買い物ついでに、途中の神社に立ち寄り、アオバズク(フクロウ類)を撮ってきた。
今は鳥枯れの季節だから、ひさしぶりの野鳥撮影である。
アオバズクを撮影するコツは(他に人が居ない場合の話だが)、とまり木の下に到着すると同時に、急いで撮ることである。
こんな風に目を丸く見開いて、黄色い虹彩を見せてくれるのは、人の出現に警戒した最初の瞬間だけだからだ。
アオバズクは、現れた人が無害な鳥屋だと分かれば、すぐに目を細めて、また眠ってしまう。
ごくたまに、声をかけたり樹を叩いたりして目を開けさせる、不心得なカメラマンを見るが、フクロウには迷惑な安眠妨害である。
とまっている枝も良くなかったので、今年の証拠写真にするつもりで、シャッターを押したら、すぐにカメラが故障。
長居するつもりも無かったのだが、たった3枚撮って引き揚げた。
カメラは、液晶画面に「エラー99」という表示が出た。
この機種では、これが最悪のトラブルらしく、修理に出すしかないという。
長旅を目前にして、愛機はドッグ入りとなった。
今は鳥枯れの季節だから、ひさしぶりの野鳥撮影である。
アオバズクを撮影するコツは(他に人が居ない場合の話だが)、とまり木の下に到着すると同時に、急いで撮ることである。
こんな風に目を丸く見開いて、黄色い虹彩を見せてくれるのは、人の出現に警戒した最初の瞬間だけだからだ。
アオバズクは、現れた人が無害な鳥屋だと分かれば、すぐに目を細めて、また眠ってしまう。
ごくたまに、声をかけたり樹を叩いたりして目を開けさせる、不心得なカメラマンを見るが、フクロウには迷惑な安眠妨害である。
とまっている枝も良くなかったので、今年の証拠写真にするつもりで、シャッターを押したら、すぐにカメラが故障。
長居するつもりも無かったのだが、たった3枚撮って引き揚げた。
カメラは、液晶画面に「エラー99」という表示が出た。
この機種では、これが最悪のトラブルらしく、修理に出すしかないという。
長旅を目前にして、愛機はドッグ入りとなった。