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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

この時期、いろいろな所でコーヒーを見る事ができます。

2016年04月30日 | 日記

埔里の街中、日月潭周辺、廬山温泉付近、紅茶畑、原住民.....   今ではどこででもコーヒーの木を見る事ができます。 埔里のコーヒーは元々北海道大学で研究されていた豆がこの辺りに持ち込まれた事がきっかけで増え続けているようです。

熟した豆は、まるで果物のような甘さです。この熟した豆を天日干しにして、殻を取り除いた’種部分’がコーヒー豆になります。

埔里郊外にはコーヒー農園もあり、そこで収穫されたコーヒーをいただく事もできます。


以上写真:以前お客さんと一緒に訪れたコーヒー農園で写した写真です。
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温泉

2016年04月29日 | 名所案内
本日よりゴールデンウィーク休暇のお客さんたちが訪れ出すので、私の宿から簡単に行ける盧山温泉をご紹介します。

上記写真は私がいつも訪れている温泉です。入浴料金は一回1人200元です。

『盧山温泉』へ向かう道程。

埔里→霧社→盧山温泉 と言う道順です。途中、日本統治時代に『人止関』と呼ばれていた場所で、’平地の人と山地人(原住民)の住むエリアの境界線(昔の関所みたいな)だったそうです。



(雲龍橋)

この橋は3代目になる橋だそうです。

初代雲龍橋は、霧社事件の時にセデック族のモナ・ルダオが山へ逃走する時に追ってが来られないように橋を落として逃げたそうです。2代目橋は、現在では上記写真の橋桁部分しか残っていません。現在通行できる3代目橋は大型トラックでも全く問題ないぐらい頑丈に作られています。
(雲龍橋の上からの景色)

いつ来ても絶景を楽しめます。

本日の温泉


『盧山温泉』へ向かう方法はバスの他にご自分たちでスクーターをレンタルされて行かれる方法もあります。
もしスクーターをご利用されるなら、台湾で最も高い道路3275メートルへ行ってその戻りに冷え切った体を温泉で温めるのも面白いです。

『盧山温泉』の大部分は’水着着用’です。温泉へ行かれたい方は水着を持って来た方がいいですよ。
PS:他にもたくさんの温泉があります。こちらへ来られた時に私に直接ご相談下さい。
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ホタル見物のお知らせ。

2016年04月28日 | 名所案内

(ホタル見物の場所/昼間の様子)




オプショナルツアーのご紹介です。

例年行っているこの時期限定の「ホタル・ツアー」を行っています。
埔里には何ヶ所かホタルの名所がありますが、私のとっておきの’ホタルの名所’へお連れします。
生息環境は上記の写真の場所です。

ただここは夜間全く人工の光(電灯の類)がない場所で、蛇やカエル、ムカデ等の小動物も普通にいるので注意が必要です。
昨晩のホタルの状況(’光’具合)から見て、5月中旬ぐらいまでは見れそうです。


夜訪螢火蟲Firefly Optional Tour
ホタル・オプショナルツアー
時間:7時半ごろ~(所要1時間半程度)
場所:埔里郊外
交通:【車】或は【オートバイ】

費用:
【車利用】2000元/(催行人数:自家用車利用のため最大で4人まで)
≪2000元を参加者で人数割りします。参加者が2人以下の場合/1人:800元≫

【オートバイ利用】500元/1人のみ
《スクーターバイクの後部座席に座っていただくため、参加者は1人のみ》

***************************************

このツアーは、基本的に雨天は行いません。
若遇下雨天不成行

***************************************

ホタル見物について:自然界に生息している昆虫なので天候によってあまり光らない事もあります。ご了承下さい。

このオプショナルに参加をご希望される方は、事前に又はチェックインの時にお知らせ下さい。
私の自家用車(又はスクーター)を利用するため、参加可能人数は一日最大で4人までとします。

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昨晩のホタル見物

2016年04月27日 | 日記


カメラの都合で大量の『ホタル」を写真に収める事ができません。 
でも『こちら(毒蛇の’青竹絲’君)』はしっかりと写真に収められました。

’青竹絲’は台湾の五大毒蛇の一つに入る毒蛇です。(※噛まれて死ぬと言う事はほとんどないようです)

學名:Trimeresurus steinegeri schmidt響尾蛇科,有毒
俗名:青竹絲、竹葉青、赤尾鮐、青竹鏢
青竹絲之毒屬於血液毒。雖然以確認它是一種毒蛇,不過農人卻並不很怕它。補集者很輕鬆的就能抓到它們,就算是不小心,被咬傷的機會也不大。雖然本蛇與農人的活動關係密切,不過咬人的比率中卻佔第一位。在台灣被青竹絲咬的死亡率估計約百分之一或百分之二。

