群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

湯かけ祭りぐんまちゃん

2015-01-20 10:50:00 | ぐんまちゃん
1月20日の大寒の早朝5時から川原湯温泉にて恒例の「湯かけ祭り」が開催されます。今年は、移転して新しくなった王湯会館前での開催となります。これに合わせて「湯かけ祭りぐんまちゃん」が昨年12月21日(日)から王湯会館にて発売しています。

↑湯かけ祭りぐんまちゃん。頭には赤い手ぬぐいを巻き、赤いふんどしを締め、手には湯桶を持っています。

詳しくは、上毛新聞ニュースへ。


↑昨年7月5日(土)午後1時にオープンした「新・王湯会館」です。この会館前にて「湯かけ祭り」は今年からこの場所にて行われます。川原湯温泉駅から徒歩約10分です。

↑川原湯温泉駅構内には、天下の奇祭「湯かけ祭り」の案内がありますよ!

「お湯わいた、お湯わいた」
「お祝いだ、お祝いだ」


では。




焼きまんじゅうで。

2015-01-19 10:42:00 | 受験
昨日で、大学入試センター試験が終了。おつかれさまでした。教え子たちが来るというので、準備しました。焼きまんじゅうをたらふく食べてもらいました。


「この焼きまんじゅう、うまい!」
ケンミン:そりゃそうよ。福島屋の焼きまんじゅうだからね。炭火で焼くから「うんまい」のよ。

では。


東映時代劇の魅力

2015-01-18 09:59:00 | 東映作品
今年は戦後70年。終戦後、日本映画は、連合国軍の占領下に入り、「チャンバラ禁止」の時期を迎えます。やがて占領政策が終わり、時代劇制作の本数制限が撤廃されると新興映画会社である「東映」(昭和26年創立)が京都撮影所にて本格的に時代劇が量産され始めます。そして日本映画が復興して黄金期を迎えます。

そこから時代劇スターが続々と誕生してきます。片岡知恵蔵(群馬県薮塚本町出身:現在の太田市)市川右太衛門の「両御大(りょうおんたい)」を筆頭に、中村(萬屋)錦之助、東千代之介、大川橋蔵、大友柳太朗、月形龍之介そして美空ひばりとスターたちに人々は酔いしれます。

↑東京国立近代美術館フィルムセンターでは、今月1月6日~2月15日に渡って「日本映画史横断⑤」として「東映時代劇の世界」を上映しています。。

月曜日を除く毎日、1日2本ずつ、黄金期の東映時代劇映画を上映しています。



↑入口正面には、群馬県出身の往年の時代劇スター「片岡知恵蔵」の当たり役である「江戸っ子判官とふり袖小僧」(1959年)で遠山金四郎が桜吹雪を披露しているシーンが大きく展示されています。

片岡知恵蔵の5人の子供の上から4番目である三男は、植木義晴氏(62)で現在・日本航空株式会社代表取締役社長です。子供の頃は、子役として知恵蔵の映画に出演していました。

ちなみにケンミンは、片岡知恵蔵・御大の作品は、ほとんど観ています。

↑東映・京都撮影所の一部は「東映太秦映画村」になっています。

↑東映太秦映画村の最寄駅であるJR山陰本線の太秦駅です。

では。


阪神・淡路大震災から20年

2015-01-17 22:55:00 | 自然災害
平成7年1月17日午前5時46分52秒、阪神・淡路大震災が発生して20年が経ちました。火曜日の朝でした。テレビをつけたら、どこも高速道路の高架橋が根元から倒れている映像が流れていました。


ケンミンの友人は、当時、前年から神戸に転勤して働いていました。アパートは全壊してしまい、下敷きになりましたが、ちょうど隙間から這い出して助かりました。周りは見たこともないような光景に言葉を失ったそうです。

この友人は仕事でかなり悩んでいましたが、震災後、助かった命を大事にして、再び神戸で働いています。親友です。

↑今日は1月17日なので、117系の画像を載せました。

では。