不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

『梅花』を見に出動して来ました。

2021年01月26日 | 日記

【國姓鄉 眉原】
私たち50歳組みは、完全に息子に身長抜かれていますね。(時代の流れを感じます)。
本日は、3人で『梅花』を見に出動して来ました。
埔里市内から車で30分ほどで行けるこの場所は、川中島の少し先に位置しています。
毎年、多くの観光客が梅の花を観賞しに訪れます。
本日は月曜日で人が多少少なかったので、のんびり散歩できました。





既に’散り始め’でしたが、けっこう花も残っていて甘い花の香りが凄かったです。
それと’蜂蜜集め’に来たミツバチも大量にいて、羽音も凄かったです。
(ミツバチたちは全く攻撃する事もないので、返って私は楽しめました。)



’菜の花’も色が映えて綺麗でした。







’原住民’って感じですね。素晴らしい景色です。


レモン畑には、半放置状態のレモンがたくさんなっていました。
勝ってに持って返っても怒られない気がしました。






『國姓珈琲』の樹もありました。 少し実を取って剥いてみました。
こうやって見ると、やはり’珈琲豆’ですね。





【イノシシ肉を食べる私。二日前に捌いたばかりのイノシシだそうです。】
道端で原住民の叔母さんがイノシシ肉を焼いて売っていました。
私と息子は’肉の塊’をそのままで、パーソナル遊び友達のN氏はソーセージを三本も食べました。



本日も楽しく時間が過ぎました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地母廟からの夕陽

2021年01月21日 | 日記

【地母廟 埔里】
本日は天気が良かったので夕陽を見に行って来ました。
場所は埔里市内から少し離れた地母廟と言う道教の寺院です。
西に面した立地にあるので、毎日の様に天気が良ければ夕陽を見る事が可能です。


私は二週間に一度は訪れてお線香を上げています。

この辺りはマコモダケの栽培が盛んなので、冬季は夜間の電照栽培の影響で
空がオレンジ色に染まっています。

以前、お客さんがスマホで撮影してくれた写真です。
コロナ禍が終わったら、是非皆さんにもこの景色を見に来ていただきたいです。




本日は、夕陽を見に行くついでに’象腳樹’も見て来ました。
最後の一枚の写真は、本日の私の収穫(種)です。
暫く干してから、発芽に挑戦します。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埔里周辺の自然

2021年01月12日 | 日記

【 樹齢100年ぐらいのガジュマルの樹 / 埔里鎮成功里 】

巨大なガジュマルの樹です。
注目してもらいたい点は、地面に『根』を張っているいる部分が一ヶ所だけなんです。
ガジュマルは地面まで垂れ下がった『気根』が根を張り、生育範囲をどんどん広げていきます。
こちらのガジュマルが『気根』が地面に達する前に人の手によって伐採されている様です。
(枝が重さで折れない様に’鉄の支柱’で備え付けられています。)
台湾にはたくさんのガジュマル(ガイドブック等で紹介されている名所)がありますが、埔里にも
私が知っているだけでも数ヶ所存在しています(たぶんまだ他にもあると思いますが。)。

それにしても、この大きさで100年程度。
本当に成長が早い植物ですね。




【玉門關】
ガイドブック等で’秘境’などと紹介されていますが、私は普段から訪れる場所なのでそんな風に思えません。
ただ、水難事故で死者がけっこう出ている事だけは知っているので、私は泳いだ事がありません。
(引き擦り込まれそうなので........ )




ドライブ(スクーターで)ついでに国姓郷にある『養鹿』の場所も見学してきました。
この辺りには何ヶ所も『養鹿場』があって、『鹿の角(漢方薬目的)』や、一部『鹿肉』も取られている様です。
(そう言えば、私が時々食べる事がある’山羌’(キョン)の肉も鹿肉に味が似ていますね。)



カマキリ。
道で車に轢かれそうになっていたので助けました。本日も良い事をしました


埔里市内にある地母廟からの夕陽。
ここ最近、晴れたり、雲が多かったりと天気が安定していません。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

’夕陽’に間に合いませんでした.........

2021年01月05日 | 名所案内

【17:00 地母廟の展望スペースから】

’夕陽’を見る為に訪れましたが、少し間に合いませんでした。
本来、現在の日の入り時間は17:30ごろなので間に合う予定でしたが、’高めの山の上’にちょうど夕陽が
沈んでしまい(角度的にピッタリ)、予定よりも少し早めて沈んでしまいました。《残念賞........》

ここからの景色は、’夕陽’の他にも’夜景’も楽しめます。
特に’冬場の夜景’は、マコモダケのライトと調度良い感じになります。

(昨年お客さんがスマホで撮影してくれた写真です。)







本日は、台湾全土で活躍している『縁筆家 soyamaxさん』が遊びに来てくれています。
昨年には個人事務所も新たに開設して(会社登録済み)活動を広げています。
https://www.facebook.com/soyamax


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の ’ 初温泉 ’

2021年01月05日 | 日記

【埔里箱根温泉 上記写真は、屋外エリアの様子。※水着の着用が必要です。】

昨晩の事ですが、埔里にある『箱根温泉』へ行って来ました。
私の趣味の一つに温泉浴があるのですが、今回が今年初めての温泉浴になりました。

ちょっと温泉の’悪口’になってしまうのですが、実は埔里には本当の温泉がありません。
比較的近い本当の温泉は、『春陽温泉』『廬山温泉』になります。
その他に交通手段があれば日帰りで行って来られる温泉に『精英温泉』『東埔温泉』
『谷関温泉』『北港渓温泉』等があります。

埔里市内から10キロ近く離れた場所にある『箱根温泉』は、正確に言えば’地熱湯(地中
の温度を利用している)’ です。
ですから、源泉でも39度しかないと以前聞いた事があります。
そのため、温泉施設が加熱したお湯をお客さんたちに提供している事になりますね。


こちらは、この辺りの地下水をそのまま溜めている’冷水池’です。
水温は10度以下!(昨日は特に寒かったです。)。
私は温泉と冷泉池を交互に入浴するのが好きです。


ここは、SPAコーナーです。
打たせ湯(けっこう強烈)や泡風呂なんかが楽しめます。



今回もほとんど私たちだけで貸切状態でした。

PS:こちらの『埔里箱根温泉』の泉質は強めの酸性です。
上記写真は、屋外エリアで水着の着用が必要ですが、これらとは別に『裸湯池(男女別の裸風呂』も入浴可能です。
私はいつも先に屋外エリアでのんびりしてから、その後に室内の『裸湯池』エリアに移動しています。

室内のエリアには、裸湯池の他にスチームサウナや休憩場所、整備の整った化粧室エリアなども完備しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする