「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

原付免許を取りに・・・

2010年04月30日 | Weblog
長男が通学の為の駅までスクーターで通う為に、原付の免許を取得しに光明池の試験所まで
いそいそと出かけた、車の免許を取る暇など夏休みまで多分ないと思うので仕方なしです

センター試験の時よりも、もしこんな簡単な試験で落ちたりしたら何を言われるか分からん
ひどい家族の失笑や、馬鹿にされるのが目に浮かぶので変な緊張があったと言います。

私は最初に中型免許を取って、その後は門真の試験場(あの頃は光明池が出来る寸前)にて
自動二輪、通称「限定解除」の試験を受けに通った頃を思い出しました。
免許の裏がかなり汚れていて(確か免停の前歴があったと思います)そんな輩は中々
1次の実技試験を通過させて貰えないと言う噂もあったので本当に苦労しました。
(この頃は実技試験が1次・2次と有って本当に厳しかった頃ですし、教習所もなく
 飛び込みの試験場での試験しかなかった頃です)

近くのバイク屋で適当なのを買い、私がいつも置いている駐輪所で手続きもして手配は
終了しました。

でも、便利になるのでしょうけど、親としては事故などが気になりますし自分の親も
同じ様な心配をしていたんだろうなと思うと人生は順送りで進むモノだと思います。




新聞記事が身近な人の励みになっている事もある

2010年04月30日 | Weblog
読売新聞の企画で「ヨミティ」という学生支援を行う事になったのは、私が行っている
「就活ゼミ」という勉強会に仲の良かった読売新聞社の人事の人を誘ったのがきっかけで
その時の先生ぷりが気に入られて読売新聞にも出させて貰う事になってからもう5年になる

毎月のイベント以外に学生からの相談を受けるQ&Aもやる事になったのも、打ち合わせを
した時に持って行った過去の自社サイトで行っていた2年分の相談をまとめたファイル
A4・42ページで8万文字の回答集を見せたからだと思います。

これらの事から学んだのは日常の仕事に取り組む姿勢と継続すると言う事が如何に大事か
そして必ずそれらは見ている人がいるし、一生懸命、意識して取り組まないと自分の成長も
なく仕事自体が埋もれてしまうんだなというのは感じました。

新聞記事が出るようになって色々な大学の関係筋の人が見ている人が多いというのは
良く分かりましたが、案外学生さんや御近所の家族の友人筋からもたまに見てると言われ
近所では迂闊な事は出来なくなりました、信号を無視したりゴミのポイ捨てなんかは
あり得ないですね、元々ダメなんですが・・・

でも一番やっていて良かったなと思うのは、現在入院中の親父が新聞の切り抜き記事を
引き出しに入れて持っていてくれているのを見た時に親ってありがたいなと言うのと
自分がやっている事が目に触れる事が何らかの役に立っている事が実感出来たのは、
今後の自分のモチベーションを維持するのには良かったと思います。

脳科学的にも小さな成功体験を重ねてドーパミンを分泌させて、それが好きになるように
「強化学習」とし、やるのが楽しいという習慣めいた趣味のような取り組みが今後も
出来る様にしたいなと思います。

今日も親父の顔を拝みに行こうと思う。

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