣伝です。
私の空いた時間を利用して、オプショナルツアーをお受けしています。
興味のある方は、以下サイトをコピペしてご覧ください。
https://guesthousepuli.hatenadiary.org/








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埔里の越南(ベトナム)料理

2024年04月01日 | 日記

私の町にはたくさんの本格的なベトナム料理のお店があります。

向こう(ベトナム)の人が経営しているお店が殆どで、’外す’事は滅多になく、凄く美味しいです。
写真のお店に来る客は、半分ぐらいがベトナム人です。
こちらのお店でも、生春巻きや野菜をたっぷり使ったサラダなんかも食べられるので、私は定期的に通っています。
もちろんフォーやバインミー何かもあります。

以下写真は、生春巻き


以下写真は、お芋の揚げ春巻き


以下写真は、湯通しした半生牛肉入りのサラダ


フォー(スープ米粉麺)



ちょっと悪い言い方になりますが、台湾には結婚相手が見つからない人(男性)がたくさんいて、最終手段として海外からのお嫁さんを受け入れる形になる場合が多々あります。
台湾在住のベトナム国籍の人は、男性が出稼ぎの肉体労働、女性は台湾人へ嫁ぐと言ったケースが大部分の様に思えます。
以前私が見た最悪のケースは、’職業新娘’と呼ばれているベトナム女性です。
出産をしては子供を夫方に売り離婚→再び台湾人と結婚後に出産しては子供を夫方に売り離婚。これを何度も繰り返します。
彼女らは、結婚を生業としていて、目的はお金です。≪私の親戚にもひっかった人がいます。≫。
第一に、アルバム(新婦候補リスト)を見て、お金で会った事もない女性と結婚する。

そこまでして結婚したいか? と、感情的になりましたが、ちょっと私には理解できませんね。
彼らとは友達にはなれそうもありませんが、ベトナム料理は本当に美味しいので通っています。





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