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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

私の友人が長崎県の平戸で台湾雑貨店を始めました。

2013年09月30日 | お店や施設

私の友人が、奥さんと一緒に台湾原住民族の民芸品を扱う雑貨店を始めました。
お店の場所は、台湾の歴史に於いて英雄的存在の『鄭成功』が生まれた’長崎の平戸’です。鄭成功といえば、オランダ統治にあった台湾を攻略し、拠点のあったゼーランディア城からオランダ人たちを追い払い、実質的な開放を実現した台湾では今でも英雄的な存在です。実はその鄭成功さんの母上はなんと日本人なんだそうですね(私も最近知りましたが)。友人のお店のある平戸には『鄭成功記念館』もあり、台湾の歴史に興味のある方には機会があればぜひとも一度こちらのお店と合わせて訪れてもらいたいです。

(以下はお店のホームページとブログです)
http://hirasabo.jimdo.com/
http://hirasabo.blogspot.jp/2013/09/blog-post_16.html
日本, 長崎県平戸市川内町1043


(以下は鄭成功記念館のホームページです)
http://www.hirado-net.com/teiseikou/facility.php

こちらのお店のオーナーさんは以前台湾に住んでいた事もあり、私ととても話が合う台湾の事について詳しい方です。因みに彼は台湾人と日本人のスリークウォーター(台湾人の血筋が少し入った)です。近くに寄られる事があれば是非お立ち寄り下さい。きっといろいろ台湾についての楽しいお話が聞けますよ。



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高雄編(二日目/全三泊四日)

2013年09月29日 | 日記
【アンコウ】

全三泊四日の南部旅行最終です。今回の旅行の目的は①嘉南平野をスクーターで走行する②新鮮な刺身(又はお寿司)を食べる③ゲストハウスあひる家さんのオーナーさんに会う。の三つです。高雄では新鮮なマグロやカジキが多く水揚げされる『東港』へ行って来ました。東港は小琉球へ渡るための渡し舟が出ている港で、高雄市内からおよそ30キロの道のりです。

今回もスクーターで’新鮮な刺身’を求めて向かいました。

(漁港横には獲りたての魚介類が並ぶ’魚市場’があります。)

台湾とフィリピンの間では、美味しい’キハダマグロ’と’カジキ’が獲れます。
白身の刺身:カジキ  赤みの刺身:キハダマグロ


桜海老のたっぷり入ったチャーハンも美味しかったです。

わざわざ30キロの道のりをスクーターで来たかいがありました。満足の食事となりました。

【西子湾】

西子湾で夕陽を見ました。ここはいつ来ても素晴らしい夕陽が見れます。いつも見ている山に沈む夕陽も良いですが、海に沈む夕陽はそれ以上に私は好きです。


あひる家のオーナーさんと食事をしました。

この’牛肉’最高でした。

又しても満足の食事となりました。

愛河の夜景も綺麗でした。

【全三泊四日/最終日:埔里へ戻る日】
最終日です。この日は午後からゲストハウスのチェックインがあるのでそれまでに埔里へ戻らなければなりません)


朝からフェリーに乗って旗津区へ行って来ました。スクーターを船で運べるので島へ渡った後も移動にとても利便性がいいです。

向こう岸が見えて来ました。乗船時間は10分ぐらいです。

【旗津区にて】

やっぱり’海’はいいですね。将来機会があれば’ゲストハウス・プリ海バージョン’開きたいです。と衝動にかられました。


高雄を出る間際に’最後のラーメン’をいただきました。ご覧のとおりニンニクが利いた非常にこってりとした美味しいラーメンを堪能できました。


今回の3泊4日の旅行は、非常に充実した食べ歩きの旅になりました。

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プリから川中島へ続く道

2013年09月28日 | 日記
【パッションフルーツの畑】

この町を代表する果物です。私はほとんど買った事がありませんが(周りの人たちがよくくれるので)、非常に安く買う事ができます。ただ’美味しい物’と’美味しくない物’は極端に味が違います。この両者を見分けるのは非常に難しいです。

