比叡山 大あじゃり 酒井雄哉氏の一日一生の続編です。
一日一生
この言葉は10年ほど前に知った言葉です。
朝起きて 新しい自分が生まれて 夜 静の時間で一日は死んでいく、そしてまた次の朝生まれていく
一日一日を新しい人生と感じながら歩いていけばいい。
この本はすばらいいけど簡単な言の葉がちりばめられてます。
得意なことを一生懸命する、それが一隅を照らすということ
今ここに立ってるのは、経験、苦難を経てきたからこそ
一分の情を忘れるべからず
人は何度も生まれ変わることができる
今生きてるということは、何か世の中に対してすることがある
無理せず、急がず、はみださず、力まず、ひがまず、いばらない
どうしようもなくなっあら、空っぽになっうてみる
・・・・・
すごく簡単な言葉が意外と毎日忘れているようだ。
一日一生
とりあえず今日一日だけ生きてみようという気持ちで毎日すごせたら
気持ちが楽になるような感じがします。
釈迦の言葉で 明日を患うな
明日のことをあれこれ考えるなかれ、今日一日を生きよ。