本日はお客さんを連れてブノン族(原住民)の人たちが住むへ行ってきました。
場所は埔里から車で1時間以内で行ける武界と言うエリアで、こちらのへは山をいくつか超えないと行く事ができません。
人口が今でも600人ぐらいしかいない小さなですが、日本統治時代にはこのの奥にある’水庫’を建設するために
更に先にある日本人村には、たくさんの日本人(主の鹿島建設関連の人たちらしいです)が移住していました。
今ではほとんど日本人にも知られていないになってしまいましたが、の中の人たちには日本語を話せる人もいます。
ブノン族(布農族)の入り口ゲートです。
ここから暫く壁沿いの原住民アートが楽しめます。
こちらのへ行くには、交通手段を自分で準備できなければ行くことがちょっと面倒です。
バイクの中型免許(125CCを運転できる免許証)をお持ちの方には是非レンタルスクーターで訪れていただきたいです。
バスも一日に1~2本出ているようですが、時間とかを考えるとあまりお奨めできません。
PS:【オプショナル・ツアーを希望される方へ。】
私に時間がある時にのみ、ガイドを引き受けているので事前にお問い合わせ下さい(ホームページ参考下さい)。