この’緑色’がこれからだんだん深い色に変って行きます。


この辺りにも葡萄の農家が点在しています。収穫は基本的に年に2回だそうです。



なかなか良い景色だと思いませんか。ヘチマの畑です。台湾でヘチマは普通に食卓に並ぶ野菜です。ヘチマ畑の向こうはプリ市内です。


原住民セデック族の末裔が住む川中島はプリから山を一つ越えた場所にあります。バイクで30分、バスで1時間で行く事ができます。

霧社事件の記念館です。記念館の中には当時写された写真や最近上映された映画『セデック・バレー』で使われた衣装なんかも展示しています。



霧社事件に興味がある人には是非行ってもらいたい場所です。
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高雄編(一日目/全二泊三日)

2013年09月27日 | 日記
【高雄】

高雄には二泊しました。宿泊先はいつものように日本人オーナーの経営する『ゲストハウス・あひる家』さんです(上の写真とは関係ないですよ)。
現在台湾で話題になっているこの『アヒル』、直接見て来ました。んんん...何とも言えないユーモラス兼可愛さがにじみ出ていました。

’人人人、とにかくたくさんの人が訪れています。(PS:夜もアヒル家のオーナーさんと見に行きましたが、昼間以上の人でにぎわっていました。)

【仏光山】

以前から一度訪れて見たいと思っていた’台湾の4大仏教の一つ『仏光山』へ行って来ました。台湾にはたくさんの宗教団体が存在していて、その中でも規模がとりわけ大きな『法鼓山』『中台山(私の古巣、中台禅寺)』『慈済基金会』『仏光山』は台湾の4大仏教と呼ばれています。『仏光山』の敷地の規模には本当に驚かされました。とにかく広大です。


『五百羅漢』:羅漢とは出家した修行僧を意味しています。この敷地に500体の像があるそうです。

’大雄寶殿’には3体の非常に表情の良い大きな大仏がありました。

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台南

2013年09月26日 | 日記
【赤嵌楼】

台南では今年オープンしたばかりの隠れ家的なゲストハウス『はむ家』さんに宿泊させていただきました。場所は台南駅から徒歩で行ける繁華街の路地の中にあって、ちょっと探しにくいかもしれませんが、台南を回る拠点にするには立地的に非常に良いと思いました。赤嵌楼へも徒歩圏内で、コンビニ・買い物・食事には全く困らない環境です。私は1泊しかしませんでしたが、既に長期滞在している日本人の方もいました。私の宿とは違いほぼ100%に近いぐらい宿泊される方は日本人のようです(私が感じた事は、マナーや常識部分で日本人同士の暗黙の了解みたいな事があって良いなあと思いました)。


台湾では英雄的な人物:鄭成功。こちらの方の母上はなんと日本人だそうですね。ちょっとびっくりです。

食後の散歩にちょうど良い感じでした。


この後はバイクでちょっと出動しました。私は’海’育ちなので今回の旅行も何とか海を見たいと思っていました。この場所は夕方に来ると非常に美しい’夕陽’を見る事ができます。今回は夜になってしまったので’夕陽’は又次回ですね。

けっこう釣りをしている人がいたので、私も仲間に入れてもらいました。で、私が釣り上げた’魚’が見えますか?

【東興洋行】

昼間は入り口付近がカフェになっていてちょっとお洒落な感じです。私は夜のこのライトアップが好きです。


台南駅前の公園にはたくさんの蓮が咲いていました。風景はとても綺麗でしたが、カップルが多くて居づらかったので早々と退散です。


(台南を離れる前に回転寿司に立ち寄りました。)

私の住んでいるプリには美味しいお寿司屋さんがないので、今回の旅行中にチャンスがあればお刺身を食べたいと思っていました。台湾のお寿司のレベルもだんだん日本に近づいているように思えます。
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嘉南平野へ行って来ました。

