ならぬことはならぬものです。 大内宿へ・・・期待外れか目がこえたか。

とにかく会津若松に入る前に大内宿へ

会津西街道の宿場町

かなりの人気があるようだ・・・

ガイドブックでは入る道路はシーズンになればかなりの渋滞になるようで・・

ここか・・・



宿場はすべて茅葺の屋根

こういう宿場はここだけでしょう今残ってるのは

冬にきたらいいだおろうなと思う、雪の宿場町というのはなかなかよい。



しかし蕎麦屋が多い・・・



蕎麦屋だけで１０件ぐらいはあるな・・



なんだ・・・

宿場の宿は全部今は蕎麦屋、お土産物屋になっている。

お土産物屋が並んでるところを散策するようで、趣もない

正直がっかりした、それもありきたりのお土産物が多い。

蕎麦屋も値段は高い、小諸そばの３倍はするしね。



茅葺の補修中・・・



この茅葺を守っていくのはほんとに大変だおるね。



でもね

なんかね、中山道の宿場町、特に木曽　奈良井とか薮原とかまだほんとに昔の風情が残ってるところから

くらべたら、奈良井も観光地化されてますが、店はさほどない、旅籠と蕎麦屋と喫茶店少して感じです。

どうもこう商業ベースにのってる宿場町はなんだかな・・・期待外れなんだよね。

あちこちの宿場町をみてきたからかなり目がこえてるから期待外れなんだろうかね。