PS:現在私の宿では安全最優先で『ホタルツアー(有料)』を行っていますが、これらの危ない小動物に遭遇する事もあります。緊急時の対応はいろいろ考えてはありますが、事故などが起きた際は基本的に’自己責任’となります。 ご覚悟を。
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初泳ぎ

2016年04月26日 | 日記
(今年の初泳ぎです。)

埔里市内から少し離れた所にある川中島から比較的近いところに私が時々行く『温泉&冷泉』の場所があります。昨日は友人と私の宿のヘルパーをしてくれている方がいるので、仕事を早めに切り上げて夕方から温泉浴に行って来ました。昼間の温泉とはまた違った雰囲気で楽しめました。ここは山に囲まれた土地で、すぐ隣には川が流れているので夜でも川の音を聞きながらのんびりできます。



このプールの水は’冷泉’です。水温もそれほど冷たくはならないので、先に隣の温泉で十分に体を温めてから入れば全く問題ありません。
水温は22~24度ぐらいはあったと思います。



こちらが冷泉プールのすぐ隣にある’温泉’です。ライトアップされるとすごく良い雰囲気をかもし出します。

『リゾート』って感じでなかなか良いですね。 昨日も戻り道で「運」が良い事に大量のホタルを見る事ができました。

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油桐の花の季節が始まりました。

2016年04月23日 | 日記
油桐花

この季節の楽しみと言えば『ホタル』と『油桐花』です。本日は友人が日本から来てくれているので、開花の状況把握を兼ねて一緒に出かけて来ました。向かう先はセデック族の末裔が住む川中島とその周辺です。


いつものようにスクーターでの出動となりました。


暫く山道を進んだところで原住民の人たちが住むが点在したエリアに入ります。この辺りには『中原』『眉原』と言う比較的住人が多いがあります。今回は、この中原地区に『梅の実』を見に来ました。梅の花は綺麗ですが、私はこの花が咲いた後にできる梅を見る事も大好きです。青々とした緑の葉っぱと緑の梅の実、けっこう綺麗ですよ。


梅の木にアシナガバチが巣を作っていました。


記念撮影。彼とは動植物について話ができます。

道端で野菜を販売している人たちがいました。


美味しそうな鶏あったので、こちらで昼ごはんをいただくことにしました。

酔っ払い(原住民の女性たち)にからまれながらの’楽しい食事’になりましたが、美味しくいただく事ができました。


続いて川中島を目指します。

川中島に到着です。ここはいつ来ても気持ちの良いところです。


いつものように黄さんのお宅にお邪魔しました。来週末からゴールデンウィークの関係で日本からのお客さんが増えます。
その中でもリピーターの方たちはこちらを訪れる方がたくさんいるので、今回は事前に挨拶に訪れました。
黄さんは日本語が堪能で、今まで多くの私のお客さんたちをもてなしてくれました。

【再会です。】

このサルは今まで果物しか食べた事がないので、凶暴化していません。

おばあちゃんに甘える子供みたいですね。

黄さんのお宅の庭に、面白い花が咲いていました。

パッションフルーツの花です。日本名はトケイソウ。英名は、 passion flower で、「キリストの受難の花」の意味があるようです。

『実』です。まだ熟れていないので本日は食べる事ができませんでした。


戻りついでに巨大な大仏も見て来ました。



本日もホタルを見に出かけて来ました。今晩行った場所は町から暫く離れた山合いにある滝付近です。
以下、今晩の様子。



(ちょっと怖いですかね。今晩訪れた所は電灯が一切ない場所です。)

何故かサワガニが....

残念。いつもの事ですが、私たちのカメラでは大量のホタルを撮影することができません。
みなさんにお見せできないのが非常に残念ですね。



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紹興酒をいただきました。

2016年04月18日 | 日記
18年物の陳年紹興酒

じっくりと18年も寝かせているだけあって、非常にまろやかな味でした。素人の私にも美味しいと思える逸品です。

連泊してくれていたアメリカ人のお客さんから’別れの挨拶’にと一緒に飲みましょうと言う事で、久しぶりにお酒を飲みました。
私は一応お酒が飲めますが、『酒量非常不好(お酒が弱い)』です。だから本当に久しぶりのアルコールです。

私が彼の旅程について1ヶ月程前からいろいろと手伝った事もあり(梨山・花蓮への手配や交通の紹介等)、それに対するお礼のようです。
私の宿はロンリープラネットと言う主に欧米人が携帯しているガイドブック上で紹介されているので中国語ができない人たちも宿泊に来てくれます。 その都度、私も英語をもっと勉強しなくてはいけないと思うのですが、なかなか行動に移せないのが現実ですね。