2013年09月25日 | 日記
【嘉南平野の灌漑地帯】

今月はまだ一日も休んでいなかったので、宿を’お休み’にして旅行へ行って来ました。私の旅行にはいつも何かしらの『目的』があるのですが、今回の『目的』の一つは『嘉南平野』をスクーターで走る事です。それと台湾の教科書でも紹介されている’台湾の歴史に於いて最も台湾に貢献した日本人、八田與一さんが中心になって建設した烏山頭ダム’を見る事です。このダムが完成したおかげで『嘉南平野』の人たちに多大な恵みをもたらすことになりました。
【農業水利事業によって水がほとんど無かった広大な荒野に灌漑水路を引く事ができました。】


今回の旅行も大まかな目的地までは電車で行き、その都度バイクをレンタルしての移動です。実際自家用車でプリから行けばとても楽に簡単に目的地まで行く事ができますが、それでは全然面白くない。と言う事で今回もわざわざ労力とお金を使っての’達成感’の残る方法です。この日は早朝(?)8時に台南駅付近をバイクで出発です。嘉南平野までは台南市からおよそ30キロの道のりです。

途中綺麗な風景が続きました。


烏山頭水庫に到着です。今ではすっかりリゾート施設に変っていました。中にはリゾートホテルやプール等もあります。

工事当時に使われていた列車も飾ってありました。
【八田与市さんと一緒に】


銅像から分かるとおり、いつも試行錯誤を繰り返して工事に望んでいたそうです。


今ではこの広大な嘉南平野は、台湾を代表する穀物地帯になっています。

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綺麗な景色

2013年09月18日 | 日記
【ウーロン茶畑】

プリから日帰りで行けるお茶畑は10ヶ所ぐらいはあります。その中でもここの畑は敷地が特に広くて景色も素晴らしいです。ウーロン茶を栽培するには最低でも1500メートルほどの標高が必要らしく、その上’昼夜の温度差’や’霧’が出やすい環境が必要のようです。ここへは普通の車では行く事が難しいので、ご自分でバイクを運転して行くのが最善の方法です。(バイクをレンタルできる人には行き方を教えますよ)。

(昨年撮影した’夕陽’/プリ市内にて)

昨年まではここプリでは毎日のように普通にこのような’夕陽’を見ることができていましたが、今ではもう見る事が難しくなってしまいました。中国の空気汚染問題、このまま永遠に解決しなかったらどうしようと本当に困っています。

【今晩ゲストハウスのゲストたちと飲みに行ってきました。】

中国人、タイ人、マレーシア人、台湾人、日本人、みなさんは’顔’から判別できますか?

今晩私の飲んだ『アイリッシュ・コーヒー』です。こちらではいろいろな『ベルギービール』も楽しめます。
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9/16

2013年09月17日 | 日記
【台湾の中心】

本日はお客さんが少なかったので午後遅い時間から出かけて来ました。先ず向かったのは’台湾地理中心’です。ここから眺める夕陽もなかなかのものです。

私の宿も少しですが見えます。(遠くに見える高い塔のちょっと左ですね)

夕陽見物の後は’温泉’に行って来ました。プリ市内からバスで15分ほどで行く事ができます。

名前はちょっと’ナメテ’いますが、泉質は炭酸泉で最高です。

そろそろ夜が近いです。この時間帯に行くのがけっこうお薦めです。先ず先に水着着用エリアの’外風呂’で景色を眺めながらの入浴、その後に室内の’裸湯’エリアに移動しての入浴。平日のこの時間帯はほとんど他の客がいないので俺の風呂状態で’最高の贅沢’といえるでしょう。
(内風呂の様子)

男女別々の’裸湯’エリアです。(もちろんこちらは男湯ですが)。kの日もほとんど他の客と出会う事もなく充実した’温泉タイム’となりました。


【本日の晩御飯】

何人かのゲストたちと鍋料理(鴛鴦鍋)を食べに行って来ました。

流石は’トムヤムクン’で鍛えているだけの事はありますね。こちらはタイからのゲストで表情から見て分かるとおり、楽しそうに一番辛いと言われている種類の唐辛子を大量に入れて食べていました。下痢とかしないんですかね。
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9/15

