奈良盆地の東部を南北にJR桜井線が走行していて、起点のJR奈良駅を出て2駅目が帯解駅(おびとけえき)になってます。相対式ホーム2面2線を持つ無人駅で、両ホームは跨線橋で連絡されてました。
駅名は駅の近くにある帯解寺にちなんでおり、歴史的に由緒ある安産祈願のお寺になっていて、雅子皇后や皇族方の安産祈願も行われました。
上下線の列車交換です。右側の列車は下りの高田駅(たかだえき)行きで、左側の列車は上りの奈良駅(ならえき)行きです。
上り線ホームから南側方向を見ました。高田駅行が発車しました。写真左下の線路の向こう側に少し分かりにくいですが、下り線ホームの端が少しだけ見えてます。ホームから外れても列車交換用の線路が長く並走してます。発車した列車は2両編成ですが、この列車の長さからザックリと判断すれば、7~8両分程はありそうに見えました。
上下線ホームもローカル線の駅にしては、かなり長い編成の列車が停車可能になってます。
奈良駅方向を見ました。長い列車交換用の線路が設定されていて、疑問に思って調べました。この駅では貨物の取り扱いがされていて、1970年(昭和45年)に貨物の取り扱いが廃止されてます。はっきりとした確定事項は確認出来なかったですが、長大編成の貨物列車の運行上の名残かなと感じました。
駅名は駅の近くにある帯解寺にちなんでおり、歴史的に由緒ある安産祈願のお寺になっていて、雅子皇后や皇族方の安産祈願も行われました。
上下線の列車交換です。右側の列車は下りの高田駅(たかだえき)行きで、左側の列車は上りの奈良駅(ならえき)行きです。
上り線ホームから南側方向を見ました。高田駅行が発車しました。写真左下の線路の向こう側に少し分かりにくいですが、下り線ホームの端が少しだけ見えてます。ホームから外れても列車交換用の線路が長く並走してます。発車した列車は2両編成ですが、この列車の長さからザックリと判断すれば、7~8両分程はありそうに見えました。
上下線ホームもローカル線の駅にしては、かなり長い編成の列車が停車可能になってます。
奈良駅方向を見ました。長い列車交換用の線路が設定されていて、疑問に思って調べました。この駅では貨物の取り扱いがされていて、1970年(昭和45年)に貨物の取り扱いが廃止されてます。はっきりとした確定事項は確認出来なかったですが、長大編成の貨物列車の運行上の名残かなと感じました。