休みの日に近くの図書館で写真集を借りてきた。
『子どもの領分』て写真集です。
昭和30年~40年ぐらいの子どもの生活の写真なんですが、図書館でぱらぱらと見ていて思わずなつかしくなって借りてしまいました。
なつかしいといっても年代的にまだ生まれたとこでその頃の記憶てのはほとんどないのですが
うちの赤ちゃん てテーマです。
昭和34年なんでもちろん生まれてないんですが、でも近いからこんなんだったんかなて思ってみてました
なかよしてテーマです。
昭和43年なんで自分とほぼビンゴなんかなてちょっと年は上になるんかなて、沖縄八重山の写真です。さげてるバッグが時代ものがたってます。いまはもう40代後半のおばさんになってるんでしょう
自然のめぐみてテーマです、滋賀県の余呉町の写真です。
これはすごく自分とビンゴです、ちょうど一番右はしの子どもがたぶん自分と同い年ぐらいだと・・・
母親の実家が京都の丹波でよく子どものときにいったのですが、雪が多くてこんな感じだったかなて・・よく表で雪で遊んだな~大雪のときにいとこのお兄さんらがかまくら作ってそこの入って遊んだのを覚えてます、この写真がなんかすごくなつかしい感じがします。
それにしても典型的な高度成長期に子どものころをむかえたて感じですね、東京オリンピックは記憶にないのですが・・万博はちょうど小学生で、カラーテレビも小学生のときに家にきて・・・なんだかんだて今と比べるとむずかしいですが、やはりめぐまれて育った世代なんかなて感じはします、すくなくとも精神的には今みたいなことはなかったから、今はほんとに精神的にむずかしい時代だなて子どもも大変だて・・自分たちのつけがいま自分の子どもに回ってきたみたいな気がするような・・・