2013年09月15日 | 日記
(台中にある某ホテルのプールにて)

本日は午後から台中在住の友人一家と一緒に台中にあるホテルのプールに行ってきました。こちらのホテルには、台中でも珍しい’温泉’も敷設しています。今日は時間の都合もあって温泉ではなくこちらプールで『美女二人組み』とデートです。

二人とも水を全然怖がっていないので、前回一緒にプールに行った時よりも、けっこう泳げるようになっていました。

こちらで一泳ぎしてからのお楽しみは、このホテルのビュッフェです。

けっこう本格的な料理も食べられます。こちらのローストビーフ最高に美味でした。

(原住民タイヤル族の末裔)


本日も楽しい一日でした。
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【ゲストハウス・プリ】から宿情報のお知らせです。

2013年09月14日 | お店や施設
ご宿泊の予約は、E-mail(メール)でご連絡下さい。

dubujianzuo81@gmail.com
......................................................................................................................
宿泊希望日:
宿泊日数:
部屋タイプ:
宿泊者人数:
宿泊者お名前:
連絡方法:(※携帯電話番号があれば教えていただきたい)

事前に必要な旅行情報等、宿泊希望者には情報を提供します。
......................................................................................................................
【ゲストハウス・プリの外観/1F~4Fまで建物全てゲストハウスです。】


《交通》
*桃園国際空港から:空港→バスで台中火車站→バス(南投客運・台中客運)→埔里總站
*桃園国際空港から:空港→高鐡(新幹線)桃園站→高鐡台中站→南投客運バス→埔里總站
*台北轉運站(総合長距離バス乗り場)から:(国光號・直行)→埔里總站 
【交通費を押さえて来られるなら、こちらがお薦めです。所要時間は、3時間10分。1時間に1本ぐらいの頻度で出ています。】

*台中火車站から:バス(南投客運・台中客運)→埔里總站
※高雄駅から:臺鐡(台湾鉄道)→台中火車站→バス(南投客運・台中客運)→埔里總站
※高雄駅から:高鐡(新幹線)→高鐡台中站→南投客運バス→埔里總站

ゲストハウス・プリの住所:南投縣埔里鎭東榮路303巷6號
最寄駅’埔里總站(総合バスステーション)’から徒歩10分の距離です。


【お部屋ご紹介】

個室(フローリング/室内にシャワー室あり):1室

部屋を1人~2人でご利用の場合/1泊につき1100元
部屋を3人でご利用の場合/1泊につき1500元
部屋を4人でご利用の場合/1泊につき1900元


個室(ベッドと二段ベッドの部屋/室内にシャワー室なし):3室

部屋を1人~2人でご利用の場合/1泊につき 1000元
部屋を3人でご利用の場合/1泊につき1400元
部屋を4人でご利用の場合/1泊につき1800元

男性用ドミトリー(二段ベッドのみ):1室

1ベッド/1泊につき500元

女性用ドミトリー(二段ベッドのみ):1室

1ベッド/1泊につき500元
........................................................................................................................
1F客間(お客さんが自由に利用できる共用空間/Wi-Fiあり)


3Fテラス(お客さんが自由に利用できる共用空間/Wi-Fiあり)

.........................................................................................................................
以上。


本日早朝から自転車の大会がありました。私も早起きして写真を撮りに行って来ました。

選手たちの自転車です。今朝は皆さん3時半ごろから起き出していました。

スタート地点の様子

5時スタートでした。今年もかなりの人数が参加していました。


私は一足先に写真を撮るために’場所確保’です。

来ました。まだ暗い内から走り出します。

空もすっかり明るくなりました。皆さんこのまま3275メートルまで一揆に走りぬきます。

(おまけ)

昨夜私の宿に宿泊したお客さん(60歳を越えています)も完走しました。午後宿に戻って’手にした証明書’も見せてくれました。5時間台前半でゴールしたようです。すごいですね。来年も参加するそうです。

