昨日のブログの続きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7b/a4b448c03291c979fcc07af5d127cf27.jpg)
日月潭の伊達邵の裏には徳化社と呼ばれているブノン族のがあります。そのを更に超えた所に『地利』と言う場所があります。
今回私が目指した場所は『地利』のかなり奥地にある『雙龍瀑布』と言う滝です。前回訪れた時は自分の度胸の足りなさから吊橋を渡る事ができませんでした。私が知っている吊橋の中で間違いなく危険度NO1でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/39/db18eb8cf9a465ea97fe96471223f1a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/09/7bfe39a983388ccd9adca4bded95c96c.jpg)
日月潭の裏山にはこの様な山道が永遠と続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e2/46289912105c6fc2a1601a8b28a79ab3.jpg)
やっと地利へ到着です。ご覧の通りこの辺りにはほとんど人が住んでいません。この先に見える山には何ヶ所もの原住民が点在しています。
今回とりあえず目指す場所は『雙龍』です。滝はその奥地にあります。
途中面白い植物発見です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/1a/b982b9864653d9f18c1bb112af90e477.jpg)
レストランで普通に食べられている『龍鬚菜』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4c/99cc1c221d777172bf29488ed28431b9.jpg)
で、これがその『龍鬚菜』の『実』です。市場に時々並んでいますが、食通にしか食べられていません。面白いことにこの『実』がそのまま『一つの種』なんです。以前面白半分で実を割って中に細かい種があると思い取り出そうとしましたが見つからず、他の実もそのまま放置した事があります。結果、割らないでそのまま放置された実から突然たくましい’芽’が出ているではありませんか。本当にびっくりしました。『龍鬚菜』の栽培方法は非常に簡単でこの実をそのまま土に植えてときどき水を与えれば完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/61/5f33b5f20674e42f48f5091e9e21037b.jpg)
原住民居住区っぽいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ab/3338ffdd4b642662f0e5e994cd824944.jpg)
滝の直前までスクーターで進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4e/b3b13df567cc33c26acf0ec247bc13df.jpg)
吊橋に到着です。奥に見えるのが『雙龍瀑布』です。この吊橋を渡らないと現段階では滝に近づく事ができません。
勇気を出して...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/45/e29c14d7a058f437f051310ae1fe39e0.jpg)
勇気がちょっと足りませんでした....
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0a/b9025ae4c90750581257aa53310d1c74.jpg)
「負け犬の遠吠え」になりますが、本来は渡り切れるはずだったのですが、他に来ていた外人のお兄ちゃんたちが『危ない!危ない!』と煩くて私は途中で引き返して来ました(本当です)。
次回こそは渡り切りたいと思います。
度胸のある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7b/a4b448c03291c979fcc07af5d127cf27.jpg)
日月潭の伊達邵の裏には徳化社と呼ばれているブノン族のがあります。そのを更に超えた所に『地利』と言う場所があります。
今回私が目指した場所は『地利』のかなり奥地にある『雙龍瀑布』と言う滝です。前回訪れた時は自分の度胸の足りなさから吊橋を渡る事ができませんでした。私が知っている吊橋の中で間違いなく危険度NO1でしょう。
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日月潭の裏山にはこの様な山道が永遠と続きます。
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やっと地利へ到着です。ご覧の通りこの辺りにはほとんど人が住んでいません。この先に見える山には何ヶ所もの原住民が点在しています。
今回とりあえず目指す場所は『雙龍』です。滝はその奥地にあります。
途中面白い植物発見です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/1a/b982b9864653d9f18c1bb112af90e477.jpg)
レストランで普通に食べられている『龍鬚菜』です。
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で、これがその『龍鬚菜』の『実』です。市場に時々並んでいますが、食通にしか食べられていません。面白いことにこの『実』がそのまま『一つの種』なんです。以前面白半分で実を割って中に細かい種があると思い取り出そうとしましたが見つからず、他の実もそのまま放置した事があります。結果、割らないでそのまま放置された実から突然たくましい’芽’が出ているではありませんか。本当にびっくりしました。『龍鬚菜』の栽培方法は非常に簡単でこの実をそのまま土に植えてときどき水を与えれば完了です。
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原住民居住区っぽいですね。
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滝の直前までスクーターで進みます。
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吊橋に到着です。奥に見えるのが『雙龍瀑布』です。この吊橋を渡らないと現段階では滝に近づく事ができません。
勇気を出して...
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勇気がちょっと足りませんでした....
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「負け犬の遠吠え」になりますが、本来は渡り切れるはずだったのですが、他に来ていた外人のお兄ちゃんたちが『危ない!危ない!』と煩くて私は途中で引き返して来ました(本当です)。
次回こそは渡り切りたいと思います。
度胸のある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。