質のあまり良くない紹興酒にはよく乾燥させた梅を馴染ませて飲む方法がありますが、こちらのアメリカ人は始めての紹興酒だと言うことで、’味比べ’として梅を紹介しました。


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だいぶ暖かくなりました。

2016年04月17日 | 日記
近所をスクーターで散歩

本日は朝から天気が良かったので、’散歩’と言ってもスクーターで出動です。
とりあえず、いつものように行き先を決めずに中台禅寺の方角へ行ってみようと思いました。


中台禅寺付近では蓮の花がたくさん見れました。流石仏教と言った感じです。
最近こちらのお寺の一番偉い和尚さんがお亡くなりになりました。私も以前の職場で何度かお目にかかりましたが、
驕らない人格の素晴らしい和尚さんでした。(残念です)。


中台禅寺を超えてから今まで通った事のない脇道を進んでみました(ちょっと冒険です)。


この辺りも湧き水が豊富な土地でマコモタケの栽培が盛んでした。

完全に迷いました.....(ここは一体どこなんでしょう)。


景色の良い場所に出ました。よく見てみると’奴’がこちらを睨んでいました。



(以下上記写真拡大)

すごい’目’が良いようで、私が遠距離にいるにも関わらずはっきり見えているようでした。
カメラを向けるとすぐに飛び立ってしまいました。


...........................。’愛’ってやつですかね。


ちょっと’やばい’のが道で轢かれていました。
私も時々山で見かけますが、頭がこのように異常に大きなのは、ほとんどは猛毒蛇です。
このタイプ、お気をつけを。
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朝から散歩

2016年04月12日 | 日記
( 4/11 ゲストハウスから車で20分ほどの場所 )

昨日からあまり良くない天気が始まりました。写真は本日午前中、蝶の写真を撮りにお客さんのガイドとして出かけた時のものですが、午前11時ごろまでの3時間ほど好天に恵まれその後はどんよりとした厚い雲に覆われてしまいました。雨は午後3時ごろから降ったり止んだりを繰り返しています。今週いっぱいは天気期待できそうにないですね。


水溜りに発見。

「おたまじゃくし」がたくさんいました。確かにこの辺りにはたくさんのカエルが生息しています。




(道端に自生していました)


酸味が利いて甘さもありました。





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息子の学校へ行って来ました。

2016年04月10日 | 日記
三育基督教学院/創立65周年の式典

(本番前のリハーサル風景)

本日は息子の学校の誕生日の式典があると言う事で行って来ました。
この学校は英会話と音楽を重視したちょっと風変わりな学校です。子供たちは全員必ず一つ楽器を習わなければなりません。
子供たちはかなり前から練習していると聞いていたので私もとても楽しみにしていました。息子はトランペットを既に2年ぐらいやっているはずなのですが、私は今まで一度も吹いているところを見た事がありませんでした。予想以上に吹けていたので少し安心しました。

同級生たちとのコミュニケーションも良く取れているみたいです。


【演奏本番】

たぶん間違えないで吹けていたと思うのですが、これだけの人数で演奏しているのでどの音が息子のものか正直よくわかりませんでした。
まあ、とりあえず無事に演奏できたようです。


演奏後子供たちが作った’作品’をいただきました。

値段は一流、でも味は濃すぎ.... と言った感じでした。まあ、つきあいで私もいただきました。

(学校の様子)

とにかく緑の多い敷地の学校です。ちょっと台湾っぽくないですね。

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昨晩はホタルが1000匹以上見れました。

2016年04月09日 | 名所案内
4/8現在/ホタルの光状況です。


残念賞.... 申し訳ないです。
1000匹どころではない大量のホタルが光っていますが、私のカメラでは写せませんでした。


私の体に飛んで来て留まってくれたホタル君をフラッシュ撮影しました。
彼らが大量に飛びながら光っていました。本当に綺麗ですよ。


【ホタルが見れる湿地帯の昼間の様子です】



オプショナルツアーのご紹介です。

例年行っているこの時期限定の「ホタル・ツアー」を行います。
埔里には何ヶ所かホタルの名所がありますが、昨晩訪れた特に量が多いこの場所は雑誌などでも紹介されてしまっているので、昨年はものすごい人が押し寄せました。
’裏情報’なのですが、ホタルの名所の地主と住民やちゃっかり入場料金を取って商売をしていた人たち、ドライバー、ガイド等の対立で、今年はこの場所を開放しないことになったようです(反対意見多数で)。
ですが私たち’地元民’にはそんなことは関係ないので例年通り見に行く事も問題ありません。規制のおかげで、今年は大量のホタルを静かにゆっくり見れそうです。

昨晩ホタルの状況(’光’具合)を調べて来ました。
予想していた以上に量が多かったので正直驚きました。湿地帯がまるでLED状態でした。
この光ぐらいだと、今月末あたりまでは大丈夫そうです。


