kenharuの日記

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帰宅

2012-05-12 | 旅行記
道の駅「喜多の郷」の朝。
5時に起床。
駐車場には、一人旅の車が何台も泊まっている。
車はバンコンや軽で、だいたいが団塊の世代。ボクと同年代のリタイヤおじさんたちだ。

早朝のこんな時間から、車外にテーブルを出して、ゴソゴソやっている。
車旅は自然に朝が早くなるものだが、観光客が現れる前に、車外仕事を済ませようという気遣いもあるのだろう。
他府県ナンバーどうしが車を並べて、その間にしゃがみこんで、目立たぬように調理している人もいた。
一人旅の熟年男は、愛嬌の無いムッツリ顔やコワモテばかりだが、その心は純朴な冒険少年みたいなものだ。

喜多方市に泊まれば喜多方ラーメンを食べたくなるが、ボクは朝が小食。
朝ラーはやめにして、軽いパン食で済ませた。
食後は自宅へ向けて出発。

磐越道に乗り、郡山JCTで東北道へ。
走るとすぐに眠くなるので、頻繁にパーキングで休んだ。
急ぐ必要も無いので、休憩時にはパソコンで野鳥写真の整理をした。
自宅到着は午後2時、1週間ぶりの我が家である。

飛島のキビタキ君
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