三田誠広が書いてるからどんなもんなもんかね・・と思いながら読みましたがわかりやすく書いてますが・・70年代学生活動 革マル 中核とかの話もでてきて、あまり感心はしません。
自分の思うところでは・・
資本主義はかなりいきずまってるといえると思います、特にアメリカを中心とした新自由主義、金融自由主義は完璧に破たんしています、もうアメリカ型の資本主義は終焉を迎えるのではないかとも思います・・・
学生の時に、なんとかカール・マルクスの資本論を読了しましたが・・かなり難解な本、いきなり第一巻から難しい表現・・
自分なりの理解では、資本主義が高度に発達した、成熟した段階で次の段階に進むとの論理を展開してると思います、
久々に学生にもどったような気分で読みました。
それにしても・・・
毎日、いつ解散するかのニュースにはもう飽きました、ほんとさっさと解散してくれという感じです・・・