このあたりは、昔からよくきてたのですが・・・
あだしの念仏寺はどうも足が向かなかった
なんといっても千灯供養で有名な・・・無縁仏が一面にあるのはなにか少々気をひく
もともと、この あだしのは・・清水寺の鳥辺野と、北大路の蓮台野とあわせて
京都の埋葬の地です、たぶん平安時代あたりまでは風葬してたと・・その後土葬
になったとのことです。
まるで賽ノ河原を思い起こすような感じです、中に入って写真は撮れませんので
このあたりから・・
本尊は阿弥陀如来坐像 鎌倉時代の湛慶の作
寺縁側には花梨の木が飾ってありました。
そして鹿ケ谷南瓜も
観光の人へのサービスで並べておられるのかと思います・・・
この言葉・・・・気に入りました
年寄り笑うな・・こどもしかるな・・ 意味ある言葉だなかなり単純だけど
考えれば深い言葉のような気がします。
訪れたのはまだ紅葉が早い時期でした・・・・