群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

B'zデビュー30年目

2017-09-21 00:50:00 | B'z
1988年9月21日、「だからその手を離して」B'zはメジャーデビューしました。

B'zは、ギタリストの松本孝弘とヴォーカリストの稲葉浩志の2人からなるロックユニットです。


↑B'zのヴォーカル稲葉浩志さんの出身地の岡山県津山市


その後1989年にリリースしたミニアルバム「BAD COMMUNICATION」が、ブレイクのきっかけとなり、1990年にリリースされた3rdアルバム「BREAK THROUGH」オリコン初登場の3位となり、B'z初のTOP10にランクインします。

そして同年にリリースされた4thシングル「BE THERE」がシングルチャート初登場7位となり、そして続いてリリースされた5thシングル「太陽のKomachi Angel」初のオリコンチャート1位を記録します。

ブレイク後は、CD発売累計枚数が8300万枚を越え、第1位をキープしています。

また、10年前の2007年にはロックンロール・音楽界に貢献したアーティストを讃える「ハリウッド・ロックウォーク(英語版)」に、日本人唯一のミュージシャンとして、初の殿堂入りを果たしています。

B'zの曲と聞くと「ultra soul」を挙げる人が多いでしょうね。先日のMステでも披露していました。

この曲は、「世界水泳福岡2001大会公式テーマソング」として2001年3月14日にリリースされました。

ケンミンは、B'zのライブには毎回行っていますね。ファン歴28年です。

ライブ会場では、始まる前に必ず隣の人に声をかけて時間を過ごします。これも楽しい!

本日2017年9月21日ツアータイトルが「B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”」に決定しました。

そして、B’z NEW ALBUM「DINOSAUR」が2017年11月29日リリースされます。

ライブが楽しみだ!

では。


高速バス乗り放題きっぷ

2017-09-20 10:56:00 | 高速バスの旅
「9月20日はバスの日」です。

ケンミンが、バスの旅で一番思い出があるのが、今から9年前の平成20年6月に、


「JRバス発足20周年記念 高速バス乗り放題きっぷ」(連続6日間で20,000円、限定2000枚)で、

JRバス8社
・ジェイ・アール北海道バス
・ジェイアールバス東北
・ジェイアールバス関東
・ジェイアール東海バス
・西日本ジェイアールバス
・中国ジェイアールバス
・ジェイアール四国バス
・ジェイアール九州バス 

に、6月の1ヶ月間内に6日間連続で乗り放題になるというきっぷです。


全国の主な高速バス及び一部路線バスに2000枚限定で発売。

北は青森、西は出雲、広島、松山、高知へ6日間フルに乗り、約7万8千円分乗ってきました。

富山では、知人と飲み会をしました。

切符を手配する際に、JRバスの窓口の係りの人が驚いていました。「本当に乗るんですか?」と。

全部、乗りました。



初日は、草津温泉に行きました。当時は、Gシートがあって、ゆったりしたシートでした。

1日目の行程は、
・新宿駅新南口→草津温泉→新宿駅新南口
・東京駅八重洲口→松山駅

2日目の行程は、
・松山駅→高知駅→大阪駅
・京都駅→出雲市駅

3日目の行程は、
・出雲市駅→広島駅→大阪駅

4日目は土曜日。 行程は、
・大阪駅→富山駅→東京駅

5日目は一旦、群馬に戻ります。
・東京駅→佐野新都市バスターミナル
・東京駅→青森駅

6日目の行程は、
・青森駅→東京駅

このバスの旅で合計13本のバスに乗り、乗車総距離数5,030.9kmです。

切符代2万円のところ、78,440円分乗車し、58,440円のお得になりました。

では。


空の日

2017-09-20 09:47:00 | 群馬の話題
今日9月20日は、「空の日」でもあります。

以前、空の日のイベントで、群馬県の防災ヘリ「はるな」に搭乗したことがあります。

↑訓練中の群馬県防災ヘリコプター「はるな」です。

また、群馬県警には、「あかぎ」というヘリもあります。

↑訓練中の群馬県警ヘリコプター「あかぎ」です。

ケンミンが一度でいいので乗ってみたいのが航空自衛隊のブルーインパルスです。

昨日の日本テレビの番組で高橋大輔さんがブルーインパルスに搭乗していました。いいなあ!

以前、「さんたく」で木村拓哉くんもブルーインパルスに乗っていましたね。ウラヤマシイ!

では。


高松へ

2017-09-19 14:07:00 | 高速バスの旅
「9月20日はバスの日」です。

ケンミンは、鉄道だけでなくバスにもよく乗ります。

路線バス、コミュニティバス、高速バスなど。

先日、高松へ出張に行った時には、寝台特急サンライズ瀬戸号に乗りたかった(乗車券+特急料金+ノビノビ座席の合計15,070円)のですが、都合で乗れず、夜行高速バスに乗りました。

しかし、JRの高速バスは満席だったので、西東京バスの「ハローブリッジ号」に乗車しました(乗車時間、料金ともほぼJRバスと同じ)。

↑ハローブリッジ号



↑バスタ新宿から乗車します。

↑ハローブリッジ号は21時15分の発車です。21時35分発のJRバスは満席でした。

↑B5乗り場から発車します。


↑3列独立シートで快適です。飲み物のサービス付き。


↑淡路島南PAで見た同区間を走るジェイアール四国バスです。こちらは満席でした。

↑鳴門大橋を渡って四国に入ります。

↑定刻より早く高松駅バスターミナルに到着しました。

「早売14」(14日前割引)で、しかも平日だったので、かなりお安く乗れました。

バスタ新宿~高松駅の高速バスの旅 9時間48分 5900円でした。

では。



彼岸花が見頃~紅白花合戦~

2017-09-18 13:19:00 | 
今日は祝日の「敬老の日」です。

群馬県伊勢崎市境三ツ木にある「早川渕彼岸花の里」のヒガンバナが見ごろを迎えました。入場無料。

↑約3,000平方メートルの敷地内には、約30万本のヒガンバナが一面に広がっています。赤や白、そして黄色のヒガンバナも咲いており、紅白そろっている場所もあります。


↑伊勢崎市の観光名所です。

詳しくは、上毛新聞サイトへ。


↑この彼岸花の里に咲くヒガンバナは、近隣住民が2001年頃からボランティアとして栽培しているそうです。


↑黄色のヒガンバナも咲いています。


↑ヒガンバナによる紅白花合戦です。


↑また明日9月19日(火)の夕方、NHK首都圏ネットワーク(18:10~18:40)では、この「早川渕彼岸花の里」から放送されます。

訪れた人にインタビューしたら、地元・群馬だけでなく、埼玉県川越市やさいたま市、栃木県や東京都からも来ていました。

今年も満開になり、ヒガンバナだけに「悲願」となりました。

ぜひ、ご覧ください。