夜訪螢火蟲Firefly Optional Tour
ホタル・オプショナルツアー
時間:7時半ごろ~(所要1時間半程度)
場所:湿地帯
交通:【車】或は【オートバイ】

費用:
【車利用】2000元/(催行人数:自家用車利用のため最大で4人まで)
≪2000元を参加者で人数割りします。参加者が2人以下の場合:1人:費用800元≫

【オートバイ利用】500元/1人のみ
《スクーターバイクの後部座席に座っていただくため、参加者は1人のみ》

***************************************

このツアーは、雨天は行いません。
若遇下雨天不成行

***************************************

ホタル見物について:自然界に生息している昆虫なので天候によって光らない事もあります。ご了承下さい。
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蝶の名所「南山渓」

2016年04月06日 | 名所案内
(南豊入口)


私の住んでいるこの土地は以前蝶の名所として有名でした。現在でも夏場には町中でも台湾最大の蝶「オオゴマダラ」が普通に飛んでいたりします。

(オオゴマダラ/この蝶は昨年夏に私が宿の付近で撮影しました。)


現在の埔里市内の人口は9万人ぐらいもいるらしく、昔のような緑もほとんどなくなってしまっています。
市内から少し離れると、幸いにも現時点ではまだまだ自然がたくさん残っています。今回ご紹介する場所は蝶の名所として非常に有名な南山渓と呼ばれているエリアです。埔里市内から車で20分ほど離れた場所で原住民居住区です。南豊の更に奥地に自然豊かな南山渓があります。

(南豊内にあるキャンプ場)

南豊には現在蝶の写真撮影に来る人が絶える事がないので、住人たちもいろいろな商売を考えているようです。バーベキューなんかもできるようです。


を越えて暫く進むとほとんど人が住んでいないエリアが始まります。

「夢谷」と呼ばれている滝です。この数年で地震や雨などで大きく地形が変わってしまいました。
私は以前ここで「水浴び」をしていました。
(以下、以前の写真)


南山渓


今ではかなり有名な蝶の名所になっていて、いつ訪れても写真撮影の人たちがいます。

※このエリアは昆虫の採集が全面禁止になっています。
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1600年の老木

2016年04月05日 | 名所案内
草屯/1600年の樟樹

もうすっかり暖かくなりました。ホタルも来週あたりからみれそうなのでとても楽しみです。
本日ご紹介するのは台湾でも上位何位かに入る「神木」です。
場所は埔里の隣町になる草屯と言う町の郊外です。


草屯へ向かう途中に川中島へ寄ったついでに「糯米橋」も通過しました。この橋を建設する時に粘着剤の意味も兼ねてもち米や野菜なんかも材料として使った事から糯米橋と名前がついたそうです。一応3級古跡に登録されています。


カマキリの卵発見。


中国語で「光蝋樹」と呼ばれている木です。この幹の傷は昨年カブトムシが顔を突っ込んだ跡です。


大木は見ているだけで気持ちが落ち着きます。
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川中島部落

2016年04月04日 | 日記
川中島入り口/清流橋


原住民族/セデック族の末裔の住む川中島までは、今では私の住んでいる埔里からバスで簡単に行けます。まだバス路線が発達していない時代は徒歩で埔里まで来ていたそうです。このに住む友人の黄さんの話によると朝早く川中島を出立すると埔里の町には夕方5時ごろに到着していたそうです。今ではちょっと信じられないような話ですね。



私はいつもスクーターで30分ほどで行きますが、バスを利用するとちょうど一時間ほどで行く事ができます。


友人の黄さんです。日本語も堪能でいつも私のお客さんたちがお世話になっています。

2年前に彼らのバナナ農園を襲撃していたサルの子供(今では大人ですが)。
農園を襲撃していた親サルが突然入って来た人に気がついてびっくりして子供を体から落として逃げてしまったそうです。それ以来黄さんたちが拾って育てているそうです。


たいしたものはありませんが、景色の良いところなのでお勧めです。

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やっと天気が温かくなって来ました。

2016年04月02日 | 日記
地母廟

一昨日までまるで冬のような気温でしたが、本日はここ埔里も春らしい気温になっています。
20年前になりますが、私は台湾には冬がないものだと思って来台したのですが、3ヶ月くらいしてから初めて台湾にも冬が来る事を知りました。その時は本当にショックでした。当時は台北に住んでいたので、冬場の湿度が日本よりもずっと高かったせいもあり’底冷え’が酷かった事を今でも忘れられません。現在住んでいる埔里は冬でも比較的乾燥しているので私には助かっています。この様子だと来週辺りから突然暑くなるような感じです。


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