群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

北陸の旅その1

2018-03-24 16:53:00 | 青春18きっぷの旅
春の青春18きっぷの旅は、今回で3回目となります。

今回は北陸を旅してきました。


↑JR氷見線・雨晴駅です。今春の青春18きっぷのポスターに掲載された駅です。

3月24日(金)の夜に東京ドームで巨人vs東北楽天のオープン戦の初日の試合は、午後9時28分に終了しました。巨人が負けたので、外は雨が降っていました。

水道橋駅からJR線に乗り、東京駅へ向かいました。


↑東京駅23時10分発の快速ムーンライトながら大垣行きです。

今春の下りの快速ムーンライトながらの運転は東京発が3月16日(金)~3月24日(土)の9日間運転です。今夜も満席です。


↑23時10分にドアが閉まり、出発していきました。ケンミンはこの列車には乗りませんでした。え?どこへ?


↑新宿駅から快速ムーンライト信州81号に乗車します。この列車には数年ぶりに乗車します。

今春の運転は、3月2日(金)・9日(金)・16日(金)・23日(金)、4月27日(金)、5月2日(水)の下りのみの6日間運転です。青春18きっぷを利用して乗車できるのは3月の4日間のみです。今夜も満席です。


↑長野総合車両センター所属の189系のN102編成で運転。


↑側面表示です。

この189系は、今年に入り、JR東日本の豊田車両センター所属の全189系3編成が引退予定で、M50編成が今年2018年1月25日(木)にラストラン。残りの2編成であるM52編成が来月4月22日(日)にラストラン、M51編成が4月27日(金)にラストランし189系はこの長野車両センターの6両編成1本N102編成(あさま色)のみとなります。

189系は信越本線の横川~軽井沢間(昨年9月で廃止20年)にあった碓氷峠の急勾配を走行できるように、電気機関車と連結できました。189系と電気機関車のモーターを同時に操作して急勾配を走る「協調運転」も導入されました。昭和50(1975)年に営業運転開始です。

ケンミンは長野に親戚がいるので、よく189系特急あさま号に乗りました。

快速ムーンライト信州81号は新宿駅を23時54分に発車します。立川駅で日付が変わるので、新宿→立川間を普通乗車券470円を別購入すれば、立川駅から青春18きっぷがフルに利用できます。


↑ケンミンが18きっぷで189系に乗るのは今回が最後になると思います。


↑3月24日(土)5時40分に定刻通りに終点のJR大糸線・白馬駅に到着しました。


↑先頭車両側面には「ASAMA」のロゴです。


↑乗客の皆さんは、盛んに側面表示を撮影していました。「特急あさま 長野」が懐かしい!


↑白馬駅を5時51分に回送発車していきました。


↑E127系ワンマン2両の南小谷行きに乗車します。今朝は寒い!

↑南小谷駅で乗り換えます。JR東日本からJR西日本へと変わります。

↑JR西日本キハ120形ワンマン1両に乗車します。

↑しかし、快速ムーンライト信州81号から乗り換え客で車内は大混雑していました。

約1時間後に終点の糸魚川駅に到着しました。


↑JR大糸線は、昨年8月15日で全線開業60周年を迎えました。

つづく。