キャンピングカーの青いスカート部分を純コンパウンドで研磨すると元のツヤが戻った。
しかし、日向に数ヶ月とめておけば、また白っぽいクモリが出来る。
日の当たる側の劣化が、あきらかに早くて激しい。
あまり期待しないまま、今回はワックスがけをしてみた。
ポリッシャーでひと皮剥いて、ワックスでコーティングすると、とりあえずは新車なみの鏡面に戻り椅子や電柱を写し込んでいる。
クモリの原因が紫外線だとすれば、ワックスやコーティングの類にはあまり期待できないような気がする。
ヒトの肌に塗る日焼け止めクリームには、酸化チタンや酸化亜鉛 がタップリ含まれていて、物理的に皮膚を覆い尽くすことで紫外線を遮っている。
透明なワックスやコーテイング類に、どれほどの防御効果があるのだろう。
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このまま状態が続くと良いのですがどうでしょう?
きょう、私のいるところは雨でバーコードも次第に色濃くなりそうです。
あまり汚れた状態では走りたくはありませんが帰る前までは我慢ですね。
ワックスを塗った所とコンパウンドだけの所と試してみては如何でしょうか?
バーコードが現れやす所でも両方を比較した結果を知りたいです。
既にワックス掛けしているようでしたら、コンパウンドでワックスを落とせば比較できますよね!
比較結果が待ち遠しいです。
ただ、長期間の比較になるので、ワックスを途切れさせないために何度も塗らねばならない点が困難そうです。
バーコードの出来やすい部分にはワックス塗ったことがあります。塗ったワックスの上についたバーコードは落ちやすかったですが、ワックスを使うよりもバーコードを水アカ落としで落とすほうが労働量が少なくて済むのでワックスはやめにしました。