「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

少し落ち着いたかな・・・

2010年04月07日 | Weblog
今日も婆ちゃんと一緒に病院に行ってきた、まだ集中治療室(ICU)にいるので長い時間は
一緒に居れなかったが、朝方に手術直後の表情に比べると穏やかな顔をして眠っていた

痛みなどを考慮して少し薬で眠る様にしているらしく、容体は緩やかにでは有るけど
落ち着く方向に向かっていると思います、執刀医の先生方が本当に長い時間をかけて
最良の結果を導けるように尽力して下さったお陰もあってだと思います。

兄貴の奥さんがこの病院に勤めているので、今朝、様子を伺った時は少し麻酔から
醒めて居る時だったみたいで、手を振ったら反応したみたいです、寝ている間に
無意識に大事なチューブや配線を取らないように、手を軽く拘束されているので
手が振れないから、少し首を振って愛想を振りまいていたと言うのを聞いて少し
安心しました、後は自然治癒力による回復が頼りなので、時間が薬になると思うので
ゆっくりと過ごして欲しいです。

最近は術後でも早く歩いたりした方が回復が早いそうなので、歩かされるそうですが
早くそんな姿が見たいなと思います。

こちらも気持ちを明日から仕事モードに入れ替えます。

16時間以上も頑張ってくれた・・・・

2010年04月07日 | Weblog
親父が本当に頑張ったなと家族で言い合いました。

予定が何回も伸びて、途中経過も報告してくれて、その度に親父が頑張って居るんだと
何度も泣きそうになりながら、全ての手術が終わって、処置が終わり集中治療室に戻って
麻酔はまだ効いている親父を見た時は、無事に生きて戻ってきてくれた事に感謝しつつ、
執刀医をはじめとする周りの方の尽力にも感謝し、その姿が痛々しいけどまた見れた事に
本当に安堵しましたが、まだ予断は許さない状況ではあります。

一旦、家に戻ってする時に話しをしてて思ったのは生きるのは大変だと言う事であり
その大変だけど頑張らないといけないと言う事を親として一言も愚痴をこぼさずに
手術に向かい合って、身を持って示してくれた親父を誇りに思いたいです。

早く元気な親父の声を聞きたい、早く元気になって一緒に美味しい物を食べに
行きたいなと思っています。

親父は俺の誇りであり、本当に愛すべき存在だと改めて認識しました。

病院の手術室の隣から・・・・

2010年04月07日 | Weblog
今、病院の手術室の横にある待合室でこのブログを更新しています。
親父が手術室に入ってから既に13時間以上が経過していますが、まだ終わりません
親族としては何かあった時に承認や確認の書類をチェックしたりする事も必要なので
この場から離れる訳には行きませんし、何よりも親父が頑張ってくれている壁を隔て
ホンのすぐそこで、命がけで頑張ってくれている事を思うと感動すらしています

本当に大変だけどこの現場で頑張って居てくれている執刀医の先生やスタッフの方も
途中経過を教えてくれたり、切り取った患部を見せながら説明もしてくれたりと
待っている私たちに気遣いもしてくれているし様々な想いを込めて、親父の回復の為に
みんなが頑張ってくれています。

後は無事に、私たちの元に返ってきて欲しいと言う事だけを願って、今祈りを込めて
時間を過ごしています、出来るだけ明るくしながら共通の想いを持って待っています

夜中の間には終わると思いますが、あと少しと言いながらこの時間が本当に・・・・

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