土曜は朝から気持ちよく晴れ上がりました。
でも朝から北風が冷たくて花壇にも蝶はほんの僅か。
そろそろ花咲き蝶の舞う季節も終わりの様です。
花壇は諦め、木漏れ日の差す常緑樹林に足を運びました。
これから季節を迎える越冬シジミたちの日光浴を撮影する為です。
11月から12月頃、関東以西のカシの森の陽だまりには小春日和に大型のシジミ蝶たちが憩います。
ムラサキシジミ、ルーミスシジミ、ムラサキツバメ、ウラギンシジミなどです。
きょうはムラサキツバメ、もう沢山集まっていましたよ。
<ムラサキツバメ 2008/11/1 千葉市 SONY DSC-R1>
日向ぼっこをするのは体を温めて活動を開始する時間帯、気温にもよりますが10時から11時頃が良い様です。
<ムラサキツバメ 2008/11/1 千葉市 SONY DSC-R1>
まだまだ気温が高いので、この日はあまり羽を開いてくれませんでした。
<ムラサキツバメ 2008/11/1 千葉市 SONY DSC-R1>
北風も吹いたせいかこの日は沢山のムラサキツバメに出会いました。
今年は越冬集団は見られるかな?。
<ムラサキツバメ♀ 2008/11/1 千葉市 SONY DSC-R1>
少しは紫色の表も撮影出来ました、これは前翅の中央だけが紫の♀。
<ムラサキツバメ♂ 2008/11/1 千葉市 SONY DSC-R1>
♂は良い写真が撮れませんでした、♂は翅全体がほとんど黒に近い深い紫です。
<ムラサキツバメ♀ 2008/11/1 千葉市 SONY DSC-R1>
♀は個体変異が多く紫の部分の形や色合いが個体ごとに微妙に違います。
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ムラサキシジミとウラギンシジミも少し撮ってきました。
後日アップします。
でも朝から北風が冷たくて花壇にも蝶はほんの僅か。
そろそろ花咲き蝶の舞う季節も終わりの様です。
花壇は諦め、木漏れ日の差す常緑樹林に足を運びました。
これから季節を迎える越冬シジミたちの日光浴を撮影する為です。
11月から12月頃、関東以西のカシの森の陽だまりには小春日和に大型のシジミ蝶たちが憩います。
ムラサキシジミ、ルーミスシジミ、ムラサキツバメ、ウラギンシジミなどです。
きょうはムラサキツバメ、もう沢山集まっていましたよ。
<ムラサキツバメ 2008/11/1 千葉市 SONY DSC-R1>
日向ぼっこをするのは体を温めて活動を開始する時間帯、気温にもよりますが10時から11時頃が良い様です。
<ムラサキツバメ 2008/11/1 千葉市 SONY DSC-R1>
まだまだ気温が高いので、この日はあまり羽を開いてくれませんでした。
<ムラサキツバメ 2008/11/1 千葉市 SONY DSC-R1>
北風も吹いたせいかこの日は沢山のムラサキツバメに出会いました。
今年は越冬集団は見られるかな?。
<ムラサキツバメ♀ 2008/11/1 千葉市 SONY DSC-R1>
少しは紫色の表も撮影出来ました、これは前翅の中央だけが紫の♀。
<ムラサキツバメ♂ 2008/11/1 千葉市 SONY DSC-R1>
♂は良い写真が撮れませんでした、♂は翅全体がほとんど黒に近い深い紫です。
<ムラサキツバメ♀ 2008/11/1 千葉市 SONY DSC-R1>
♀は個体変異が多く紫の部分の形や色合いが個体ごとに微妙に違います。
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ムラサキシジミとウラギンシジミも少し撮ってきました。
後日アップします。
もう蝶はこちらでは見かけません
本日は綺麗な初めてのムラサキツバメチョウを
拝見させていただき感激です
一度も見たことがなく♂♀の羽が微妙に紫色が4違うのですね
綺麗ですね
本当に蝶の専門家でいらっしゃいますね。
何も分からない自分は今年は本当にいろいろ
お教えいただき感謝申し上げます
来年も又お世話さまになりますが宜しくお願いいたします
次回のウラギンシジミのupを楽しみに致します
久しぶりにKAZさんの写真見た
やっぱり澄んだ感じでとっても好きです。
こんばんは
どうしてムラサキツバメなのかしらと思いながら見せていただいていましたが解りました。
綺麗な紫ですね。
次回も楽しみです。
やはり固体ごとに多少違いがあるんですねー。おもしろいですな~。
次回も綺麗なアオムラサキを期待しています。
小春日和には、これからこれらのシジミチョウも‥?。
きょう、河川敷でヤマトシジミのようなのも舞っていましたよ。
翅の裏側が枯葉のようです、季節に合わせているんでしょうか。
横から見る翅は地味で趣のある絹の着物みたいですね
上から見るとあんなに紫に光るんですね
ムラサキツバメですね。
私も小春日和に見たことありました。
体を温めているのでしょうか。
昨日は風が強かったですね。
この蝶はこのまま越冬するのですが、暖かい日にはよくこうやって日向ぼっこをする蝶なんです。
蝶の見れなくなる初冬に姿を見せてくれる、数少ない蝶のひとつなんです。
蝶の事でしたら、いつでもお気軽にお尋ねくださいね。
すっかりご無沙汰しています。
紅葉の綺麗な季節になって、山の上の方はもう白くなってきましたね。
秋は空気も澄んで、花も景色も、すがすがしい姿を見せてくれますね。
冬になるまでの残り少ない季節、澄んだ空気を沢山撮れたらいいなって思います。
冬が近づくと暖かな陽だまりに沢山集まって、日向ぼっこをするんです。
でも青紫の翅の表はなかなか見せてくれないんですよ。
♀には子孫を残す役目がありますから、より環境に適合できる様、変異が出やすいのでしょうね。
しばらくの間は、ムラサキシジミやムラサキツバメが楽しみです。
この蝶は夏は広く森に散っているのですが、木枯らしの吹く頃に、風の来ない陽だまりに集まってきます。
越冬もみんな集まって同じ様な場所で越冬します。
暖かい日には何匹もが日向ぼっこをするのが見られるんですよ。
ヤマトシジミもまだ元気ですね、霜が降りる様になるまではまだ少しの間見られますよ。
一見こげ茶いろで地味ですが、良く見ると色んな色が散りばめられていて、絹の様な光沢があるんです。
飛んでいるうちに本当に地味になってしまいますが、1枚目の写真の様に、新鮮な個体はなかなか綺麗です。
♂は飛んでいると黒の蝶に見えるんですよ。
翅を開いてもなかなか紫に見えなくて、撮影に苦労する蝶です。
♀はどっちから見ても綺麗な青紫です。
ずっと昔からは四国や九州でしか見られない、珍しい蝶だったのですが、
なぜか関東では爆発的に増えてしまいました。
今では都心部の公園でも見られる様です。
11月の暖かい日の午前中、ムラサキシジミなどと一緒に日向ぼっこするのが見られます。
ムラサキツバメ 裏は地味ね~
翅を開いたら ビックリするわね
あまりにきれいなブルーで
最後の写真の翅がとってもきれい~
時々おかしくなる事がありますね。
ムラサキツバメの裏面は渋いですが、新鮮な個体は絨毯の様な質感があって結構好きです。
これからがシーズンですから、もっと綺麗な表が撮れる様頑張りますね。