事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

全然進まない

2014-06-19 15:54:56 | SF
エンディミオンの覚醒(上) エンディミオンの覚醒(上)
価格:(税込)
発売日:2008-12-15

(まだ前半の20%=全体の10%ってとこ)のに悪口を書くのは控えるべきなのかもしれないがとにかく読むのが辛い、カソリック教会が悪魔(=AI)に魂を売り渡して様々な悪事を働いてることを議論の余地なく明らかにする、それがいかんとは言わないがそのために何の罪もない兵隊を拷問するか?そいつはもう死んでるとかつての上司(前半の主人公だった軍人神父)に平気でウソを教えるか?復活した老神父を問答無用で殺して若い(いいようにされる)のと置き換えるか?(そんなことが可能なトリックって・・・)、いやそう言いながらも読み続けずにはいられない筆力は認めるけどさ、ホント、今度こそ真相を教えてくれるんだろな

追記-とりあえず今1/3=全体の1/6ってとこか、女の子と別れて旅に出た主人公はとある惑星で猛烈な痛みに襲われてその原因は・・・・死ねこのバーーーカ(作者)と私は本気で思ってるよ、いやこれも伏線の一つ(たぶんムダ)だろからここで読むのをやめはせんけどさ

6/20追記-ちょっと調子が出て来たと思ったら延々続く戦闘シーンならぬ一方的虐殺シーン、なあお宅そんなん書いて楽しい?読者が楽しむと思う?などと言いつつも新たなるナゾの展開に読み進むしかないのである


最新の画像もっと見る

コメントを投稿