弁慶の腕ぬき岩といわれてる岩
自分もさっそく腕をいれてみました・・ちょうど腕ぐらいのサイズです。
高さは3mぐらいの岩で腕ぬきしたみたいなところで岩を抜くちからということで、当時の人々から弁慶の腕抜き岩といわれてるとのことです。
梅久保集落にあった廃屋
そのほかの集落にも結構廃屋がありました。
板がめくれあがって、なにかいたいたしい感じがします、きれいにすればまだ住めるのでは・・・
こんな家でも住んでみたいと思います、古い家に住むのは夢でもあります、今の住宅てなぜかあきてしまいます、どの家も中途半端な感じの家が多い、洋風でもない和風でもない、あまり個性のない家が大半です、自分の住んでる家もその大半なんですが、ほんとは純和風 田舎風に住みたいと思っています。
惣岳渓谷にかかる したくら橋です、つり橋なんですが、5人以上のらないでくださいと注意書きが・・・
橋の中央までいってみました、おーゆれるゆれる
橋のたもとで休憩していたおじさん おばさんと少し会話しました、小河内ダムから歩いてきたそうです、鳩ノ巣から歩いてきたといったら、感心しておられました。
板小屋の集落でまた廃屋が
なぜか奥多摩寮とある・・・
なんの寮のあとなんだろうか・・・
昔にしてはモダンな感じ
馬の水のみ場あと、
石のおけみたいなので馬は水のんでいたのでしょうか
道所のつり橋です、こちらも同じく5人以上は乗らないようにと注意書きが
小河内ダムと奥多摩湖が見えてきました。
あと少しというところですが、ここから一気に中山集落まで急なのぼり、少々息が切れる・・
ここからは御前山と三頭山が雪を残してよく見えます。
奥多摩湖 小河内ダムに到着、ここから奥多摩湖までバスで戻ります、時間を見てみると、バスはでたあと・・・あと一時間半も待たないと・・
しかたなく、奥多摩湖森と水の館を見学したりでなんとか時間をつぶす・・・
今日は時間にすれば約5時間半の歩行で、そこそこ足に疲れがきた感じです。