しばらく撮影していないので、さすがにもう写真がありません。
きょうは先月末に近所で撮ったキタテハの写真を1枚。
キタテハは関東あたりでは年に3回ほど発生します。
最後に発生する秋型はそのまま成虫で越冬をして、
翌年食草のカナムグラが芽吹く頃、卵を産んで一生を終えます。
これから枯葉の舞う季節がやって来て、芽吹きの季節が来るまでの長い冬を、
キタテハはこの枯葉色の衣装で春を待ちます。
(キタテハ秋型 2014/9/30 千葉市 α37/SONY DT55-200)
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また台風が来るようですね。
きょうは先月末に近所で撮ったキタテハの写真を1枚。
キタテハは関東あたりでは年に3回ほど発生します。
最後に発生する秋型はそのまま成虫で越冬をして、
翌年食草のカナムグラが芽吹く頃、卵を産んで一生を終えます。
これから枯葉の舞う季節がやって来て、芽吹きの季節が来るまでの長い冬を、
キタテハはこの枯葉色の衣装で春を待ちます。
(キタテハ秋型 2014/9/30 千葉市 α37/SONY DT55-200)
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また台風が来るようですね。
進化の不思議を感じます。
冬を越すための体色の変化。
本当に凄いことですね。
私も先日撮りましたが本当に木の葉のようです。
虫が冬を越すのも大変のようです。
キタテハは越冬後も5月の連休頃まで生きています。
蝶の中では長生きですね。
キタテハのこの枯葉色を見ると秋の訪れをしみじみと感じます。
まだ吸蜜中の1枚が撮れません。
台風が来てまた蝶には厳しい試練ですね。
渋い秋型のキタテハも、カラフルな花壇では引き立って見えました。
私も土曜日に野草を撮ってきました。
台風が来てしまうと野草もボロボロになってしまいますからね。