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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

(名所案内):北港渓

2013年12月29日 | 名所案内

ここへはよくお客さんのガイドで行くことがあります。この辺りは北港渓と言う河がすぐ近くを流れていて近くには原住民川中島やコーヒー農園が点在していたり、温泉、森林や先日ご紹介した’魔法珈琲’、その他景色の良い場所がたくさんあるので飽きることが決してないエリアです。因みにこの上の写真の先には’蝙蝠(コウモリ)’がたくさん住む場所があるんですよ。




パッションフルーツ’ゲット’です。これで全部で100元、産地ですから非常に安いですね。
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(名所案内):車埕

2013年12月28日 | 名所案内

集集線の始発駅’車埕’です。その昔、この辺りの楠木等の大木を切り倒し運搬していたようです。今ではご覧の通り完全な’観光名所’になって週末などは多くの観光客でにぎわっています。ここへは私が住んでいるプリからバスを乗り継いで1時間ちょっとで行く事ができます。本日は天気も良かったのでちょっと車で行って来ました。


ここを始発に’水里’’集集’’二水’などを通過して在来線に乗り継ぎ’台中’まで行く事も可能です。(逆ルートもあり)。


梅が咲き始めていました。これから本格的に咲き出します。


車埕の町並み。観光客が最近増えたようで、民宿なんかもありました。


こちらでは当時の木材を切り出していた様子等も紹介されていて時間をつぶせます。
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12/27

2013年12月28日 | お店や施設
『セピア色』にしてみました

本日より新しいデジカメを使用しています。早速いろいろなバージョンで試し撮りをしています。


台南のゲストハウス Iris' Tower Hostel 旅思館 からお歳暮が贈られてきました。
コーヒーにクッキーの詰め合わせ、本当によくマッチした組み合わせです。非常に美味しかったです。ありがとう。

『Iris' Tower Hostel 旅思館』は私の理想を絵にしたような設計になっています。『バックパッカーのための宿』、そんな言葉がぴったりの素晴らしいゲストハウスです。私も2回泊まりに行っています。お薦めの宿ですよ。
http://iristower-hostel.tw/ROOMS%20AND%20PRICE/room.html


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花の季節がそろそろ始まったみたいです。

2013年12月26日 | 日記
【梅林にて】

私がこの土地に住みついて特に楽しみなのがいろいろな花が見れることです。梅から始まり、櫻、李、杏、など、たくさんの花を見ることができます。先ずは’梅’ですね。これからとても楽しみです。




本日はクリスマス。お客さんや友達たちといつものBARで楽しく時間を過ごしました。
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(名所案内):台湾で一番ぜいたくな喫茶店

2013年12月25日 | 名所案内
【魔法珈琲】

私が台湾に来てもうすぐ18年が経ちますが、こちらは台湾で最も贅沢な喫茶店だと思っています。場所は山の中にあって景色や風景は言うことなし、広大な敷地にスペイン風の建築物が並んでいます。こちらのオーナーさん夫妻は何度もスペインへ足を運び本場の建築物を参考にこちらの喫茶店を仕上げました。とにかく’台湾っぽくない’喫茶店です。


この日は常連客の植松博士ともう1人日本人の美女のお客さんとこちらへお邪魔しました。

飲み物は建物内と外庭でいただく事ができます。


この広大な敷地全体が’喫茶店’です。最高の景色に最高の珈琲、最高だと思いませんか。

【左から、私、植松博士、オーナーさん】

こちらのオーナーさんとは、すでに4年のつきあいです。この方は台湾や香港で出版されている著書『台湾珈琲人』の中で5~6人紹介されている’コーヒーの達人’の中の1人です。

喫茶店名:魔法珈琲
場所:北港渓付近
飲食品:
世界各地の厳選されたコーヒー(ものすごくこだわっています)
手作りケーキ
手作りクッキー
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私が通っている朝食屋さん

