群馬県で高崎駅(たかさきえき)を起点として下仁田駅(しもにたえき)迄を結んで走行している上信電鉄上信線は、路線距離が33.7Kmで駅数は起点と終点を含めて21駅の路線です。終点の下仁田駅から2駅手前の駅が難読駅名であり、その語感から珍駅名と言われてる 南蛇井駅(なんじゃいえき)です。(撮影:2013年8月)
南蛇井の地名の由来は、遥か古い時代に土着していたアイヌ民族のアイヌ語が語源で、奈良時代には南蛇井氏という豪族が存在していた説。また周辺の水場には大きな蛇が出てきた事に由来する等の諸説ある様です。
この駅の開業は1897年(明治30年)で歴史のある駅になってます。駅の構造は島式ホーム1面2線の列車交換可能駅で、朝と夕方の多客時には駅員さんが駐在されてますが、私が訪れた平日の閑散時間帯は無人駅になってました。私が行った時には、富岡製糸場は世界遺産に登録される前でした。
電車走行時に「次はー なんじゃいー ! なんじゃいー !」 と車掌がアナウンスすれば、乗客の関西人からは 「車掌が 分からへんのか !」 との “猛烈な突っ込み” が入りそう・・・・・
南蛇井の地名の由来は、遥か古い時代に土着していたアイヌ民族のアイヌ語が語源で、奈良時代には南蛇井氏という豪族が存在していた説。また周辺の水場には大きな蛇が出てきた事に由来する等の諸説ある様です。
この駅の開業は1897年(明治30年)で歴史のある駅になってます。駅の構造は島式ホーム1面2線の列車交換可能駅で、朝と夕方の多客時には駅員さんが駐在されてますが、私が訪れた平日の閑散時間帯は無人駅になってました。私が行った時には、富岡製糸場は世界遺産に登録される前でした。
電車走行時に「次はー なんじゃいー ! なんじゃいー !」 と車掌がアナウンスすれば、乗客の関西人からは 「車掌が 分からへんのか !」 との “猛烈な突っ込み” が入りそう・・・・・
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