JR東日本などは、昨日、「ムーミン」の愛称で親しまれ、高崎線などを走行した電気機関車「EF55」について、今年のゴールデンウィーク前をめどに鉄道博物館(さいたま市)で車両展示を始めると発表しました。
JR東日本プレスリリース
鉄道博物館プレスリリース
↑EF55営業運転最終日である平成21(2009)年1月18日(日)に高崎発横川行き「快速さよならEF55横川」号
EF55電気機関車は昭和11(1936)年に3両製造され、当時流行した流線形をしています。第二次世界大戦中に機銃掃射を受けた痕跡が運転室内に残っているそうです。今年は戦後70年の節目の年です。「戦争の生き証人」とも言われています。
↑昨年10月18日「高崎鉄道ふれあいデー」で展示されたEF55 1号機
2015年1月23日(金)の深夜、EF55「ムーミン」が、群馬県高崎市から埼玉県の大宮まで運ばれました。
では。
JR東日本プレスリリース
鉄道博物館プレスリリース
↑EF55営業運転最終日である平成21(2009)年1月18日(日)に高崎発横川行き「快速さよならEF55横川」号
EF55電気機関車は昭和11(1936)年に3両製造され、当時流行した流線形をしています。第二次世界大戦中に機銃掃射を受けた痕跡が運転室内に残っているそうです。今年は戦後70年の節目の年です。「戦争の生き証人」とも言われています。
↑昨年10月18日「高崎鉄道ふれあいデー」で展示されたEF55 1号機
2015年1月23日(金)の深夜、EF55「ムーミン」が、群馬県高崎市から埼玉県の大宮まで運ばれました。
では。