kenharuの日記

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ステーキ用「生鮭の輪切り」

2023-12-20 | 食べ物
釣り名人の友人に教わった「生鮭の輪切り」。


ステーキ皿に乗せると見栄えがする。
脂の多いハラス部分を含むので味の変化が楽しめるし、骨が除きやすくて食べやすい。
中央の丸穴に添え物を飾っても面白い。

なるべく大型のオスを使い、頭を落として前方から内臓と血合いを掻き出した後に、輪切りにしたものである。
開腹しないままの輪切りだから腹部が繋がっている。
作り方が面倒で、一匹から4~5切れしかとれないから、価値のある切り身である。

なお、メスは大切な卵を抱いているので、こんな切り方はできない。

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2 コメント

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Unknown (ふくろうキャンカー)
2023-12-21 08:01:16
そう言えば昔の我が家でもこんな切り方してましたね。
「猫またぎ」と言われるほど塩辛い物でした。
お茶漬けにしてもまだ塩辛かつて記憶があります。
我が家は釣ったら開腹して血合いを取り除いて発送してますのでこんな輪切りは出来ません。
ふくろうさんへ (kenharu)
2023-12-21 09:07:40
塩鮭では「腹部の切れた輪切り」が売られていますね。
作った本人は切れたのを意識しますが、大した違いじゃないですね(笑)

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