2013年12月23日 | お店や施設

私が定期的に通っている朝食屋さんは5軒ほどあります。その中でもしっかりと食べたい時にはこちらへ行っています。この朝食屋さんのオーナーさんは、以前スターバックスで働いていた事もありコーヒーはしっかりとしたものを出してくれます。それと値段は少し張りますが、それ相応の朝食をいただく事ができます。私の宿から歩くと20分近くかかる場所なので、自転車などを利用するとよいかと思います。


PS:バス停(プリの総合バスターミナルで日月潭や清境地区へ向かうバスの始発駅)へ向かうついでに先にこちらで朝食をいただくのもいいかもしれませんね。
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秘密花園

2013年12月22日 | お店や施設
【民宿:秘密花園】

私と同業者の宣伝になります。こちらは日月潭に近い『魚池郷』という場所にある’独創性に満ちた民宿’の庭です。正面に見えるのが受付する場所になりますが、こちら全てオーナーの呉さんとその家族たちだけで造りあげた’結晶’ともいえます。部屋の写真は私のブログに載せる事ができないので、今回はテラスや庭等をご紹介します。

こちらのオーナーさんたちは、私もよく知っている方たちです。宿泊してみたい方がいらしたらご連絡下さい。ちょっと料金は高めですが、たまにはこんな空間でゆったりするのもいいですよ。
【以下は彼らの宿を紹介したホームページです】
http://secret.okgo.tw/

※こちらの民宿から日月潭へは、バスで簡単に向かう事ができます(乗車時間:15分ほど)。
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12/19

2013年12月20日 | 日記
【ディフェンバキア(トロピックスノー)】


本日購入しました。名前の通り葉には’雪’をまぶした様ですね。この植物は強い太陽光が好きではないのでリビングにちょうど良いかと思い選びました。

なかなか良い感じですね。
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(名所案内):博望新村

2013年12月18日 | 名所案内
(清境地区/博望新村入り口)

その昔、中国から国民党が来てからも暫く雲南省の一帯で’ゲリラ戦’を続けていた最後の国民党残党をこの地へ呼びました。彼らは台湾に来てからも’栄民’と讃えられて国が準備した恩恵(住居や生活費等)を受けることができました。今でもその子孫たちがこの辺りに住み着いています。

場所は清境地区のかなり上になります。この辺りは標高が2000メートルを越えている山の上なので景色は言うまでもなく素晴らしいです。ここまではバスで簡単に行く事ができます。

ちょっと廃れた町になっていますが、一応民宿なんかも存在していました。




(おまけ)
ある’知り合い’からクリスマス・ツリーの雪が寂しいとの指摘を受けたので、『雪』を
増やしました。これでどうですか!

【指摘前】 【指摘後】
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(名所案内):清境地区

2013年12月17日 | 名所案内
(清境地区:標高2000メートルほどにて)

私の宿にはいろいろな国の人が訪れます。その大部分の人たちの目的はここ『清境』の農場や山道を散歩する事です。私の宿は標高が既に500メートルほどの場所にありますが、ここ清境地区は高い所で2000メートルを越えます。綺麗な景色と綺麗な空気を吸いたければ高い所に行くのが間違いありません。でもどうして日本人だけがあまりここ清境農場を知らないのでしょうかね?因みにプリからこのエリアまではバスで簡単に行く事ができます。


清境地区へ向かう途中、霧社を通過します。下には碧湖が見えます。

清境エリアにある’清境草原(上の写真ではありません)’には、たくさんの羊たちが放たれています。


清境地区にある唯一私が推薦できるバックパッカー向きの宿を経営している『杏香紅』のオーナー夫妻です。この日は通りついでにご挨拶して来ました。彼らは広大なウーロン茶の農園を経営している茶農さんです。副業で宿もやっています。1泊1000元以内で宿泊できます。この日は、オーナーさんたちから自分たちで栽培している大きな’柿’をいただいちゃいました。非常に美味しかったです。
こちらの宿は私の宿と提携しています。宿泊客には彼らの茶農で取れた美味しいお茶をご馳走になることもできます。ご宿泊になりたい方はご連絡下さい。ご紹介します。

