昨日はデジ一眼のレンズをテストをした。
飛島の主力機は「400ミリレンズ+デジ一眼」なのだが、これ一本では近距離の野鳥しか撮れないという問題がある。
クルマ移動なら長いレンズでも運べるが、飛島は一日中歩き回るのだから無理。
一度は「遠方の鳥は捨てて、400ミリ一本にしよう!」と割り切ったのだが、カミさんが「後悔するに決まっているわよ」と笑うので、軟弱にも決心が揺らいだ。
遠方の鳥が撮れる軽量の機材となれば、デジスコの出番となる。
機材にデジスコを加えるためには、三脚を兼用にしなければならない。
なんとか作ってみよう。
一日をかけて、デジ一眼とデジスコを兼用にするシステムを手作りした。
写真はジンバルにデジスコを取り付けた状態。
苦心したのは、アルミ板を重ねて作ったクイックシュー。
ちゃんとパン棒ホルダーもつけた。
ゴテゴテと不恰好だが、機能的には完璧である。
買ったばかりの400ミリレンズは、加工したくなかったのだが、三脚座を少しだけ切り詰めざるを得なかった。
中古で売る場合の値段が、数万円は下がるだろうな・・・
飛島の主力機は「400ミリレンズ+デジ一眼」なのだが、これ一本では近距離の野鳥しか撮れないという問題がある。
クルマ移動なら長いレンズでも運べるが、飛島は一日中歩き回るのだから無理。
一度は「遠方の鳥は捨てて、400ミリ一本にしよう!」と割り切ったのだが、カミさんが「後悔するに決まっているわよ」と笑うので、軟弱にも決心が揺らいだ。
遠方の鳥が撮れる軽量の機材となれば、デジスコの出番となる。
機材にデジスコを加えるためには、三脚を兼用にしなければならない。
なんとか作ってみよう。
一日をかけて、デジ一眼とデジスコを兼用にするシステムを手作りした。
写真はジンバルにデジスコを取り付けた状態。
苦心したのは、アルミ板を重ねて作ったクイックシュー。
ちゃんとパン棒ホルダーもつけた。
ゴテゴテと不恰好だが、機能的には完璧である。
買ったばかりの400ミリレンズは、加工したくなかったのだが、三脚座を少しだけ切り詰めざるを得なかった。
中古で売る場合の値段が、数万円は下がるだろうな・・・