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9/13

2013年09月13日 | 日記
【セデック族の末裔が住む’川中島’】

本日は朝からお客さんに付き合って個人的な用事もあったので、川中島へ行って来ました。いつ来ても気持の良い場所です。最近私のお客さんたちが毎週のようにこちらへ行っています。プリ市内からバスで一時間、今では簡単に行く事ができます。


プリからのバスは、今ではこのの中まで入っていくので乗り過ごす事がほとんどありませんね。この橋を渡るとです。


知り合いのお宅ではイノシシを捕まえてきて飼育しています。

小さい時から一日に5回ぐらい水浴びをさせているそうです。今では水が大好きのようです。

前回来た時よりもかなり大きくなっているみたいです。もう’ウリボウ’ではありませんね。

・妊婦イノシシ・。お腹の中にはだいたい8頭ぐらい入っているそうです。


いつもお邪魔している’黄さんのハタオリ工房’にも寄ってきました。


コーヒー農園にも立ち寄りました。けっこう実がなっていました。

農園で栽培されたコーヒーと紅龍果(ドラゴンフルーツ/赤バージョン)もいただきました。

ここはいつ来ても本当に気持の良い喫茶店です。窓の外には川が流れています。

【おまけ/宿のガレージにて】なんか’勇者たち’って感じしませんか。一部分の人たちが明日の自転車大会の自転車の調整をしていたので一緒に写真を撮りました。真ん中の方は60歳を越えている大ベテランで今回の合歓山頂上までの挑戦は9回目になるそうです。

明日は自転車のロードレースがあるので、みなさん朝3時ごろから起き出して準備を始めます。昨年は一万人以上が参加した大きな大会です。私の宿に今晩宿泊するお客さんは20人近く。半分以上がこの自転車大会の選手たちです。
この大会は台湾の公道最高点3275メートルまで続く非常に過酷なレースです。
その過酷さゆえに、参加者の半分以上がゴールまで辿り着く事ができません。(PS:昨年私の宿から参加した選手たちは全員ゴールしました。地理中心碑(台湾の中心)からゴールの標高3275メートルまで7時間以内で走らなければ失格となります。『台湾の中心』から『台湾の最高点』まで、今年はみんなゴールできるかな...)
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アジア最大の’IKEA’が台中にOPENしました。

2013年09月12日 | 日記
【IKEA台中店】

つい先日の話ですが、台中にアジア最大の’IKEA’がOPENしました。私の住んでいるプリから台中までは1時間で行く事ができるので、台中へは月に2~3回は行っています。大部分の目的は美味しい日本食が恋しくなった時の’居酒屋の日本料理’や’こってこっての豚骨ラーメン’それと’ゲストハウスの備品調達’です。今まで’IKEA’と言えば台北と高雄にしかなかったので、これで私にとって非常に強い見方ができた事になります。因みに私の宿の備品は結構’IKEA’の製品を使っています。本日は私の宿の増築部分の部屋に使う’羽毛布団’や’ちょっとした装飾品の調達に来ました。


先ずは『腹ごしらえ』からです。台湾の大型ホームセンター’COST.CO’や’IKEA’等のもう一つの楽しみは’食事コーナー’です。どちらの店舗にも言えますが、ちょっと’台湾離れ(欧米系の)’した食事を楽しむ事ができます。

本日は今は無きリー・ホステルの元オーナーの力(’ちから’と読みます)さんに買い物に付き合ってもらいました。私が宿を始めた時、彼から本当にいろいろなアドバイスやノウハウを教えてもらいました。彼は私の恩人的な存在であり親友でもあります。

本日はたくさんお金を使いました(ダウンの羽毛布団大量ゲットです...汗!~)。
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9/8

2013年09月08日 | 日記
【近所の川】

夏休も終盤に入ってやっと一段落です。本日は朝早くから毎年恒例行事の日月潭水泳大会があったので、私の宿も昨日は非常に忙しかったです。お客さんの宿泊人数は新記録の27人でした。彼らは昨年も私の宿を利用してくれているので、たぶんこれからも毎年利用してくれそうです。

