kenharuの日記

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ブリカマの焼き方

2020-11-26 | 食べ物
魚屋で養殖ブリのカマを見つけて買ってきた。
天然ブリは品質のバラツキが大きいが、養殖ブリにはほぼ脂がのっている。

で、今日のランチはブリカマ焼きである。


ボクのカマ焼き方法には、ちょいとした工夫がある。
しかし「ボクの工夫」などというものは、たいていがひとりよがりで、誰もが知っている技であることが多い。
なので、念の為ネット検索して、すぐには見つからないことを確かめてから、このブログを書いている。

些細な工夫で恐縮。
皮が少し焦げたタイミングで、魚焼きグリルからいったん取り出し、手早く皮を剥く。
半焼になった皮はペロリと剥がれる。
ブリカマの皮は不味いので食べたがる人はあまり居ないと思う。
露出した魚肉に塩をふりかけたら再びグリルに戻し、きつね色になるまで焼く。
というだけ。

皮の上から塩を振ったのとは違い、魚肉に塩味がつく。
鮭カマなどとは違って、ブリカマは水っぽいが、皮を剥がして焼くと水分が抜けて美味しくなる。
お試しあれ。

皮付きの方が見た目は良いかもしれない。
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2 コメント

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Unknown (ふくろうキャンカー)
2020-11-26 21:40:16
海水温が高くなったのか北海道でも沢山獲れるようになりました。
扱う業者はまだ少なく価格は今一歩らしいです。
これからは「寒ブリは北海道」なんて事になるかもしれません。
ブリカマはし時々食べてます。
美味しいですね。
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フクロウさん (kenharu)
2020-11-26 22:16:25
米も一番美味しいのは北海道ではないかと思うようになりました。
たったの数十年の温暖化でこれですから、この先は一体どうなるのでしょう。
北海道の未来は明るいのかもしれませんね。
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