kenharuの日記

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黒ニンニク作りの経過

2012-05-15 | 食べ物
これが我が家の、黒ニンニク製造箱。

スキマだらけの木箱に炊飯器を入れ、雨よけのフタをして、庭の隅に置いてある。
青森ニンニクを入れて保温にし、18日経った。

最初の1週間ほど、木箱の周囲はかなりニンニク臭かった。
それが12日経過した時点では、周囲の臭いはごく僅かになり、ニンニクはおおむね黒色になったが、食べればニンニク臭と僅かな刺戟が残っていた。

そして18日目の今日、箱の周囲はもう臭わない。
木箱のフタを開けば、溜まっていた臭いが出てくるが、不快なほどではない。
炊飯器の本体を開けば、湯気とともに、かなりの臭いが出てくる。


一片を切ってみた。

多少のニンニク臭はあるが、甘酸っぱくて美味しい。
保温をやめて、数日風にさらして臭いを飛ばせば完成である。

しかし、まだ十分に水分を含んでいるから、このまま保温を続けても、乾燥し過ぎる心配はなさそうだ。
もう数日間、保温を続けてみる。
どこまでニンニク臭が減るだろうか。
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