いつも週末に会社帰りにいってる八重洲ブックセンターで生物学者の福岡伸一さんのトークが
あるというので申し込んでいってきた。
トークの内容はフエルメールの作品にみる写実 光が生きた形である作品
美術にも造詣が深いとは知らなかった・・
昨年上野の都立美術館かでフエルメール展をやつてたなあ・・・
中断された音楽の稽古 この作品に描かれている音符を拡大して見せてくれて正確に描かれている
それをもとに福岡先生が音楽を再現したのを聴かせていただいた。
驚きだが違和感ない音楽に仕上がっている・・・
どこまでこだわってるのだろう・・・生涯作品は少ないといわれるのも納得できる
面白かった・・自分もナチユラリストになれるのかもしれない
子どものころ、昆虫がすきだった 田舎にいっては虫を捕まえていた 両生類もカエルはいろんな種類を捕まえた
ウシガエルのオタマジャクシ巨大なにもつかまえたり
しらない間に興味がなくなった
今は花ばかり見ている、それもそこらに咲いている花を調べてる、いつも歩いてる道 佐倉城址公園なんかはこの月に
どこに何が咲くか・・桜の花もどの順番で咲くかとインプットできている 定点観測も面白い
最後はサインを頂いた。