青春18切符がまだ残ってるので土曜日にふらっと、また常磐線へ
自宅6時半ごろにでて東京駅から常磐線で水戸へ
水戸へは9時すぎ、水戸で弘道館と城址をめぐり
喫茶店でコーヒーを飲みゆっくり
控えひかえおろう!このご紋が目に入らぬか!!
先の副将軍水戸光圀公でごあせらるぞ、頭が高い!!
あべおよびあきえ、よって藩公より追って厳しい沙汰を待て!
越後屋加計そちもだ!
水戸から乗継、いわき行へ
のんびりと電車旅
海沿いに景色をみながら・・・
大津港駅・・
次は勿来・・・勿来の関の勿来、ここが関東と東北の境目 常陸と陸奥の境目 勿来の関の勿来
古くは平安時代はこれより先は蝦夷地、異境の地
源義家の和歌にもある勿来の関
勿来・・・なこそ(来そ)というう読みで来るなかれ、来るなという意味らしい
これより先は生きて帰れぬという感じだったのだろう当時は
皮肉なことにこの先のいわき、その先の双葉郡 福一・・なにか皮肉な感じもする言葉である。
車内はがらがら、のんびりと本を読んだり、昼寝したりでいわき到着
待ち時間は20分、食べてる時間がないのでサンドイッチをかって磐越東線へ
ここからは二両のデーゼル キハ112系
ここから1時間40分ゆられる・・ローカル線の旅
山の中を走る、集落があればそこは駅・・
阿武隈山系の中を走るのです・・
郡山到着
ここから東北本線で新白河行で、ここから小刻みの東北本線リレー
なんでこんなに小刻みなの??
新白河駅からは
黒磯行2両電車、駅の横JRAのウイングがあって、勝負おわりのじじいたちが電車に乗り込む・・・
こんな田舎まで年寄りを食い物にしとるのか・・・
黒磯から宇都宮まで乗換、ほんとに小刻みだ・・
宇都宮から宇都宮線上野東京ラインで東京へ
家に帰って21時半ごろ・・