群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

阪神・淡路大震災から20年

2015-01-17 22:55:00 | 自然災害
平成7年1月17日午前5時46分52秒、阪神・淡路大震災が発生して20年が経ちました。火曜日の朝でした。テレビをつけたら、どこも高速道路の高架橋が根元から倒れている映像が流れていました。


ケンミンの友人は、当時、前年から神戸に転勤して働いていました。アパートは全壊してしまい、下敷きになりましたが、ちょうど隙間から這い出して助かりました。周りは見たこともないような光景に言葉を失ったそうです。

この友人は仕事でかなり悩んでいましたが、震災後、助かった命を大事にして、再び神戸で働いています。親友です。

↑今日は1月17日なので、117系の画像を載せました。

では。


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2 コメント

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Unknown (四季彩)
2015-01-18 13:36:25
あの時、僕は27歳でした。病院に入院していました。病院のベッドで神戸の惨状をテレビで観ていました。阪神大震災の時、崩壊した高速道路から落ちかけたバスがあったのはご記憶があったと思いますが、そのバスの運転士が「落ちないバス運転士」として、そのあと講演の依頼が殺到したそうです。今日のスポーツ新聞に載っています。でも本人は「口下手だから」といってすべて断ったそうです。唯一引き受けたのが龍谷大平安高校野球部1年生への講演でした。現在は龍谷大平安高校野球部の送迎バスの運転士をしています。
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Unknown (ケンミン)
2015-01-19 21:42:13
>四季彩さんへ。

土曜日のNHKスペシャルでは「復興はまだ終わっていない」という内容に衝撃を受けました。震災は日本のどこで起こってもおかしくないそうです。
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