全員無事に3.3キロを泳ぎきったみたいです。


本日は、午後から少し時間ができたのでバイクで散歩に出かけて来ました。向こうの山の上に見える建物は私が以前日本語を教えていた中学校と高校です。

【鴨子珈琲】

通りがかりに友人の経営する喫茶店にも立ち寄りました。

現在製作中の作品らしいです。友人はけっこう有名な芸術家です。

この喫茶店の庭にはシナモンも植えてあります。この葉を一枚洗ってコップにいれて熱湯を注ぐとシナモンティーが簡単にできます。



中台禅寺の前も通りました。あのガラス窓の中にも木造の建物が入っています。とにかく巨大な建物です。


パパイヤ畑の前も通過しました。私が今から20年以上前に初めてアジアをバックパックを背負って旅行した時、本場のパパイヤの大きさに本当に驚かされました。日本で売られている種類は’小型に大きさを整えた改良種’です。あのまま日本にいたら本当のパパイヤの大きさを知らなかったんでしょうね。

アラマンダもたくさん生えていました。私の宿のテラスにもたくさん植えてあります。
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地母廟付近

2013年09月07日 | 名所案内
【地母廟入り口にて】

この町で私がお薦めする三大名所の一つです。宿から自転車で20分ほどで行く事ができ、この辺りにはたくさんのマコモダケが栽培されていて非常に風景が良い場所です。夕陽の時間までまだ少し時間があったのでこの近くを少し散歩しました。

地母廟の入り口付近にはプリ版’哲学の道’があります。朝夕とたくさんの人が散歩しています。

この哲学の道の終点地点には台湾でも珍しくなっている’黄牛’が放牧されている場所もあります。



中国の空気汚染の影響でしょうか?今年はあまり綺麗な夕陽が見れていません。

(夜BARで)

毎日通っているBARのオーナーさんのペットのオウム君と久しぶりに再会しました。早速『眼の飛ばしあい』からです。

かわいいですね。最近私の事を覚えてくれたみたいです。
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お茶畑とブノン族の部落へ行って来ました。

2013年09月06日 | 名所案内
【ウーロン茶畑にて】

プリから日帰りで行ける茶畑(紅茶、ウーロン茶)が点在しています。ここはプリの外枠に当たる山の山頂です。標高は1500メートル以上はあるかと思います。私はよくお客さんのガイドでいろいろな所を回る事があるので、時間がある時は名所の’状況把握’を目的に見に行くようにしています。この農園に連れて来た日本人は今までに5人ほどいます。ここへ来るまでにかなり険しい山道を通過するので、基本的にバイクを自分で運転してもらえる方のみのガイドを引き受けています。

山頂付近は’霧’が出やすくお茶栽培に非常に適した土地です。

途中’柿’農園も通過しました。もうすぐ美味しい’柿’の季節が始まります。

野生化したツツジですかね。

【ブノン族の】

日本統治時代に作られた吊橋です。この先にも日本人が昔建設した’貯水湖’があり夜中には日月潭へ巨大なパイプを何キロにも通して水が送られています。ですからこの先は日月潭の’水源’ですね。

布農族・法治村の入り口にて

【ブノン族の子供たちと遭遇】

小学校が終わったばかりの子供たちと道端で会いましたが、警戒して近づいて来ません。(学校で知らない人にあまり近づくなとか言われているんでしょうね)

その内私が中国語を話す事が分かるとだんだん近づいて来ました。

子供たちと’野生のイノシシ’がいる場所について話が盛り上がります。

向こうの山にはまだイノシシがかなりいて、以前捕まえて来たのを見たと自慢げに話していました。やはり子供は可愛いですね。

道端にベルフルーツがたくさんなっていました。

なんかちょっともったいないですね。
このへのオプショナルツアーも行っています。行って見たい方は下記をご参照下さい。
http://d.hatena.ne.jp/guesthousepuli/

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