愛読書の『日本百低山』です。
山と渓谷に連載あれている小林泰彦の絵と文です。
山に高い低いはあるけどどれも山には違いない、低い山にもよさはすごくある。
よく日本百名山て中高年でブームになってますが、どうかなて疑問に思うこと結構あるな・・・・目標もって山に登るのはいいと思うけど別に百名山と違ってもいいんじゃないかな、普通に山に登って山の気にふれて満喫してあー山はいいなて、そんなんでいいんと思うんです山登りて・・・
百名山めざすには時間とお金がすごくかかるからな・・北海道から屋久島の宮之浦まで・・ちょっと働いてるもんには難しいやろなて
百名山めざすには時間とお金がすごくかかるからな・・北海道から屋久島の宮之浦まで・・ちょっと働いてるもんには難しいやろなて思います。最近は百名山ツアーみたいんが結構あって参加する人も多いみたい、でもそんなん参加して観光旅行みたいに山登って楽しいかな??そこまでして登る値打ちあるんだろうか百名山て・・山登るのに百名山何山登ったとかどこそこいったとかそんな自慢話多いけど・・・山登るのてそんなんちゃうやろて思うんやけど・・・・
昔学生の時に買った本で『山のパンセ』で箱入りの本があって箱あけると・・『寂しい山に一人で登ってください』て書いてありました、一人で登るのがいいとはいいませんが、山に登る気持ちはこうでありたいと思います。
なんかへそ曲がりみたいだけど・・・やたら山で中高年グループとゆうより団体が多くて山頂をいっぱいでさわがしくて、話きいてたら山の自慢話ばかり・・話聞こえてきたらほんとうんざりします、山登りを楽しむところまで自慢話はやめましょうていいたくなる。