【経営コンサルタントの独り言】 1メートルの決め方は小学生で学んだときと異なる b01
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■ 1メートルの決め方 b01
1952(昭和27)年に日本でメートル法が適用されるようになりました。
その経緯は、国際標準に合わせて日本も近代国家の道を歩み、先進国の仲間入りをしようということにあります。
世界中が、メートル法を用いるように切り替えをしました。
ところが、アメリカだけは、ヤード・ボンド法から抜けきれません。
世界一のアメリカがなぜ、馴れないメートル法を使わなければならないのだ、という傲慢さから、いまだにヤード・ポンド法を使っています。
道路標識もヤード・ポンド法とメートル法の両方が併記されています。
ところが、私がアメリカに駐在していた1970年代というのは、まだマイル表示でした。
カナダに入るとメートル法表記になるという現象があったのです。
ところで、1メートルはどのように決められ、メートル原器はどこにあるのでしょうか?
1メートルは地球の円周の40万分の1を基準として決められたといわれています。
しかし、18世紀末に正確に算出する技術があったのでしょうか?
1983年(昭和58年)に基準が見直され、現在は1秒の 299792458 分の1の時間に光が真空中を伝わる距離として定義されています。(Wikipedia)
(ドアノブ)
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