今年はサルスベリの新芽に、アブラムシが全くつかない。
毎年今頃は、新芽にビッシリとアブラムシがたかって、何回か消毒してやらないとヨレヨレになってしまうのだが、今年は元気に伸びている。
アブラムシがつかないのは、サルスベリを植えて、初めての現象である。
その原因は、サルスベリの傍に置いた炊飯器で、黒ニンニクを作っているからだ。
左下の箱に炊飯器が入っている。
黒ニンニクの熟成には、20日間をかけている。
この間ニンニクの臭いが、最初の1週間は強烈に、その後はホンワカと、周囲にたちこめる。
樹液を吸うアブラムシは、人血を吸うドラキュラと同じで、ニンニクが大嫌いなのである。
アブラムシを防除するために、バラの根元にニンニクを植えるとか、ニンニク液を直接噴霧する方法は知られているが、黒ニンニク作りがこんなにも効果的だというのは、新発見かもしれない。
黒ニンニク作りは一石二鳥。
人も庭木も元気になれる。
毎年今頃は、新芽にビッシリとアブラムシがたかって、何回か消毒してやらないとヨレヨレになってしまうのだが、今年は元気に伸びている。
アブラムシがつかないのは、サルスベリを植えて、初めての現象である。
その原因は、サルスベリの傍に置いた炊飯器で、黒ニンニクを作っているからだ。
左下の箱に炊飯器が入っている。
黒ニンニクの熟成には、20日間をかけている。
この間ニンニクの臭いが、最初の1週間は強烈に、その後はホンワカと、周囲にたちこめる。
樹液を吸うアブラムシは、人血を吸うドラキュラと同じで、ニンニクが大嫌いなのである。
アブラムシを防除するために、バラの根元にニンニクを植えるとか、ニンニク液を直接噴霧する方法は知られているが、黒ニンニク作りがこんなにも効果的だというのは、新発見かもしれない。
黒ニンニク作りは一石二鳥。
人も庭木も元気になれる。