清境地区は避暑地として台湾人なら誰でも知っている有名なエリアで台湾のスイスなどと呼ばれています。私が知っている限りでは、宿はどこも1泊一部屋3000元~10000元ぐらいは覚悟が必要です。

(帰りついでに清境地区にある屋台街でイノシシを食べて来ました)

イノシシは私の大好物です。
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(名所案内):石の空間

2013年12月16日 | 名所案内

既に亡くなっている芸術家:林淵さんの手がけた’石の空間’です。上記写真は、広い敷地にたくさんの巨大な’石’を運び込んで創作された庭の中です。写真では分かりづらいかもしれませんが、とにかくたくさんの巨大な石が所狭しと置かれています。


現在はほとんど手入れがされていないようで荒れ果ててしまっています。ちょっともったいないような気もしますが。
この場所はプリの郊外に当たる場所で、市の中心から交通手段があれば15分ほどで行く事ができます。


近くにはかなり風光明媚な場所も点在しています。
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卡度部落

2013年12月16日 | 名所案内
【原住民布農族:卡度】

ここはプリ市内からバイクで20分ほど離れた山の中にあるです。場所はかなり日月潭に近く、ほとんど観光客が訪れる事のないです。ここまでの道程はとても景色の良い場所(山ですが)をずっと通るので、脚力に自信のある方には自転車がお薦めです。


私はこの日、家の仕事が一段落したのでちょっと’散歩’に行って来ました。因みに私の散歩はいつものように’スクーターで’です。

(以下、の様子です)

この辺りも天然ガスが通っていないので、各家庭薪を使っているようです。


の子供たちとも話せたので記念に写真を撮りました。この子たちは先ほどグラウンドで野球をしていた子供たちです。
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最近よくお茶畑へ行きます。

2013年12月15日 | 名所案内
【埔里を囲んでいる山の上から】

最近お客さんのお供で何かと高い所へ行く機会が多いです。プリは山に囲まれた盆地で、上から見下ろすとまるで’蓮の花’のような形をした町です。人口はおよそ9万人、多すぎも少なすぎもせず私にはちょうどよい大きさの町です。この山の上からは、時々行くことがある’川中島’も眺め下ろす事ができます。


プリでは、ツバメは一年中たくさん見る事ができます。


道端にたくさんの花が咲いていました。綺麗なので思わず写真に収めました。

ここは標高が1500メートル以上あるので、これらは’ウーロン茶’ですね。私が知っている限りでは日帰りで行って来られる茶畑(ウーロン茶と紅茶)は10ヶ所以上あります。


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紅茶畑に行って来ました。

2013年12月13日 | 名所案内
【魚池郷/紅茶農園】

この写真の紅茶は普通の紅茶ではありません。台湾が日本に統治されていた時代に日本人によって植えられた’アッサム種’の茶樹です。すでに80年以上の年月が経っているため巨大化していて、普通のお茶畑のように綺麗に並べて栽培することができません。80年物の茶樹から採れた’紅茶’、飲んでみたくありませんか?


こちらの茶農さんでは①アッサム種②台湾原生種③18号種の三種類の紅茶を吟味できます。


この辺りには、たくさんのコーヒーも植えられています。


(宿の常連客のお客さんとバーで)

いつもの日課のバーで一日の〆です。来月又お会いしましょう!
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埔里の花の展覧会が近づいています。

2013年12月12日 | 名所案内
【毎年恒例の花フェスティバルの準備中】

まだ一か月近くかかるかもしれませんが、花フェスティバルの準備が着々と進んでいます。今年も昨年と同じか、それ以上の規模になりそうです。会場となる場所は、プリ市内の中心から7キロほど離れた昨年と同じ場所です。


今回もコスモスのエリアはそんなに広くないようです。


(以下は前回の花フェスティバルの様子)



前回は例年と違いコスモスが少なかった分、他の花の種類が増えていました。現在花たちを搬入していますが、この様子だと今回も前回の様にいろいろな種類の花を見る事ができそうです。プリの花フェスティバルは他の地域とは規模が全く違うので非常に楽しみです。

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